
「スポーツ報知」を発行する株式会社報知新聞社が主催する報知映画賞・特選試写会で、京都に実在する「そのうちcafe」をそのまま舞台に、嘘に振り回された家族の絆と“人生のやり直し”を温かに描いて国際映画祭で13冠を獲得した映画『事実無根』の試写会を開催するのに合わせ、仙台と東京でそれぞれ400名を招待するプレゼントが実施されている。

◆会場:仙台・電力ホール (仙台市青葉区一番町3丁目7−1)
◆人数:400人 ◆専用申し込みフォーム からご応募下さい。
◆応募締め切り:4月11日(金)23:59 応募受付分
◆主催:報知新聞社 ◆後援:読売新聞東京本社東北総局、ミヤギテレビ、福島民友新聞社 ◆特別協賛:カメイ ◆協賛:写光レンタル販売株式会社 ◆協力:宮城県読売会、宮城読売IS
◆開催日:5月1日(木)18:00 開場/18:30 開映
◆会場:東京・日本教育会館 一ツ橋ホール ◆人数:400人
◆専用申し込みフォーム からご応募下さい。
◆応募締め切り:4月23日(水)23:59 応募受付分
◆主催:報知新聞社 ◆特別協賛:ダイドードリンコ株式会社 写光レンタル販売株式会社 ◆協賛:カーコンビニ倶楽部株式会社
※弊サイトからの応募は受け付けておりませんのでご注意下さい。
◆試写会公式ページ:https://www.hochi.co.jp/info/20250421to0501.html
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世界各地の9つの国際映画祭で13冠達成
8つの映画祭でオフィシャルセレクションに選出
事実無根
─嘘に振り 回された家族の絆の物語─


2025年5月10日(土)より新宿K's cinemaほか全国順次公開
INTRODUCTION
「事実無根」 の呪縛から解放されるのは、
「事実」 より も大切なものに気づけた時──
子どもたちや常連客でにぎわう 京都・下京区の喫茶店「そのうちcafe」で、「大林沙耶」と名乗る若い女性が働き始める。不器用ながらも一生懸命に働く沙耶の姿は、店主・星孝史や常連客の間で注目の的となっていった。そんな沙耶の姿を遠くから盗み見る男が。事情を聞くと、セクハラのでっち上げにより大学教授からホームレスにまで成り下がったこの男は、沙耶の元義理の父親だという。実は星も前妻との離婚後、DV のでっち上げによって娘に一度も会えていないという寂しさを抱えていた。そこで、沙耶とこの元義理の父親との再会の場を設けようとした結果、星にとって思いがけない事実が明るみになり、否が応にもそれぞれの過去や事実ともう一度向き合う必要性に迫られていく──。
主人公のカフェの店主・星孝史には、近藤芳正(こんどう よしまさ)。
元大学教授でホームレスの男・大林明彦には、村田雄浩(むらた たけひろ)。
沙耶には、東茉凜(あずま まりん)。数多の応募者の中からオーディションにより抜擢。
メガホンを取ったのは、佐々部清監督、熊切和嘉監督、五十嵐匠監督など、数々の作品の助監督として研鑽を積んだ柳裕章(やなぎ・ひろあき)。観光都市としてではない京都の日常を温かに映し出した本作で初監督を務めた。


CREDIT
出演:近藤芳正,村田雄浩,東茉凜,西園寺章雄,仲野毅,西尾塁,しまずい香奈,小堀正博,武田暁
原案・ 監督:柳裕章
脚本:松下隆一 音楽:上野祥 撮影:武村敏弘 照明:古川昌輝 録音:松陰信彦 美術:小出憲
装飾:長谷川優市呂 衣装:宿女正太 ヘアメイク:重松隆 助監督:井田純朋 編集:藤田和延
製作:高原正浩 プロデューサー:安達ツトム 広告デザイン:仲村健太郎 題字:古本実加
webデザイン:Penguin Noise スチール:入江信隆
2023年/日本/カラー/99分/1:2/5.1ch/レイティング:G ©一粒万倍プロダクション
国際映画祭受賞状況一覧 ※2025年 3 月 6 日時点
フィンランド・ソラリス映画祭:2024年度「最優秀監督賞」
伊オーピ・ソウルプレイス映画祭:2024年度「最優秀作品賞」
伊ローマ・インディーズ映画祭:2024年9月期「最優秀作品賞」
米デトロイト・インディペンデント映画祭:2024年夏期「最優秀長編映画賞」
米ハリウッドベストインディーズアワード:2024年夏期最優秀長編映画(低予算)部門「特別奨励賞」
香港インディーズ映画祭:2024年8月期「最優秀ドラマ映画賞」
印インディーズシネチューブアワード:
2024年12期_初監督部門「シネヴィジョンアワード」、長編映画部門「シネヴィジョンワード」
印インディーズシネチューブアワード:
2024年13期_主演俳優部門「シネヴィジョンウイナーアワード」、脚本部門「シネヴィジョンアワード」
仏アヴィニョン国際映画祭:2024年5月期「最優秀ドラマ映画賞」、「最優秀主演俳優賞」
オスロ・インディペンデント映画祭:2024年10月「最優秀長編映画賞」
原案・ 監督:柳裕章
脚本:松下隆一 音楽:上野祥 撮影:武村敏弘 照明:古川昌輝 録音:松陰信彦 美術:小出憲
装飾:長谷川優市呂 衣装:宿女正太 ヘアメイク:重松隆 助監督:井田純朋 編集:藤田和延
製作:高原正浩 プロデューサー:安達ツトム 広告デザイン:仲村健太郎 題字:古本実加
webデザイン:Penguin Noise スチール:入江信隆
2023年/日本/カラー/99分/1:2/5.1ch/レイティング:G ©一粒万倍プロダクション
国際映画祭受賞状況一覧 ※2025年 3 月 6 日時点
フィンランド・ソラリス映画祭:2024年度「最優秀監督賞」
伊オーピ・ソウルプレイス映画祭:2024年度「最優秀作品賞」
伊ローマ・インディーズ映画祭:2024年9月期「最優秀作品賞」
米デトロイト・インディペンデント映画祭:2024年夏期「最優秀長編映画賞」
米ハリウッドベストインディーズアワード:2024年夏期最優秀長編映画(低予算)部門「特別奨励賞」
香港インディーズ映画祭:2024年8月期「最優秀ドラマ映画賞」
印インディーズシネチューブアワード:
2024年12期_初監督部門「シネヴィジョンアワード」、長編映画部門「シネヴィジョンワード」
印インディーズシネチューブアワード:
2024年13期_主演俳優部門「シネヴィジョンウイナーアワード」、脚本部門「シネヴィジョンアワード」
仏アヴィニョン国際映画祭:2024年5月期「最優秀ドラマ映画賞」、「最優秀主演俳優賞」
オスロ・インディペンデント映画祭:2024年10月「最優秀長編映画賞」