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『シネマ・エッセンシャル 2019』8月13日(火)~25日(日)、国立映画アーカイブ 小ホールにて開催/溝口健二・豊田四郎・増村保造・藤田敏八の名作を上映 Posted at 2019/07/29/20:42
映画史を形成してきた基礎的な重要作をスクリーンで上映する特集企画「シネマ・エッセンシャル」が国立映画アーカイブで開催される。2回目となる今年は溝口健二・豊田四郎・増村保造・藤田敏八 の4監督12作品を上映。...
『おとなの大映祭』6月24日(土)~7月14日(金)、角川シネマ新宿にて開催 Posted at 2017/06/13/18:30
日本映画史に残る傑作群とともに伝説的な映画俳優を数多く輩出した映画会社・大映の設立75周年を記念した特集上映が開催される。今回は女性が主人公の「女優主演」の作品で「おとな」をテーマにした21作品を厳選して一挙上映。...
川崎市市民ミュージアム特集上映<ATG特集 役者の引力!>:11月1日(日)~11月29日(日)まで開催 Posted at 2015/10/30/20:02
時代を象徴する青春映画の傑作群を送り出したATG(日本アート・シアター・ギルド)映画の世界を振り返る特集上映が開催される。今回は役者の魅力に注目した19本に加え、三宅唱監督の『PLAYBACK』が特別上映される。...
ラピュタ阿佐ヶ谷モーニングショー『増村保造×白坂依志夫の仕事』3月17日より開催 Posted at 2013/03/10/19:28
ラピュタ阿佐ヶ谷では、脚本家・白坂依志夫のエッセイ「不眠の森を駆け抜けて」発刊を記念して、白坂依志夫とタッグを組んで当時の映画界に一大旋風を巻き起こした増村保造監督とのコンビ作品全8本を一挙上映するモーニング特集を行う。 2013年3月17日(日)~5月11日(土)連日10:30より ラピュタ阿佐ケ谷にて開催...
神保町シアター特集上映『戦争と文学』7月30日より上映 Posted at 2011/07/12/10:16
集英社創業85周年を記念した「コレクション 戦争と文学」の刊行を記念して、映画による「戦争と文学」特集を開催します。様々な時代の様々なドラマから、戦争とその時代の実相が垣間見える全21作品を上映。 2011年7月30日(土)~8月26日(金)まで、神保町シアターにて上映!...
特集「関根恵子」という女優、日本映画専門チャンネルにて放送! Posted at 2010/05/23/14:09
1970年に大映末期の看板女優としてデビューしてから今年で40年。女優生活の原点となった「関根恵子」時代にスポットをあて、主演作を中心に特集。無垢な少女から大人への途上で見せる、危うくも凛とした関根恵子の魅力に迫る! 6月7日(月)~18日(金)、平日午後2時より日本映画専門チャンネルにて放送 再放送:6月16日(水)~7月1日(木) 平日よる6時 ※6月18日(金)除く※「ラブレター【R-15版】」は、6月21日(月) よる10時/26日(土)深夜3時放送...
特集上映『悪女礼讃~スクリーンの妖花たち』 Posted at 2010/03/11/19:17
魔性の女、小悪魔ヒロイン、男を操る凄腕美女、破滅へ導く毒の徒花――。スクリーンの彼女たちは何故こんなにも我々を魅了するのでしょう。 2010年3月21日(日)~5月8日(土)まで上映@ラピュタ阿佐ヶ谷...
昭和の銀幕に輝くヒロイン第51弾「若尾文子」 Posted at 2009/11/25/23:00
昭和の銀幕に輝くヒロインシリーズ第51弾は若尾文子を特集。『東京おにぎり娘』『その夜は忘れない』『お嬢さん』『爛』『やっちゃ場の女』『赤い天使』『処女受胎』『波影』の8作を通して、その魅力に迫る。12月7日(日)~2010年2月27日(土)まで、モーニングショー 朝10時30分より1回のみ上映@ラピュタ阿佐ヶ谷...
特集上映「俳優・佐藤慶」 Posted at 2009/10/11/09:45
独特の佇まい、深みのある魅力的な声……。重量級の名作あり、プログラム・ピクチュア的娯楽映画あり、役の大小、軽重を問わず、作品に厚みと陰影を与えるその演技者ぶりは、まさに唯一無二。2009年10月18日(日)~12月5日(土)まで上映@ラピュタ阿佐ヶ谷 【上映作品】『無理心中 日本の夏』『大悪党』『あかね雲』『関東破門状』『悪名幟』『白い南風』『御用牙 かみそり半蔵地獄責め』『集団奉行所破り』『わが命の唄 艶歌』『処刑の島』『銭のとれる男』『人間』『やくざ番外地』『祇園の暗殺者』『帰って来たヨッパライ』『悪人志願』『ギャング同盟』『東京裁判』『四谷怪談 お岩の亡霊』『女医の愛欲日記』『鬼婆』『無頼 人斬り五郎』『竜馬を斬った男』『白日夢』『鬼の棲む館』『日本の悪霊』『白昼の通り魔』...
映画×音楽の過激なディスカッション――その舞台装置=ATG Posted at 2007/10/31/16:12
ATGの諸作品をカテゴライズするのは困難、というより無意味だと思います。当初、海外の意欲的な作品の配給に始まり、俗に言う“一千万映画”の制作を遂行し、数多の名作を放ってきたATG。そこには、まだ“各社のカラー”というものが色濃く残っていた邦画界の一種の煮凝とも思える作品群が並んでいる――
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