ドライビング・バニー
怒りの立てこもり事件に、ロッテントマト 100%フレッシュ!!
世界の映画祭で賞賛された、バニーの[生き様]があなたに勇気を届ける!
2022年9月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、
新宿シネマカリテほか全国公開!
家なし、金なし、人生どん底のワケありシングルマザー
センセーショナルでエモーショナルな母の宣戦布告!
ある事情から、妹夫婦の家に居候中のバニー。娘とは監視付きの面会交流しかできない。それでも、明るい笑顔と気の利いたトークで車の窓拭きをして必死に働いている。夢は娘の誕生日までに新居へ引っ越し、家族水入らずの生活を再開させること。そんなある日、妹の新しい夫ビーバンが継娘のトーニャに言い寄る光景を目撃。カッとなったバニーはビーバンに立ち向かうも、家を叩き出されてしまう。 「家なし、金なし、仕事なし」運の尽きたバニーは、救い出したトーニャと共に、ルールもモラルも完全無視の“子ども奪還作戦”に突っ走る――。
離れて暮らす幼い娘のために、誕生日パーティを開いてあげたい。そんな小さな願いを取り上げられた40歳のバニー(エシー・デイヴィス)。愛情豊かに子どもたちを育て、複雑な家庭事情に苦しむ姪のトーニャ(トーマシン・マッケンジー)にも救いの手を差し伸べる。人生どん底状態でも情とウィットを忘れない彼女が、なぜ家庭支援局で立てこもり事件を起こしてしまったのか? これはセンセーショナルでエモーショナルな、母の宣戦布告!!
経済的弱者が普通の家庭生活を送りたいと願うのは、高望みなのか。絶望という言葉すらよぎる厳しいドラマを、ユーモアと茶目っ気たっぷりのロードムービーに転換したのは、主人公バニーを演じたエシー・デイヴィス。『ベイビーティース 』(19)や、夫であるジャスティン・カーゼル監督作品『ニトラム 』(22)でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞した実力派女優。ハリウッドでも活躍する『ラストナイト・イン・ソーホー 』 (21)などで今注目のトーマシン・マッケンジーが、バニーの姪トーニャを演じる。
第20回トライベッカ映画祭審査員特別賞ほか世界で賞賛され、米批評サイトのロッテントマトで100%を獲得した話題作がついに公開。
若手実力派 NO1.のトーマシン・マッケンジー
インタビュー映像
出演:エシー・デイヴィス(『ニトラム』(22)、『ベイビーティース』(19)) ,
トーマシン・マッケンジー (『ラストナイト・イン・ソーホー』(21)、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(21))
2021年/ニュージーランド/英語/100分/シネスコ/5.1ch/原題: The Justice of Bunny King
日本語字幕:堀池明/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム
© 2020 Bunny Productions Ltd
2022年9月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、
新宿シネマカリテほか全国公開!
- 監督:ジャスティン・カーゼル
- 出演:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ, ジュディ・デイヴィス, アンソニー・ラパリア, エッシー・デイヴィス
- 発売日:2022/9/2
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- 監督:エドガー・ライト
- 出演:トーマシン・マッケンジー, アニャ・テイラー=ジョイ, マット・スミス, ダイアナ・リグ, テレンス・スタンプ
- 発売日:2022/4/27
- おすすめ度:
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