タグ『柏原収史』 が指定されているエントリー
映画『彼らが本気で編むときは、』完成披露試写会にご招待!/2月25日公開/荻上直子監督最新作 Posted at 2016/12/16/19:43
荻上直子監督最新作で、生田斗真や桐谷健太らが共演する映画『彼らが本気で編むときは、』は、トランスジェンダーの女性と、その恋人、愛を知らない孤独な少女の3人が、それぞれの幸せを見つけるまでを描いた作品だ。本作の完成披露試写会に5組10名様をご招待します。応募締め切り:12月25日(日)...
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:50
『風に逆らわぬ葦のごとく』 / ごく一部の事例で「男は」「女は」といった括り方をするのは、ヒジョーに乱暴&無茶な話ですが、今回はあえて一言。まったく、男ってのは困った生き物であることが、よーくわかる作品です。 女にも常軌を逸した心臓と欲を持った向きはおりますが、ごく一部。我欲にしても、ラクして安穏......
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:49
『豊饒な役者陣が彩る、路地裏のクロニクル』 / 大正期、済州島から新天地を求めて大阪に渡った金俊平は、強欲で酒乱、女好きで人殺しだが、それなりの成功を収める実業家として、異国のちっぽけな路地に王国を築く――。俊平の息子の視点から語られるこの物語は、俊平を中心とする家族史、......
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:47
『客席ごと飲み込んでしまいそうな人物たち』 / えー、今回は一人だけ遅れてしまいまして大変申し訳ありませんでした。皆様三者三様のレビューをすでにお読みになっていることと思われます。筆者も読みました。しかも書く前に。なので遅出しの利みたいなものがあるかと思ったのですが、そ......
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:46
『堂々たる在日版昭和ホームドラマ』 / 戦後の混乱期という未曾有の時代、往々にして混乱を制するのは法ではなく"力"の方が圧倒的に多く、また容易であったのかもしれない。本作「血と骨」は、1920年代に済州島から大阪に渡り、圧倒的な力の誇示と行使とによって戦後の混乱期......