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新作情報:『蜜月』/公開中止/病める母からの抑圧を受けて育ち、母の再婚によって新たな家族を得るも“事件”を起こしてしまった過去を持つ女性が、自身の過去と向き合う姿を描く愛と再生の物語 Posted at 2022/01/21/21:05
『捨てがたき人々』の榊英雄監督が7年越しに完成させた本作は、病める母からの抑圧を受けて育ち、母の再婚によって新たな家族を得るも“事件”を起こしてしまった過去を持つ女性が、自身の過去と向き合う姿を描く愛と再生の物語だ。...
NYインディーズ界最後のイノセンス、ハル・ハートリー監督のBOXセットクラウドファンディング実施中/2021年12月4日午前1時まで Posted at 2021/11/10/18:33
1989年のデビュー以来、インディーズにこだわってきたハル・ハートリー監督が、自身のフィルモグラフィーの復刻プロジェクト最後のBOXセットのクラウドファンディングを実施中。収録作には二階堂美穂や永瀬正敏の出演作も。...
予告編:『赤い雪 Red Snow』/2月1日公開/30年前の誘拐監禁殺人事件の被害少年の兄と、完全黙秘で無罪になった容疑者の娘が、曖昧な記憶の裏にある真実を探るミステリー・サスペンス Posted at 2019/01/17/21:07
脚本が10年に1本と絶賛された本作は、30年前に弟が失踪した事件を引きずる兄と、完全黙秘で無罪になった事件容疑者の娘が、曖昧な記憶の裏にある真実を探る姿を描いた濃密なミステリー・サスペンスだ。...
イオンシネマで名作を観る『シネフィルセレクション』開催/9月30日(土)~全国39のイオンシネマにて Posted at 2017/09/09/20:13
“知らなかった良作をスクリーンで”をテーマに、全国39のイオンシネマで『SMOKE』』『シェフ 三ツ星フードトラックはじめました』 など年代を問わない様々な名作をロングラン上映する『シネフィルセレクション』が開催される。...
新作情報:『パターソン』/8月26日公開/ジム・ジャームッシュ監督最新作/アメリカのパターソンに住むパターソンという名の男の7日間の生活風景を通して謳い上げられる人生賛歌 Posted at 2017/08/18/19:26
ジム・ジャームッシュ監督待望の最新作となる本作は、アメリカのパターソンに住むパターソンという名の男の7日間の生活風景を通して謳い上げられる人生賛歌だ。永瀬正敏が27年ぶりにジャームッシュ作品に出演しているのも注目。
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『禅と骨』シンポ付きの完成披露プレミア上映会にご招待!/9月2日公開/豪華俳優陣によるドラマやアニメなどを駆使して、“青い目の禅僧”ヘンリ・ミトワの実像に迫るドキュメンタリー Posted at 2017/07/08/20:05
大ヒットドキュメンタリー『ヨコハマメリー』の中村高寛監督の11年ぶりの最新作は、横浜生まれの“青い目の禅僧”ヘンリ・ミトワの実像に、ウエンツ瑛士や余 貴美子など豪華俳優陣が出演するドラマやアニメなど様々な手法を駆使して迫っていくドキュメンタリー。本作公開を記念して、横浜市開港記念会館100周年イベントで開催されるシンポジウム付き完成披露プレミア上映会に5組10名様をご招待します。応募締切:7月16日(日)...
新作情報:「蜜のあわれ」/4月1日(金)公開/室生犀星の幻想文学を石井岳龍監督が映画化。金魚と作家と幽霊が織りなす、艶やかで濃密な恋の物語 Posted at 2016/03/12/19:15
金魚と作家と幽霊が織りなす艶やかな恋模様を描いた室生犀星の同名原作小説を、石井岳龍監督が映画化。金魚が変身する少女に二階堂ふみ、少女と暮らす老作家に大杉漣、老作家の過去の女である幽霊に真木よう子が扮し、怪しげな三角関係が繰り広げられる。...
第16回宝塚映画祭:11月21日(土)~27日(金)まで開催 Posted at 2015/11/07/18:33
かって宝塚映画製作所を中心に数々の劇場映画を生み出して「映画の都」として知られた宝塚で、宝塚映画製作所で製作された映画や映画館で観る機会の少なくなった国内外の優れた作品を上映する市民映画祭・宝塚映画祭が今年も開催される。...
「R246 STORY」の監督6人全員による初日舞台挨拶が決定! Posted at 2008/08/16/16:19
国道246をテーマに、浅野忠信、中村獅童、須藤元気、VERBAL(m-flo)、ILMARI(RIPSLYME)、ユースケ・サンタマリアの6人が監督に挑んだ話題のオムニバスショートフィルム「R246 STORY」の公開にあわせ、監督6人が一堂に会しての舞台挨拶が行われることが決まった。8月23日より、ブリリアショートショートシアター他にて公開...
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ Posted at 2007/08/06/10:52
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」評/何者にもなれない…… (ネタバレあり!)「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」は地方の少女が将来を夢見て、何者かになろうと足掻く話である。この悲喜劇は、劇作家として活躍する本谷有希子氏の同名作品を原作とし、これまで数多くの......
姑獲鳥の夏 Posted at 2005/07/23/18:44
「姑獲鳥の夏」評/松尾スズキが白い肌に狂う夜 京極夏彦の『姑獲鳥の夏』を読んだときの衝撃は忘れられない。作品の大部を占めるのは、殺人場面や心理描写などではなく、民俗学、量子力学、心理学、哲学、宗教、といった夥しい「知」の薀蓄。妖怪マニア、陰陽道マニア、民俗学マニアといった連中......
姑獲鳥の夏 Posted at 2005/07/16/18:00
「姑獲鳥の夏」評/げに恐ろしきは人間なり……(ネタバレあり) 本作は言わずと知れた大人気ミステリ・京極堂シリーズの第一作である。それが刊行十年目にして遂に映画化された。かねてからファンの間で映像化が待ち望まれていた本シリーズだが、実はこ...
『姑獲鳥の夏』製作発表記者会見レポート Posted at 2005/04/30/05:16
「この世には不思議なことなど何もないのだよ」――あの決め台詞がスクリーンに蘇る! 京極堂=堤真一、関口巽=永瀬正敏、榎木津礼二郎=阿部寛、木場修=宮迫博之という豪華なキャスティングが話題の超絶ミステリー大作、『姑獲鳥の夏』。その製作発表記者会見に潜入した。 8月10日、ウェスティンホテル東京B2Fギ......