実話を基に、認知症により突然言葉を失うアクシデントに見舞われた女優が最後の舞台に挑む姿を通して、生きる悦びを圧倒的な力で伝える人生賛歌の感動作、映画『喝采』の一般試写会に10組20名様をご招待します。応募締切:12月7日(日)
映画『喝采』一般試写会にご招待! 2026年1月9日(金)よりTOHOシネマズシャンテほかにて全国公開 ©2024 Crazy Legs Features LLC |
累計約4万人を動員した「視える人には視える展」制作陣と、話題のホラー映画作品を手がける映画レーベル NOTHING NEW によるコラボで、様々な理由で“視てはいけない”とされている数々の絵画を展示、自己責任で鑑賞してもらう絵画展が開催される。
視てはいけない絵画展 2025年11月28日(土)~12月28日(日)まで、東京・東急プラザ銀座6F特設会場にて開催! |
1988年、昭和最後の年に生まれた女性6人が集まって結成された演劇映像創作団体「88 生まれの女たち」プロデュースによる本作は、出会ってから10年が経つ、東京の片隅で暮らす二人の男女の、出会いから別れ“話”までを描いた等身大のヒューマンドラマだ。
話したりない夜の果て |
新作映画もいいけれど、評価の定まった名作や巨匠たちの作品を観ておけば映画はもっと愉しくなる!現在ミニシアターで上映されている特集上映の情報を随時お届けします。
11~12月の主な特集上映 11/3 up!
ロボット・ドリームズ
出会いと別れ、そして再会の願い。孤独なドッグとロボットの温かく切ない友情物語
青雪 吉木
監督・脚本:パブロ・ベルヘル
全国公開中&各種動画配信サービスにて配信中 ©2023 Arcadia Motion Pictures S.L., Lokiz Films A.I.E., Noodles Production SARL, Les Films du Worso SARL
未来のヒット作や日本ではマイナーな各国映画の魅力に触れることができる映画祭の開催情報と、映画祭のレポートを随時お届けします。
10~12月の主な映画祭情報 9/9 up!
名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊
アナザー・サイド・オブ・クリスティ
青雪 吉木
監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、ミシェル・ヨー、ティナ・フェイ、ジェイミー・ドーナン 他
PERFECT DAYS
それぞれのDAYS
青雪 吉木
監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:役所広司,柄本時生,中野有紗,アオイヤマダ,麻生祐未,石川さゆり,田中泯,三浦友和 他
喝采
監督:マイケル・クリストファー 出演:ジェシカ・ラング,キャシー・ベイツ,リリー・レーブ,ジェシー・ウィリアムズ,ピアース・ブロスナン
イギリスの巨匠マイク・リー監督の最新作となる本作は、現代のロンドンを舞台に、いつも怒りの感情をかかえた母親を主人公に、わたしたちに生きることの意味を問いかける珠玉のヒューマンドラマだ。
ハード・トゥルース 母の日に願うこと
2025年10月24日(金) 新宿シネマカリテほか全国公開! ©Untitled 23 / Channel Four Television Corporation / Mediapro Cine S.L.U.
『違う惑星の変な恋人』が東京国際映画祭・アジアの未来部門に選出&高崎映画祭で最優秀新進俳優賞を受賞した木村聡志監督の新作となる本作は、天然で生真面目な高校生・代々木ジョニーの奇妙で絶妙な青春事情を描いた厄介系群像劇だ。
代々木ジョニーの憂鬱な放課後
2025年10月24日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー ©2025「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」製作委員会
第44回ハワイ国際映画祭で最優秀メイド・イン・ハワイ長編劇映画賞&カウ・カ・ホク賞(新人監督賞)をW受賞した本作は、ハワイ・モロカイ島を舞台に、ある事情で服役し仮釈放された男が、疎遠になっていた息子との関係を修復する姿を描いたヒューマンドラマだ。
モロカイ・バウンド
2025年10月17日(金)より東京、恵比寿ガーデンシネマ ほか全国劇場公開 ©2024 MOLOKAI BOUND, LLC, ALL RIGHTS RESERVED
報知映画賞・特選試写会で、家族が“兄”の後始末に奮闘するてんてこまいな4日間を描いた、柴咲コウ主演の映画『兄を持ち運べるサイズに』の試写会に、東京800名・仙台400名を招待するプレゼントが実施されている。報知映画賞・特選試写会
『兄を持ち運べるサイズに』
東京と仙台で開催
昭和レトロな世界観の「怖い」を、見て、撮って、触れるをコンセプトにして、昨年、新潟県立自然科学館で3万人超を動員した大好評展示会が、バージョンアップして東京ソラマチ®で開催される。
ホラーにふれる展 -映画美術の世界-
2025年10月11日(土)~11月9日(日)まで、東京ソラマチ®にて開催! ©ホラーにふれる展実行委員会
アジア各国の文化を映画を通して紹介することを目的にスタートし、28年目(2016年改称)を迎える福岡アジアフィルムフェスティバル。今年は福岡アジア美術館とのタイアップによるベトナム特集や昨年に引き続きワン・トン監督作品など全11作品を上映する。
福岡アジアフィルムフェスティバル2025
2025年10月9日(木)~10月13日(月・祝)、福岡アジア美術館8Fあじびホールにて開催