「スポーツ報知」を発行する株式会社報知新聞社が主催する報知映画賞・特選試写会で、80年代に一世を風靡した爆風スランプの同名曲を元に映画化した “まだ”顔も知らない2人のラブストーリー『大きな玉ねぎの下で』の試写会を開催するのに合わせ、仙台と東京でそれぞれ800名を招待するプレゼントが実施されている。

◆開催日：2月3日（月）18：00 開場／18：30 開映
◆会場：仙台・電力ホール (仙台市青葉区一番町３丁目７−１)
◆人数：800人　◆専用申し込みフォーム からご応募下さい。
◆応募締め切り：1月20日（月）23：59 応募受付分
◆主催：報知新聞社　◆後援：読売新聞東京本社東北総局、ミヤギテレビ、福島民友新聞社 ◆特別協賛：カメイ　◆協賛：写光レンタル販売株式会社　◆協力：宮城県読売会、宮城読売IS

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◆開催日：1月27日（月）18：00 開場／18：30 開映
◆会場：東京・日本教育会館 一ツ橋ホール　◆人数：800人
◆専用申し込みフォーム からご応募下さい。
◆応募締め切り：1月15日（水）23：59 応募受付分
◆主催：報知新聞社　◆特別協賛：ダイドードリンコ株式会社 写光レンタル販売株式会社　◆協賛：カーコンビニ倶楽部株式会社
※弊サイトからの応募は受け付けておりませんのでご注意下さい。
◆試写会公式ページ：https://www.hochi.co.jp/info/20250127to0203.html

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爆風スランプの名曲が紡ぐ2人のラブストーリー

爆風スランプが1985年にリリースした「大きな玉ねぎの下で」。
のちに「大きな玉ねぎの下で〜はるかなる想い」とリメイクされ15枚目のシングルとしてリリースされた。
「第40回NHK紅白歌合戦」で歌唱し、CMソングにも使用されるなど、発売当初から瞬く間に話題となり、2000年代に入っても、多くのアーティストがカバーし、今もなお歌い継がれている。
さらに、2019年には、ボーカルのサンプラザ中野くんが「令和元年Ver.」を発表し、再び注目を集めた。
そんな名曲「大きな玉ねぎの下で」が、この冬、大きなスクリーンで動き出す――。

同じ場所にいるのに会ったことがない 2 人。
丈流と美優は、夜はバー、昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働いている。
”夜の人”と”昼の人”を繋ぐのは、連絡用の〈バイトノート〉だけ。
最初は業務連絡だけだったが、次第に趣味や悩みも綴るようになった。
会ったことがないからこそ、素直になれた。
でも実は、２人は顔見知り。
しかも、全くそりが合わず関係は最悪。
お互いの素性を知らないまま、２人は大きな玉ねぎの下（武道館）で初めて出会う約束をするが――。

一方、あるラジオ番組では30年前の文通相手（ペンフレンド）との恋が語られていた。
顔は知らないけど好きな人と武道館で初めて会う約束をして……

2 組は大きな玉ねぎの下で出会うことができるのか？
令和と平静、２つの恋が交錯し、やがて１つの奇跡が待ち受ける――。

デジタルであふれる今だからこそ観たい。手書きの温もりに包まれるヒューマンラブストーリー。