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新作情報:『向田理髪店』10月14日公開/寂れた元炭鉱で理髪店を営む親子の葛藤を軸に、どこの地方も抱える深刻な問題に直面しながらも懸命に生きる人々の姿を描く人間ドラマ Posted at 2022/10/12/19:41
直木賞作家・奥田英朗の同名小説を映画化した本作は、寂れた元炭鉱で理髪店を営む親子の葛藤を軸に、どこの地方も抱える深刻な問題に直面しながらも懸命に生きる人々の姿を描く人間ドラマだ。...
新作情報:『くれなずめ』5月12日公開/成田凌主演/友人の結婚式で余興を披露するために久々に集まったアラサー男子6人が過ごす、結婚式の【披露宴から二次会までの狭間】を描く Posted at 2021/04/25/17:33
ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズなどを手がける松居大悟監督の最新作で、成田凌主演の本作は、友人の結婚式のために再集合したアラサー男子たちがすごす、披露宴と二次会の「狭間」の時間に起きる出来事を描く。...
『窪田将治監督特集上映~バージンを奪われた男たち~』3月11日(金)、渋谷CBGKシブゲキ!!にて開催 Posted at 2016/03/01/19:27
モントリオール世界映画祭に常連出品している窪田将治監督の映画監督生活10周年を記念して、窪田監督の代表作三本「CRAZY-ISM クレイジズム」(10)、「僕の中のオトコの娘」(12)、「野良犬はダンスを踊る」(15)を、渋谷のCBGKシブゲキ!!で一挙上映する特集上映が開催される。...
『許されざる者』(9月13日公開)キャスト登壇ジャパンプレミア試写会にご招待!/イーストウッドの同名映画を李相日監督がリメイク Posted at 2013/08/09/16:13
クリント・イーストウッドが監督・主演し、第65回アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ4部門を受賞した傑作『許されざる者』が、『悪人』『フラガール』の李相日監督の手でリメイクされる。出演は渡辺 謙、柄本 明、佐藤浩市。本作『許されざる者』のキャスト登壇ジャパンプレミア試写会に10組20名様をご招待します。応募締め切り:8月25日(日) /2013年9月13日(金)、新宿ピカデリー他、全国ロードショー ...
レビュー:風が強く吹いている Posted at 2009/10/23/15:39
『原作よりもフォーカスされた、「信じる」ことの素晴らしさ』(結末のネタバレあり!) / 箱根駅伝と言えば、お正月の風物詩である。かくいう筆者は自他ともに認める箱根駅伝の大ファンだ。筆者の年末年始は箱根駅伝を中心に回っていると言っても過言ではない。母校が箱根の常連校ということもあって、どうしても応援に力が入るのだけど、各校の戦力分析から選手のエントリー状況などを年末につぶさにチェックし、明けて正月2~3日のレース当日の朝......
作品紹介:『風が強く吹いている』 Posted at 2009/09/07/18:58
スポーツ青春小説の傑作との呼び声が高い、三浦しをんの同名小説が映画化。スクリーン上に再現された"箱根駅伝"に若手俳優達が体当たりで挑んだことでも話題になっている。 10月31日(土)より、全国ロードショー!...
世界の中心で、愛をさけぶ Posted at 2005/05/01/12:12
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/世界の果てまで逃げ延びろ! 見る者の人生/恋愛経験によって、かなり好き嫌いの分かれる映画ではなかろうか。高校時代、淡くも真剣な恋をしたことのある人にとっては、魅了される要素の多い作品かもしれない。心底好きだった相手を事故や病気で亡くした人な......
世界の中心で、愛をさけぶ Posted at 2005/05/01/12:10
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/完璧なる学芸会 公開二日目の日曜日。池袋ヒューマックスシネマズ4の前には女子中高生どもとその彼氏どもの長蛇の列ができていた。筆者は前売り券を持っていたのだが、それを窓口で劇場用のチケットに換えねばならずその長蛇の列の中におよ......
世界の中心で、愛をさけぶ Posted at 2005/05/01/12:09
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/二つに引き裂かれた主体と空中分解した物語 白血病による恋人との死別――悲恋物語のモティーフとしては新しいわけでも珍しいわけでもなかった本作の原作が、空前の大ヒットを飛ばしている。恐らく、現在進行形の物語ではなく、物語に「過去の追憶」というフィルターをか......
世界の中心で、愛をさけぶ Posted at 2005/04/30/08:45
1月7日「世界の中心で、愛をさけぶ」(04、日、行定勲)を観る 年末年始にかけてエラく水気の多かった我が家です。しかも全ていい年した男の涙で…。 年末には再放送のドラマ版セカチューに毎日涙が止まらなかったうちの旦那さん、41歳。 そして年明け早々には、私の腹で着々と成長している赤子のエコー写真......