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新作情報:『なぎさ』/5月12日公開/妹のなぎさを一人故郷に残して都会に出た青年が、なぎさが事故死した現場と知らず訪れた心霊スポットで、なぎさの幽霊と遭遇する Posted at 2023/05/09/19:29
サンダンスやフィルメックスで才能を評価された古川原壮志監督の⻑編デビュー作となる本作は、妹を故郷に残して都会に出た青年が、妹が事故死した現場と知らず訪れた心霊スポットで妹の幽霊と遭遇、自身の過去と向き合う姿を描く。...
新作情報:『やまぶき』/11月5日公開/韓国の乗馬競技のホープだったが、現在は岡山県の採石場で働いている青年と、交差点で一人でサイレントスタンディングを始めた女子高生の交流を描く人間ドラマ Posted at 2022/11/03/14:22
カンヌ国際映画祭ACID部門で日本映画として初めて選出された本作は、韓国の乗馬競技のホープだった過去を持ちながら、現在は岡山県の採石場で働いている青年と、交差点で一人でサイレントスタンディングを始めた女子高生の交流を描く人間ドラマだ。...
レビュー:『AMY SAID エイミー・セッド』/9月30日よりテアトル新宿ほか全国公開 Posted at 2017/09/19/22:42
『青春の残照を胸に抱いて』Text By 仙道勇人 /41歳の平凡なサラリーマンが、家族に内緒で会社を辞めて、長年の夢であったプロレス団体を興す姿を描いた前作『MASK DE 41』(01)以来となる、村本大志監督の新作映画『AMY SAID』は、前作同様に40代に焦点を当てつつも、よりシビアに...
特報:「ディストラクション・ベイビーズ」/5月21日(土)公開/真利子哲也監督商業映画デビュー作/“日本映画史上もっとも過激な108分”/柳楽優弥ほか出演 Posted at 2016/02/15/17:23
新鋭 真利子哲也監督待望の商業映画デビュー作にして衝撃作の呼び声が高い『ディストラクション・ベイビーズ』の特報が解禁された。“日本映画史上もっとも過激な108分” と銘打たれた本作では、柳楽優弥演じる主人公の狂暴さを軸に、彼の周囲の若者たちが内に秘めていた狂気を爆発させていく様子を描く大注目の一本だ。...
三浦誠己(俳優)インタビュー:映画『木屋町DARUMA』について【1/5】/10月3日(土)公開 Posted at 2015/10/04/17:21
榊英雄監督の最新作で、四肢を失ったヤクザを軸に、裏社会の壮絶な人間模様を描いた映画『木屋町DARUMA』で、主人公の世話係役を熱演した三浦誠己さんに本作への思いや演技への情熱など詳しいお話をうかがった。【Page1/5】...
作品情報:『からっぽ』6月16日公開/群馬発、新人監督が一から立ち上げた青春テレポートムービー!! Posted at 2012/06/06/21:59
本作は、ひょんなことから「テレポート」能力に目覚めてしまった少年を主人公に、思春期特有の「孤独」を時にコミカルに時にセンシティブに描き出した青春映画だ。監督は本作が劇場デビュー作ながら、期待の若手から実力派のベテランまで豪華な出演陣が顔を揃えているのも注目したい。...
キャッチボール屋 Posted at 2006/10/12/20:39
「キャッチボール屋」評/万物斉同 、無用の用 投げては返し、投げては返し。黙ってボールを投げ合うだけなのに、不思議と心が満たされるキャッチボール。筆者が少年時分には、路地や空き地などでよく父親と飽きもせずにやっていたものだったが、安全を理由に公園で禁止される......