プレゼント

「バビロン A.D.」ポスター5月9日(土)より公開される近未来SFアクション大作『バビロン A.D.』は、『ワイルド・スピード』『トリプルX』『リディック』などでアクション・スターの地位を不動のものにしたヴィン・ディーゼルの主演最新作だ。戦争やテロによって秩序が崩壊した近未来の地球を舞台に、世界最強の傭兵に扮したヴィン・ディーゼルが、モンゴルの人里離れた修道院に身を潜める謎の女をニューヨークまで護送する特殊ミッションに挑む!ヴィン・ディーゼルの行く手を阻む屈強なファイターとの肉弾戦、スノーモービルで疾走しながら戦闘機と繰り広げる超高速バトル、大都会での壮絶な銃撃戦などのド派手なアクションが全編で炸裂!更に、現役K-1戦士のジェロム・レ・バンナとディーゼルの夢のカードが劇中で実現!スリルとアクション満載のエンターテインメント作品に仕上がっている。この『バビロンA.D.』特製オリジナルTシャツ(サイズ:M or L)を、INTROご愛読の皆様に抽選で3名様にプレゼントします。

ご希望の方は、「『バビロン A.D.・Tシャツプレゼント』・ご希望のサイズ・お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」 を明記の上、こちらのこちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
応募締め切りは2009年5月6日(水) 応募受付分までです。
皆様のご応募をお待ちしております!

註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。
また、個人情報そのものもプレゼント発送後一週間で破棄します。

「バビロン A.D.」オリジナルTシャツご注意
お一人様一回限りの受付となります。
住所未記入で応募される方が増えています。
住所がないものは無効にすることもありますのでご注意下さい。

複数応募された場合は無効とさせていただきます。
当選者の発表は、プレゼントの発送をもってかえさせていただきます。
なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。

ワイルド・スピード』『トリプルX』『リディック』 ヴィン・ディーゼル主演、近未来SFアクション!

バビロン A.D.

http://WWW.Babylon-AD.jp/

2009年5月9日(土)より、
お台場シネマメディアージュ他 全国ロードショー!

人類の運命をかけて、
世界で最も危険な男が立ち上がる!

「バビロン A.D.」1リウッドにおけるデジタル・テクノロジーの目覚ましい進化は、あらゆる不可能を可能にし、アクション映画の分野でも革新的な映像表現を次々と成し遂げてきた。それに伴って必要とされるのは、斬新なビジュアルに対抗しうる傑出したカリスマ性を誇るスターの存在。ずばり現代のハリウッドで、その基準を完璧に満たせるのはこの男しかいない。大ヒット作『ワイルド・スピード』『トリプルX』で、世界中に勇名を轟かせたヴィン・ディーゼルである。彼がスクリーン狭しと躍動する近未来SFアクション『バビロン A.D.』は、『キャプテン・ウルフ』以来の日本公開作であり、本格派アクションとしては『リディック』から実に5年ぶりとなる待望の最新作なのだ。
ディーゼルが演じるのは、戦争やテロによって秩序が崩壊した近未来を生きる歴戦の傭兵といううってつけの役どころ。そんな一匹狼の主人公トーロップが、オーロラという若い女性を“運ぶ”仕事を請け負うところから波瀾万丈の物語が動き出す。中央アジアのカザフスタンを起点に、ロシア、ベーリング海峡、アラスカなどを経由してニューヨークをめざす地球横断10,000キロの旅。列車や潜水艦を乗り継ぐその壮大なる道程は、想定外の危機の連続だ。しかし“殺るか、殺られるか”の非情な世界を渡り歩いてきたトーロップは、ずば抜けたサバイバル能力をフル稼働させ、困難極まりないハードルを豪快にクリアしていく。
屈強なストリート・ファイターとの1対1の大激闘、スノーモービルで雪原を疾走しながら繰り広げる戦闘機との高速チェイス&猛バトルなど、徹底的にリアルな臨場感を重んじたアクション・シーンの数々は、まさにディーゼルの独壇場だ。それに加えてミッションの合間に不器用な優しさをちらりと覗かせ、主人公の心の変化もデリケートに表現。男も女も惚れずにいられないディーゼルのタフで人間味豊かな魅力が遺憾なく発揮されている。

誰も見たことがない近未来の地球を舞台に、
アクションとサスペンス満載の展開で観客を魅了する
国際的なスタッフ&キャスト

「バビロン A.D.」2ーリス・G・ダンテックのSF冒険小説「BABYLON BABIES」を大胆に脚色し、スケール感溢れるエンターテインメント大作に仕上げたのは、個性派俳優としても名高い『クリムゾン・リバー』『ゴシカ』のフランス人監督マチュー・カソヴィッツである。荒涼とした紛争地域や大自然、スタイリッシュな大都市が混在する鮮烈な世界観を、インタラクティブ・マップやマルチメディア・モニターといった未来的なハイテク・ガジェットを随所に配して映像化。さらにはヒロイン、オーロラの特殊能力や出生の秘密を解き明かすミステリアスなストーリー展開に観る者を引き込み、人類の未来が懸かった“奇跡”のクライマックスへと導いていく。また『ニキータ』『フィフス・エレメント』の名手ティエリー・アルボガストが撮影監督を務めるほか、凄腕のスタント・コーディネーターやアクション・チームが多数参加。必要以上にCGIに頼らず、「血の臭いがして、埃や汗が感じられる」アクション映画をめざしたカソヴィッツ監督をがっちりとサポートした。
そして本作のクオリティをいっそう高めているのが、豪華にして多彩な顔ぶれの共演陣だ。まず物語の鍵を握るオーロラに扮するのは、『海の上のピアニスト』の清らかな美少女役で忘れえぬ印象を残した若手女優メラ二ー・ティエリー。オーロラの保護者として危険な旅に同行するシスター・レベッカ役は、アジアのみならず世界最強のアクション女優たるミシェル・ヨー。さらにシャーロット・ランプリング、ジェラール・ドパルデュー、ランベール・ウィルソンといったヨーロッパの名だたる大物俳優たちが、主人公の行く手に現れる重要キャラクターに扮し、強烈な個性でドラマに厚みを与えている。現役K-1戦士のジェロム・レ・バンナが映画界に参戦し、ディーゼルとの凄まじい迫力の肉弾ファイトを披露するのも見逃せない。

2009年5月9日(土)より、
お台場シネマメディアージュ他 全国ロードショー!

Production Note

傭兵トーロップの複雑な内面に惹かれたヴィン・ディーゼル

「バビロン A.D.」3ワイルド・スピード』『トリプルX』『リディック』でアクション映画のアイコンとなったヴィン・ディーゼルが演じるのは、つねに警戒を怠らず、何事も見逃さない歴戦の戦士トーロップだ。彼が抱える未来の最新鋭武器には、暗号化されたデータ伝達による衛星電話、誤差数センチの正確な軍用GPS、戦術的なマルチメディア・ゴーグル、熱電気のインタラクティブ・マップなどがある。しかしトーロップの最大の武器は、決して曲げない“倫理観”だ。
「不道徳な行為をしている者は道徳的な規範を持っていないと考えられがちだが、トーロップは非常に力強い自らの規範を持っている。私は彼のその部分に惹かれた。そしてトーロップは内面的には寛大な男なんだ」。ヴィン・ディーゼルが本作のオファーを受けた理由を語る。「私はいつも人物の観点から作品に取り組む。これは限界まで追いつめられた男の物語だ。トーロップは戦争に行き、そこで自分が手を下し目にした残虐行為のために、人生も愛や希望もすべてあきらめて殻に閉じこもっている。この映画は、ひとりの男が自分の過去と折り合いをつけ、目の前に突きつけられた未来を受け入れようとする姿を描いたドラマなんだ」。
また監督のマチュー・カソヴィッツは、『プライベート・ライアン』や数々のアクション大作で見せたディーゼルの演技を高く評価している。「ヴィンはアクション・ヒーローだが、同時にレベッカやオーロラとともに挑む冒険を通してトーロップの複雑な側面を探求できる俳優だ。ヴィンは肉体的にも精神的にも力強さを備えている。彼ほど力のある俳優は滅多にいないだろう」。

アクション満載の近未来SFに挑戦した
マチュー・カソヴィッツ監督のヴィジョン

「バビロン A.D.」4本作はモーリス・G・ダンテックの小説「BABYLON BABIES」に基づいている。しかし“忠実”な映画化ではない。カソヴィッツ監督が映画化にあたってのコンセプトを語る。「ダンテックの小説ではさほどアクションが描写されていなかったが、私は現代社会に起きていることを見せつけられるようなアクション大作を作りたかった。この映画は小説の脚色というよりは、小説にインスパイアされた作品といえるね」。では、そんな監督のヴィジョンに対する原作者ダンテックの反応はどうだったか。「ダンテックはまったく偏見のない人だった。彼は私が小説に書かれた人生観に敬意を払っていることを理解し、小説から映画にどう変わるか好奇心を抱いていたよ。そしてダンテックは私にこう言ってくれたんだ。“私の作品を使って、好きなようにしてくれ。私は君のヴィジョンも映画も気に入っている。君をとことん信じているよ”」。
登場人物が広大な地域を移動する本作の撮影地として、カソヴィッツ監督はチェコのプラハに最近建設されたバランドフ・スタジオを使用した。撮影が行われている間、同スタジオはロシアの難民キャンプや潜水艦、何百人ものエキストラが参加した氷原、そして近未来のニューヨークに変貌した。その近未来都市は、部屋の天井を含むあらゆる空間の表面にロゴやラベルが映し出され、監視カメラが偏在しているという設定になっている。
「私はまだ40歳だが“旧式派”なんだ」と語るカソヴィッツは、大半のシーンでCGIの代わりに実際の特殊効果を使った。「私は1970~1980年代のブロックバスター作品のファンなので、心のこもっていないように見えるCGI映画を作る気はなかった。血の臭いがして、埃や汗が感じられる映画にしたかった」。

 

意外性に満ちた役どころで個性を競う
欧米とアジアの大物スターたち

「バビロン A.D.」5登場人物の設定に関しては、原作小説と映画では大きな違いがある。小説のトーロップはティーンエイジャーであり、映画のようなベテランの兵士ではない。またダンテックが描いたシスター・レベッカは、60歳の小柄なフランス人だった。レベッカ役のミシェル・ヨーが、カソヴィッツにオファーされたときのことをこう振り返る。「マチューはレベッカのことを、トーロップとオーロラを繋ぎ、ふたりの絆となる人物と見なしていたの。いったい誰ならヴィン・ディーゼルの威圧的な存在感に見劣りせず、威勢のいい尼僧を演じられるか。そう考えたマチューの思いつきによって、驚いたことに私が起用されたのよ」。カソヴィッツ本人が起用の理由を語る。「ミシェルは世界最高の美女のひとりで、すばらしい役者だ。私は闘う尼僧を見たかったので、闘える女優が必要だったんだよ!」。
特殊な資質を秘めたオーロラ役には、フランス人女優メラニー・ティエリーが抜擢された。彼女が出演していた“le vieux juif blonde”という舞台を見たカソヴィッツは次のように語る。「こう思ったよ。“見つけたぞ! 彼女こそオーロラだ!”とね。オーロラ役には純粋さを代表するような女性が必要だったが、メラニーは完璧な顔と素敵な目を持っている。まるで別世界から来たようだった」。
ヨーロッパ屈指の国際派スターたちが、重要な役どころで登場するのも見逃せない。まず『愛の嵐』『まぼろし』の生ける伝説というべき大女優シャーロット・ランプリングが、邪悪な野心を抱く教主役で持ち前のカリスマ性を発揮。『あるいは裏切りという名の犬』のジェラール・ドパルデューは顔面に特殊メイクを施し、まさに怪物的な存在感で裏社会の顔役を演じた。さらに映画終盤に登場する『マトリックス』シリーズのランベール・ウィルソンは、ダルクワンディエという物語のキーパーソンをマッド・サイエンティスト風の装いで体現している。

K-1ファイターを含む筋金入りの
アクションのプロフェッショナルが撮影に参加

 第二班の監督を務めたのは世界的に有名なスタント・コーディネーターのロブ・ブラウンだ。プロのハイ・ダイバー(高飛び込み)として元世界チャンピオンでもある彼に率いられ、本作には業界でも最高の国際的アクション・チーム所属のタレントが数人出演している。
“ベル・パルクール・スタント・チーム”を率いたのは、人間の体が持つ能力だけを使って素早く効率よい動作で障害を乗り越えていくスポーツ、パルクールの発明者デヴィッド・ベルだ。『007/カジノ・ロワイヤル』『ダイ・ハード4.0』などのアクション映画に出演してきたパルクールのチームは、本作で新たなレベルに進んだフォームを見せている。多くの一流スタント・チームと組んできたミシェル・ヨーが証言する。「パルクールのチームは、まるでバウンドし続けるボールのようで、決して捕まえることができないの。彼らの新しいアクションと共演するのは、とても難しかったわ」。また有名なフランス人アクション・スター、アラン・フィグラルツ(『ボーン・アイデンティティー』)が、もうひとつの主要なスタント・チームを率いて、ディーゼルとファイト・シーンで密接に協力した。
ディーゼルはジェロム・レ・バンナの貢献も大きいと語る。「K-1」の番長として日本をはじめ世界中で絶大な人気を誇るこのK-1ファイターは、ロシアの難民キャンプのシーンでディーゼルと迫真のファイトを繰り広げた。「ジェロムは難しい撮影シーンに、闘いに関する専門知識をとても寛大に提供してくれた。我々は凍えそうなほど寒いガラスの箱の中で長時間に渡って撮影をするという大変な仕事をしたんだ。ジェロムはファイターとしての経歴とともに、演技力も兼ね備えた珍しい人材だ。彼がスクリーンにもたらした本物らしさのおかげでストーリーをレベルアップできたんだよ」。
そして本作最大の見せ場のひとつである極寒の荒野を舞台としたスノーモービルのチェイス・アクションでは、エックスゲームのゴールド・メダリスト、クリス・ビュラントとスノーモービル・ジャンパー、ポール・サッカーが重要な役目を果たした。スノーモービルのスタント・チーム“スレッドネックス”のメンバーであるふたりは、他のメンバーとともに特注のスノーモービルを使い、後ろ宙返りや断崖からの落下、焼夷弾爆発を走り抜けるスタントまで披露した。

C R E D I T

キャスト
トーロップ:ヴィン・ディーゼル シスター・レベッカ:ミシェル・ヨー オーロラ:メラニー・ティエリー
ゴルスキー:ジェラール・ドパルデュー ノーライト派教主:シャーロット・ランプリング
フィン:マーク・ストロング ダルクワンディエ:ランベール・ウィルソン キラー:ジェロム・レ・バンナ

スタッフ
監督:マチュー・カソヴィッツ 脚本:マチュー・カソヴィッツ,エリック・ベナール
製作:イーラン・ゴールドマン,モーリス・G・ダンテック ガリマール出版社による“BABYLON BABIES”に基づく
製作総指揮:アヴラム・ブッチ・カプラン,デヴィッド・ヴァルデス 撮影監督:ティエリー・アルボガスト
プロダクション・デザイナー:ソーニャ・クラウス,ポール・クロス 編集:ベンジャミン・ウェイル
楽曲:RZA AND シャヴォ・オダジアン 音楽:アトリ・オーヴァーソン

上映時間:90分/2008年/アメリカ・フランス/シネスコ/ドルビーSR・SRD/DTS/日本版字幕:林 完治
配給:20世紀フォックス映画 (c)2008 Twentieth Century Fox
公式サイト:http://WWW.Babylon-AD.jp/

2009年5月9日(土)より、
お台場シネマメディアージュ他 全国ロードショー!

トリプルX ツイン・パック (初回限定生産)[DVD] トリプルX ツイン・パック (初回限定生産)
  • 監督:ロブ・コーエン,リー・タマホリ
  • 出演:ヴィン・ディーゼル,アイス・キューブ
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005-12-16
  • おすすめ度:おすすめ度4.5
  • Amazon で詳細を見る
2009/04/18/00:13 | トラックバック (0)
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