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GW特集上映
ロシアアニメーション傑作選 2019

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2019年4月27日(土)~5月17日(金)まで、ユジク阿佐ヶ谷にて開催

INTRODUCTION

チェブラーシカやミトンだけじゃない、
ロシアアニメーションの世界

ロシアアニメーション傑作選 2019© SMF / 2002 MOVCO © MOVCO・Django

日本初上映から約50年を経た現在も人々を魅了し続けているロシアの国民的キャラクター「チェブラーシカ」に代表されるロシアアニメーション。
ユジク阿佐ヶ谷ではGW特集上映と銘打ち、4月27日(土)~5月17日(金)までの3週間に渡って、ロシアアニメーションの世界と魅力を紹介する傑作選を上映する。「チェブラーシカ」と並ぶ人気作であるロマン・カチャーノフ監督の「こねこのミーシャ」や「ミトン」、「ユジク」の館名やキャラクターの由来となった『霧の中のハリネズミ」のユーリー・ノルシュテイン監督が参加した「38オウム」など、日本初公開の作品も多数上映される。
また、期間中は阿佐ヶ谷のロシア雑貨店「パルク」で扱っているかわいい雑貨や、日本ではなかなか手に入らないレアなノルシュテイングッズが販売されるほか、ユーリー・ノルシュテイン監督作品の特集上映も実施予定とのこと。10連休となる今年のGWは、ユジク阿佐ヶ谷でロシアのかわいい世界にどっぷり浸かってみてはいかがだろうか。

料金 チケット 一般1,500円 学生1,300円 シニア1,100円 会員1,000円
中学生以下800円 未就学児500円

上映タイトル一覧

プログラムA ロマン・カチャーノフ監督 作品集
ノルシュテイン監督も慕う、人形アニメ界の父的存在のロマン・カチャーノフ監督の5作品。
ロシアでは知らない人がいないほど、絶大な人気を誇るチェブラーシカシリーズの『ワニのゲーナ』他、日本でも人気の『ミトン』をはじめ、日本未公開の『マーシャとミーシャ』『カエルの旅』も注目!

  1. 『ワニのゲーナ』(1969年 / 20分)
  2. 『こねこのミーシャ』(1963年 / 11分)
  3. 日本初公開『カエルの旅』(1964年 / 9分)
  4. 日本初公開『マーシャとミーシャ』(1960年 / 19分)
  5. 『ミトン』(1967年 / 10分)

プログラムB ロシアアニメーションの巨匠 傑作選
世界のアニメ制作を牽引したソ連時代の珠玉の作品群をお届け!チェコの人気作家ミロス・マコーエックの作品が原作になっている『団長の夏休み』や、ユーリー・ノルシュテイン監督がアニメーターとして参加した人形アニメ『38オウム』など、魅力が詰まったプログラム。

  1. 『団長の夏休み』(1965年 / 20分) ヒョードル・ヒートルーク監督
  2. 『ワニのゲーナ』(1969年 / 20分) ロマン・カチャーノフ監督
  3. 『犬が住んでいました』(1982年 / 11分 ) エドゥアルド・ナザーロフ監督
  4. 日本初公開『おかしな名前のこねこ』(1976年 / 10分) レフ・アタマーノフ監督
  5. 日本初公開『38オウム』(1976年 / 8分) レオニード・シュワルツマン監督
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2019年4月27日(土)~5月17日(金)まで、ユジク阿佐ヶ谷にて開催

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2019/04/07/19:29 | トラックバック (0)
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