レビュー

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

( 2014 / アメリカ / ジェームズ・ガン )
最低で最高のヒーロー

岸 豊

(ネタバレ有り)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ジェームズ・ガンは、1970年にミズーリ州のセントルイスで生まれた。幼い頃から物語を書いたり、コミックを読むのが好きだった彼は、12歳の頃から兄と共に8ミリでスプラッター映画を撮り始める。大学を卒業したのち、B級映画専門のスタジオであるトロマ・エンターテインメントのもとでどうしようもない映画を作っていたが、ここ数年でその才能が爆発している。彼の作品は優れたコメディ性を持ち、アメコミへの愛にあふれた『スーパー』(10)やハリウッド史に残るバカ映画『ムービー43』(13)などのヒット作を生んだ。そして最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも、その振り切れたギャグセンスを発揮した彼は、アメリカ国内で約330億円という2014年で最高の興業収入を記録し、マーベル・スタジオ制作の作品の中でも最も重要な作品の1つを作ってしまった。彼は原作コミックをそのまま映画にするのではなく、エッセンスはそのままに絶妙な演出を加えることで、SF映画史に新たな金字塔を建てることに成功したのだ。

母親の命日にエイリアンに誘拐されるという最悪の凶運の持ち主、ピーター・クイル(クリス・プラット)は銀河を駆けるトレジャーハンターだ。そんな彼が、とある依頼主からの依頼で盗み出した謎の物体「オーブ」は、銀河を揺るがす強大な力を持つ秘宝だった。そしてピーターは、銀河の帝王サノス(ジョシュ・ブローリン)の部下であるロナン(リー・ペイス)に追われることになってしまう。ロナンはオーブの力を利用して、平和協定を結んできたザンダー星を壊滅させようと企んでいた。そんな銀河の一大事に巻き込まれたピーターは、旅路で出会った「とんでもない」仲間たちと共にロナンに戦いを挑む。

先述のように、本作は14年に公開された作品の中で最大のヒットを飛ばしているだけでなく、業界人からの支持も高い。同じくマーべル・スタジオが制作するアベンジャーズ・シリーズでお馴染みのロバート・ダウニー・Jrも、「マーベルの映画の中でナンバーワン」と絶賛している。
なぜ本作がこれほどの人気を得ることができたのか。これをもたらしたのは、才能あふれるスタッフ、全編を通じて70年代から80年代を思い出させる仕掛けの数々、最新のテクノロジー、豪華キャストによる化学反応だ。

本作の脚本を担当したニコール・パールマンは、マーベル作品で初めての女性脚本家である。思えば本作でフィーチャーされている70年代から80年代にかけては女性たちが社会的地位の向上を求めて闘い、勝利した時代でもあり、マーベルにとっての「初の試み」というだけではなく、時代性を考えても女性を脚本家として使うことは大きな意味を持つ。実は彼女が書き下ろした脚本は本作のストーリーとは異なる部分も多い。彼女が書き下ろした初稿はマーベルの重役や関係者たちを唸らせるものだったのだが、脚本を読んだジョス・ウィードンからの「より君っぽくした方がいいよ」というリクエストを受け、ジェームズ・ガンが加筆を重ねてストーリーは完成した。こうして全体像をニコール・パールマンが、そしてジェームズ・ガンが絶妙な加筆を加えた脚本のクオリティは、今年のマーベル作品でも群を抜いている。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』場面1本作は音楽も素晴らしい。そして本作には2つのサウンドトラックが存在する。1つは現代のハリウッドを代表する作曲家のタイラー・ベイツによるサントラ。もう1つは70年代~80年代に大ヒットした楽曲で構成される『最強MIX VOL.1』である。何といっても後者が最高だ。オーブが隠されていた惑星モラグで、レッドボーンの『カム・アンド・ゲット・ユア・ラブ』を聴きながら踊るピーターと共に映し出されるタイトルバックには、思わず鳥肌が立つ。他にもブルー・スウェードの『ウガ・チャカ』など、ジェームズ・ガンが厳選した名曲の数々は、70年代から80年代にかけて青春を送った人々はもちろん、観客の心をわしづかみにして離さない。現実の世界でも、『最強MIX VOL.1』はアメリカのビルボードTOP200でトップを獲得したアルバムの中で唯一の「オリジナル曲がないにもかかわらず1位を獲得したアルバム」となった。音楽を聴くときはMP3やストリーミングなどが主流の昨今、敢えてカセットテープとウォークマンを象徴的に使っているのもたまらない演出になっている。

サウンドトラックと同様、コンセプトアートに懐かしさを覚える人がいるだろう。本作のコンセプト・アートや宇宙船のデザインには、ハリウッドのSF映画では欠かすことのできない巨匠、クリス・フォスが協力している。クリス・フォスは、『ホドロフスキーのDUNE』(77)、『スーパーマン』(78)、『エイリアン』(79)、『フラッシュ・ゴードン』(80)、『A.I』(00)といったSFの名作に携わってきたSF界の最重要人物の一人である。特徴として、光り輝く原色を多用することが挙げられるが、それは本作にも継承されている。キャラクターたちの肌や宇宙船、街並みには明るい青や赤、緑、黄色やオレンジがたっぷりと使われている。このカラフルさは、『ブレードランナー』(82)以降に増えた、暗い色調を持つSF作品と本作を差別化する要素の一つである。

本作は70年代や80年代を彷彿とさせつつ、現代でしか成し得ない映像表現で見る者を魅了する。本作のVFXやCGを担当したのは、多くのハリウッド作品に参加してきたMPC社(ムービング・ピクチャー・カンパニー)とFramestore社であり、両社が持つ最先端の映像技術によって作り出された映像も本作の見所の一つである。特にロケットやグルートの体や動きの滑らかさ、黒とのコントラストが美しい銀河の色彩には思わず息をのむ。「宇宙船を作ることが子供の頃からの夢だったんだ!」と無邪気に語るジェームズ・ガンはピーターの宇宙船、ミラノ号が特にお気に入りのようで、「この作品における『ミレニアム・ファルコン』(ハン・ソロの宇宙船)だよ」と評して溺愛している。またザンダー星を守るノバ軍の宇宙船にも注目したい。ノバ軍のシンボルは星を2つ組み合わせたものだ。このシンボルは十字架を2つ組み合わせた形にも見える。これは本作の本質である自己犠牲を象徴するデザインになっている点にも注目したい。
撮影にも工夫が凝らされており、撮影監督のベン・デイビスは『キックアス』(10)や『セブン・サイコパス』(12)などのアクション映画でキャリアを積んだ実力派だ。ポストプロダクションでVFXが加えられることを考慮して、本作の撮影にはパナビジョン社の「球面レンズ」が用いられている。このレンズを用いると、VFXのためのスペースを確保でき、高いコントラストと解像度、光や彩度のわずかな調整も可能になる。この球面レンズに加えて、今作には「ファントム・カメラ」が使用されている。ジェームズ・ガンが「超やばい」と称するこのカメラは、毎秒1200コマの撮影を可能にするハイスピード撮影に特化したカメラであり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』場面2ファントム・カメラで撮影されたバトルシーンは豪快かつ鮮やかに仕上がっている。ドラックスが文字通り敵をぶった切るシーンでは、飛び散る血飛沫がスーパースローで流れていくのだが、この映像は何度見ても美しい。このカメラはロナンとの最終決戦でも使われていて、美しい映像でクライマックスを最高に盛り上げてくれる。

これまで本作の魅力を書き連ねてきたが、本作の最大の魅力は、豪華キャストが演じた個性的で愉快なキャラクターたちだ。主人公のピーターは、女の子と音楽、そしてダンスを愛する男である。観客たちは、彼が往年の「ヒーロー」のモンタージュのような存在であることに気づくだろう。彼はハンサムなプレイボーイであり、今作の舞台が銀河であることからは『スター・ウォーズ』のハン・ソロ、トレジャーハンターである点からは『インディ・ジョーンズ』をイメージさせる。つまり70年代から80年代にかけての大スターであるハリソン・フォードを強く想起させるキャラクターだ。奇妙な偶然だが、『スター・ウォーズ』(77)公開時のハリソン・フォードの年齢と、クリス・プラットの2014年現在の年齢は、共に35歳で一致する。
また劇中でも言及があるが、音楽とダンスを愛し、「尻の穴の小さい奴ら」と戦う姿は青春映画の名作『フットルース』(84)のケビン・ベーコンや『フルハウス』のジェシー・カツォポリス(ジョン・ステイモス)にも通じる。また彼が地球では当たり前の常識やジョークを口にするたびに、銀河育ちの周囲のキャラクターたちには通じないというお約束も面白い。ちなみにピーターの宇宙船「ミラノ号」は、クリス・プラットの少年時代のアイドルであるアリッサ・ミラノにちなんで名付けられている。

サノスの義理の娘でありガーディアンズの紅一点、ピーターとのロマンスも魅せてくれるガモーラ(ゾーイ・サルダナ)は、親を目の前でサノスに殺され、身体改造を施された過去を持つ本作のヒロインである。ロナンに仕えながらも復讐の機会をうかがう彼女は、復讐に囚われた美しき暗殺者だ。そんな彼女も「銀河一のマヌケたち」との出会いを通じて変化していく。軽蔑していたはずの彼らも、自分と同じように「大切なもの」を失った過去を持つことを知った彼女は、暴走しがちなメンバーを叱り飛ばしながらチームの舵を取る航海士のような存在へと変わっていくのだ。ガモーラと、彼女の妹でありロナンと共にザンダー壊滅を目論むネビュラは原作には登場するのだが、ニコール・パールマンによる初稿の脚本には登場していなかった。しかしジェームズ・ガンの提案で加えられ、姉妹の確執を通じて描かれる「女の戦い」も見所になっている。
彼女は心も体も強く、男勝りな自立した女性であり、女性の地位向上が達成された70年代以降の「強い女性」を象徴している。しかし、ストーリーが進むうちに、強いだけではなく、非常に繊細で女性的なヒロインとしての姿も見えてくるのが面白い。
実はSF作品において白い肌を持たないヒロインは極めて稀である。往年の名作を見渡してみても、なかなかいないように思うし、近年では『X-MEN』シリーズのミスティークくらいではないだろうか。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』場面3観客を魅了するガモーラについて、ゾーイ・サルダナは公開前のインタビューでこう語っている。
「この映画での私たちは、クラスの落ちこぼれみたいなものよ。でも大暴れすることはできるの。そこが好きね」
そんな彼女も、肌を緑一色にするメイクアップだけは辛かったようで、「毎日4~5時間かかって、週に6日が5ヶ月よ。すっご~く楽しかったわ!」「枕にも、バスタブにも緑があって、鼻をかんだら『嘘っ!』よ。『いつになったら肺から出て行くの?』って思ったわ」とジョーク混じりに振り返っている。

ロケット(ブラッドリー・クーパー)は見た目はかわいいアライグマだが、中身はいたずら好きで口の悪いメカニックである。過去に違法な遺伝子操作の実験を受けた結果、アライグマになってしまった悲劇的な過去を持ちながらも、その過去を発散させるかのようにド派手な武器で暴れまわる爽快なキャラクターだ。ボイス・アクターを務めたブラッドリー・クーパーが明かしているように、しゃべり方はマーティン・スコセッシ作品のジョー・ぺシを参考にしたということで、臭ってくる「チンピラ感」が映画ファンの心をくすぐる。ちなみにロケットのモーション・キャプチャーはジェームズ・ガンの弟であり、本作でラヴェジャーズの一等航海士であるクラグリンを演じているショーン・ガンが努めている。実はロケットにはモデルが存在する。イギリスで暮らすアライグマのオレオ君(5歳)だ。ロケットは、声はブラッドリー・クーパー、セット上での動きはショーン・ガン、ビジュアルと動きのイメージはオレオ君という、2人と1匹で成り立っている「人間よりも人間らしい」魅力的なキャラクターなのだ。

ロケットの「用心棒及び観葉植物」であるグルート(ヴィン・ディーゼル)は、テクノロジーが際立つストーリーの中で、ネイチャー=自然としての要素を象徴する特異な存在である。彼は”I am Groot.”という3語しか話すことができないのだが、声を担当したヴィン・ディーゼルは1000回以上もこのセリフを収録し、一つ一つ違う質感から厳選されたセリフは、状況に応じて全く違う印象を与えてくれる。
グルートには無垢な子供のような愛らしさがあると同時に、彼はチーム最大のボケキャラでもあり、彼以外の4人がキルン刑務所からの脱獄計画を練っている最中、悪気の欠片もなく「いちばんやってはいけないこと」をやってしまうグルートには爆笑させられる。かと思えば、一度戦いが始まれば圧倒的な戦闘力を発揮してしまう彼のバトルシーンは凄まじい迫力を持つ。
また、彼が思わぬ感動を与えるシーンも素晴らしい。特に印象的なのは、惑星「ノーウェア」で暮らす物乞いの少女に花を渡すシーンと、ロナンの宇宙船ダーク・アスターに乗り込んだ際に蛍を出すシーンだ。どちらのシーンでも、張り詰めた緊張をそっとほぐすような優しさを感じさせる彼はガーディアンズの良心なのだ。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』場面4ドラックス(デビッド・バウティスタ)は「破壊王」の異名を持つ屈強な戦士だ。演じたバウティスタは元プロレスラーであり、彼の筋骨隆々な肉体美と、体に刻まれたタトゥーが絶妙にマッチしているビジュアルは一度見たら忘れられない強烈さだ。ちなみにこのタトゥーはプロテーゼに描かれており、それをバウティスタの体に貼り付けることで表現されている。本作では体に刻まれたタトゥーが持つ意味を説明するシーンがカットされているが、ドラックスのタトゥーは家族との思い出であり、彼の家族愛を象徴するものだ。
彼はチームの中で唯一妻子を持っていた男で、サノスに妻と娘を殺された過去を持つ復讐心の塊であり、高い戦闘力を誇る一方で、短絡的なトラブルメーカーでもある。そんな彼が、自らの暴走によってロナンにオーブを奪われる原因になってしまい、ロナンとの直接対決に敗北してしまう。死にかけたところをグルートに救われた彼は、ロケットに一喝され、戦士としての誇りと品位を取り戻し、チームを誰よりも愛するキャラクターへと成長していく。こぼれ話だが、ドラックスの役を演じることができると知ったバウティスタは文字通り号泣して喜び、演技のレッスンを追加して役作りに励んだという。

このように、個性的すぎる5人のガーディアンズは魅力的なキャラクターたちだ。しかし、彼らには共通する一つの側面がある。それは彼らが悲しい過去を持つルーザー、つまり負け犬であるということだ。ガーディアンズは皆が何かしらの理由で辛い過去を持ち、おそらく望んだわけではなく、社会的には悪の存在として生きてきたアウトローである。本作では、中盤までは拝金主義や復讐といった各々の利害がたまたま一致したから行動を共にしていただけだ。しかし、そんな彼らが互いの過去を知り、理解し合うことで少しずつ絆を深めていく。そしてロナンの野望を知り、どうしようもない自分たちしか世界を救えるものがいないと知る。ピーターは言う。「今の俺たちはどう見えると思う?……負け犬だ」。しかし、ロナンはオーブを取り込んだ銀河最強の敵になってしまった。ロケットはピーターに問う。「俺たちに死ねと?」
彼らは「大切なもの」を奪われてきた。そして「正しいこと」から逃げてきた惨めな負け犬たちだ。そんな彼らに「正しいこと」をする最後のチャンスが与えられたのだ。そして彼らは「今日は失わない……人生はチャンスをくれた」というピーターの言葉と共に立ち上がる。ロケットの名台詞「マヌケどもが団結した」と共にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが生まれる展開は最高に熱い!
こうして本作はマーベルのヒーロー像に新しい風を吹き込んだ。また、絶対的な力を持つ個人が大活躍するのではなく、不完全な仲間たちの危機的な状況を自己犠牲によって救い合う。こうしたチームプレーで戦いを挑む点が「個人プレー」が目立ちがちな他のマーベル作品との差別化を成しており、エンターテイメントとして一段レベルが高い。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』場面5本作ではガーディアンズの成長が描かれるが、特にピーターの成長が象徴的だ。前提として、ピーターは「大人になれない子供」である。彼は母親の死を受け止めることができず、「手を握って」という母の最後の言葉に答えることができなかった。そして自身の無力さに打ちひしがれる間もなく、トレジャーハンター集団「ラヴェジャーズ」に誘拐され、26年も宇宙で暮らしてきた。曲りなりに成長はしたものの、最愛の母の死の直前に手を握ることができなかった過去を乗り越えることができないでいるのだ。これを象徴するのが、母からのプレゼントであり彼が聴き続けているカセットテープの『最強MIX VOL.1』である。愉快な本作を彩る名曲の数々は、母の死の悲しみの記憶でもあるのだ。そんな彼が、死を賭した戦いの中で母の死を受け止め、乗り越え、仲間たちの手を取りロナンを倒す。銀河の危機を救った彼は、母に渡されたまま開けることができないでいたプレゼントを開ける。プレゼントの中身は『最強MIX VOL.2』だった。そしてマーヴィン・ゲイとタミー・テレルのデュエット曲である『エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ』が流れる。
「高すぎる山も 深すぎる谷も 広すぎる川もない ぼくらを離れさせるものなんてない」
「必要な時は呼んで どこにいても どんなに遠くでも すぐに助けに行くから」
共に命をかけて戦うことができる、仲間であり家族となったガーディアンズを象徴する歌詞には胸が熱くなった。

本作ではガーディアンズはオーブを求める旅の過程での「出会い」を見せてくれた。次回作では、『アベンジャーズ』とのクロスオーバーはもちろん、本作では語られなかったキャラクターたちの過去などが多く語られることだろう。
「『アベンジャーズ』がマーベルのビートルズなら、僕たちはストーンズさ!」
そう語るジェームズ・ガンの眼差しは、もう続編へと向いている。

(2014.10.12)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年/アメリカ/カラー/
監督:ジェームズ・ガン 脚本:ジェームズ・ガン,ニコール・パールマン
撮影監督:ベン・デイヴィス プロダクションデザイン:チャールズ・ウッド
編集:フレッド・ラスキン,クレイグ・ウッド,ヒューズ・ウィンボーン
出演:クリス・プラット,ゾーイ・サルダナ,デイヴ・バウティスタ,ヴィン・ディーゼル,ブラッドリー・クーパー,リー・ペイス,マイケル・ルーカー,カレン・ギラン,ジャイモン・フンスー,ジョン・C.ライリー,グレン・クローズ,ベニチオ・デル・トロ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ © Marvel 2014 All rights reserved.
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2014/10/17/21:07 | トラックバック (0)
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