去る3月29日、鈴木清順監督の新作「オペレッタ狸御殿」に主演するチャン・ツィイーが来日、 監督と競演者のオダギリジョーと共にパークハイアット東京ボールルームにて記者会見を行った。
「狸御殿シリーズ」とは、1939年から59年にかけて美空ひばりや市川雷蔵など、
当時の大スター達がこぞって出演して大ヒットを記録した人気シリーズ。
狸の国を舞台に笑いあり涙ありの物語を歌と踊りで綴ったこのシリーズを、
当時胸を躍らせながら観ていたという鈴木清順監督はいつか自らの手で映画化したいと熱い想いを募らせていたという。しかし、会見では
「天下の別嬪さんと色男ですから、何も言うことはございません」とあくまでも言葉は少なく、最後まで穏やかな姿勢を崩すことはなかった。
作品タイトルに「オペレッタ」の名が冠されているように歌と踊りが満載の本作、注目を集めていたのはやはりその点についてだった。
特にチャン・ツィイーは、これまで「グリーン・ディスティニー」「英雄―HERO―」「LOVERS」といった一連の作品で、
ダイナミックな殺陣や華麗な舞踏を披露してきたが、今回もオダギリジョーが「稽古の時に最初に振り付けを教わる段階で動きが全然違う」
と舌を巻くほどの身体能力の高さを見せたという。対するオダギリジョーにとっては、自ら「ダンスというのはかなり自信のないもの」
と認めるだけに、相当過酷なレッスンだったことを窺わせた。
一方、今回日本映画に初出演を果たしたチャン・ツィイーだが、
共演者とのコミュニケーションは十分に取れていたのだろうか。ツィイー自身は「役者と役者の間には言葉だけじゃなく、
演技でコミュニケーションを取るという部分がとても大事」と述べ、それほど苦にしなかったよう。だが、
意外にも人見知りが激しいというオダギリジョーにとっては、
「早い段階で僕がそれ(コミュニケーション)をフォローする側にまわらなきゃということに気づきつつも、自分の性格上押しが弱く、
フォローにまわるべきところでまわれなかったことに非常に毎日後悔し」ながらの撮影だったという。
この日もフォトセッションでカメラマンから「腕を組んでくれ!」という要望が強く出されたが、
それに応えようと腕を掴もうとするチャン・ツィイーの手を取ろうとしなかったところを見ると、
オダギリジョーの照れ屋ゆえの人見知りは筋金入りなのかもしれない。
本作は監督が「素晴らしい、惚れ惚れする声をお持ち」と太鼓判を押す薬師丸ひろ子や由紀さおり、
平幹二朗といった錚々たる顔ぶれが脇を固めているが、撮影時に監督が心配したのは、主演のオダギリジョーとチャン・
ツィイー両名が果たして上手く歌を歌えるのかどうかという点だったらしい。しかし「出来上がった映画を観るとなかなか上手く歌っております」
と言い切り、満足のいくレベルに仕上がったようだ。
かくして「お祭り騒ぎがしたかった」という監督の想いが結実した本作、役者陣の華麗な歌と踊りと共に、
独特の映像美を湛えた清純ワールドを是非スクリーンでご堪能いただきたい。
取材・文:仙道勇人
(会見全文)
チャン「(日本語で)皆さんこんにちは、私、チャン・ツィイーです。――皆さんこんにちは。
今回『狸御殿』の来日にとても期待していました。今ここに立っているのは三人しかいませんが、撮影の際はとても優秀なスタッフ、
例えばカメラマンや技術の方など、私達は素晴らしいチームを組んで一緒に仕事をして、私としても良いチャンスでした。
撮影の時も凄く楽しかったです。映画の成功は一人ではなく、みんなの力を合わせて作ったものなので、是非皆さんも一緒に楽しんでください」
オタギリ「こんにちは、オダギリです。
撮影は去年の四月……六月くらいだったと思うんですけど、なんかあっという間と言うか、凄く撮影も楽しかったですし、
色々な意味で僕は期待していた作品だったんです。それを先月くらいに拝見させていただくことができまして、
とにかく観た感想をここでいきなり言っちゃいますと、僕は凄く笑っちゃって、本当に大変な作品になってました。日本は勿論、
いろんなところで楽しんでもらえる作品なんじゃないかなと思いますし、日本の映画史に残らないわけないんじゃないかと思うくらい、
とんでもない作品になっています。皆様に早く観ていただきたいなと、それだけです。今日はありがとうございます」
――この作品については、昔からの映画のファンは皆さん御存知かと思いますが、あの
『映画の黄金期』と言われていた1940年代、市川雷蔵さん、美空ひばりさんといった大スターがたくさん出演されて、
何本も映画化されたという人気シリーズです。それを今、なぜお作りになろうとお考えになったのです?
監督「それはね、お祭り騒ぎがしたかったから」
――お祭りですか?そして、チャン・ツィイーさん、
オダギリジョーさんとお仕事をなさった感想を教えてください。
監督「まあ、天下の別嬪さんと色男ですから、何も言うことはございません」
――え?オダギリジョーさんに関しては……?
監督「色男です」
――両方とも天下の別嬪さん、ですか?
監督「別嬪さんと色男です。まぁ、映画っていうのはね、
何と言っても美男美女が出ないと映画じゃないと思っていますから」
――チャン・ツィイーさんは、日本映画は初めて、そして初日本映画主演、日本語の台詞、
綺麗な着物など、とても「初めての体験」が多かったと思いますが、その点はいかがだったでしょうか?
チャン「今回の衣装に関しては、
とても忘れられないほど素晴らしかったです。とても綺麗で、今まで着た衣装の中でも一番美しい衣装でした。
最初の印象で残っているのは、撮影の前に試着した時のことです。雑誌や映画では着物を観たことはあっても着たことがなかったので、
とても楽しみにしていました。何ヶ月も着物を着て演技する(という経験は)とても忘れられないものとなり、嬉しく思っています」
――競演なさったオダギリさんについては?ラブラブなパートを切なくそして甘く、
セクシーに美しく演じられていましたが?
チャン「この映画はダンスのシーンがとても多いので、
その稽古の際にオダギリジョーさんに対して凄いプレッシャーがあったのですが、そのダンスがとても大変でした。
今回初めて(の競演)でお互いのことを余り知らなかったのですが、練習を通じてたくさん話をしたりして仲良くなっていきました。
オダギリジョーさんはとても真面目に練習をして、とても素晴らしい人だと思いました」
――オダギリさんはダンスに関しては、
本当にしなやかな動きでうっとりしてしまいましたが、いかがでしたか?
オタギリ「脚本をいただいた段階で歌とダンスについては書かれていたので、
その時点で諦めというか、覚悟は出来たんですが、なにせチャン・ツィイーさんがお相手ということで、
本当に頑張らなきゃどうしようもないなとは思いまして。で、チャン・ツィイーさんが先ほどおっしゃったように、
稽古の時に最初に振り付けを教わる段階で動きが全然違うんですよ。本当に……日本の踊りのはずなのに、
ツィイーさんはすぐにそれを習得してしまって、僕はいつまで経っても上手くできなくて……。
そういう意味でも僕の中でダンスというのはかなり自信のないものではありましたし、一番大きな障害でしたね」
――それをどのように克服なさったんですか?
オタギリ「いや、克服できてないですね。いや、
自分で観るとやっぱりとんでもないことしているなと思うんですけど、映像で誤魔化していただいているという気は大いにしています」
――ところでラブストーリーは、オダギリさんにとっては初めてでは?
こんなに究極の美男美女と言うか、女性がみんな愛して欲しいと思う代表の一人でおられるオダギリさんにとって、
そういうことも自分の演技の中と言うか、役どころの中に重なってくるものですか?
オタギリ「?すみません、
(意味が)よくわからないんですが……?」
――あの、ラブストーリーの中で自分がもの凄くピカピカ光っているわけですよね、今、
日本で。オダギリさんの存在というものが。そうするとそういう風に演じていくっていうことは、ちゃんと決めて腹を括って……?
オタギリ「え?ピカピカ演じるっていうことですか?
ピカピカ演じることは何も考えたことないですけど……(笑)。や、何を答えていいのかわからないですけれど、まぁ、
ピカピカしていたら嬉しいですよ」
――そうですよね、なにせオペレッタですもの。ゴージャス。絢爛。
オタギリ「いや、でも本当にピカピカした映像ではありましたけどね」
――チャン・ツィイーさんは初めて日本映画に出演された感想はいかがでしたか?また、
出演された中で一番年配の監督である鈴木清順監督をどのように……恐い監督でしたか、優しい監督でしたか?それともお爺さんみたいでしたか?
チャン「日本映画に出るというよりも、この脚本を受け取った時に一番驚いたのは、
世界的に有名な監督である鈴木清順監督が、なぜこのようなピュアなラブストーリーを撮るのかということを凄く不思議に思いまして、
それでこのオファーをお受けしました。勿論、監督とは一緒に仕事をしたいと思っていました。監督は私にとって神様のような存在なので、
今回仕事をさせていただいて凄く感動しました。(撮影中)毎日色々な喜びを与えていただきました。監督の想像力が本当に素晴らしくて、
監督よりはマジシャンみたいな感じがしました」
――オダギリジョーさんは、今回この作品に出演されるにあたり、
鈴木清順監督の不思議な世界観に触れてどうでしたでしょうか?感想をお聞かせ下さい。
オタギリ「言ってみれば僕が日本映画で『わけわかんないな、これ』と思ったのが、
鈴木清順監督の作品でした。そこから多分、僕は日本映画のなんというかアート的な部分を見始めたと思うんですけども、まぁ、
その当時はアートとかなんやかんやよくわからない部分が先立ってて……。実際、撮影現場に入ってもわけわかんないことばかりで、
(監督が)何を考えておられるのか一生懸命探ろうとしたんですが、途中から探ることも意味がないことなのかなと思えたり、
今のはわかったような気がすると思っても、やってみると『違う』と言われたり……。騙されてる感じはしますね。
何が正しくて何が悪いというのは勿論ないと思うんですが、自分にはっきりとした芝居のビジョンがこんなにもなかったのは始めてで、
そういう状態に結果もっていかれた気がしてますね。これがやはり鈴木清順監督の……いや、言ってみれば一番"狸"なんじゃないかな、
と(笑)。――(監督に)すみません」
――と言われてしまいましたが、監督はいかがでしたか?
監督「過分なお言葉をいただき、
消え入りたい気分です(笑)。私なんかは道端で掴まえらますが、
お二方は道端なんかではなかなか簡単に掴まえられないほど有名な方ですから、どうぞご質問はこのお二方になさってください。て、
私は消えます。(と言って立ち上がろうとする)」
――お止めください(笑)。フォトセッションなど、色々と段取りがございますので……。
でも、映画は監督が作り上げる世界ですよね?
監督「映画は俳優さんのものですから。誤解しないでください」
――では、お二人に。チャン・ツィイーさんは今回オダギリジョーさんと競演されて、
日本人の男性についてどのように感じられたか、中国人の男性にない魅力を感じたという部分がありましたらお聞かせ下さい。また、
(役どころが)日本人の男性との恋愛ということでしたが、
実際に日本人の男性というのは恋愛の対象としてはどのように思われているでしょうか?
それからオダギリジョーさんは逆に中国の女性と競演されて、日本人の女性とは違う魅力について感じられた部分や、
恋愛の対象としてどういう風に感じられたのかお聞かせ下さい。
チャン「オダギリジョーさんは完璧です。日本人男性の良いところは全て揃っていると思います。
(日本人の)恋人を探すのはとても難しいと思います。と言うのも、オダギリジョーさんと会ってしまいましたから、
彼を標準にして探さなければならなくなってしまったからです」
オタギリ「いやー、僕が困りますよね、
それ以上に良い答えを出さなきゃいけないなんて(苦笑)。――日本の女性に較べて凄く芯の強い部分はあると思います。役者として、
良い意味で男気があると言いますか、今までお会いした女優さんの中で「根性あるなあ」と思うのは、やっぱりツィイーさんだけでしたね。
恋愛の対象は、正直尻に敷かれそうな感はあります。でも、(それも)イイ気はします(笑)」
――今回の恋愛という役どころの中で、
始めはお互いなかなか話しかけられなかったとのことですが、資料によればオダギリさんは「もう少し早く声を掛ければ良かった」
とコメントを残されています。そういうお二人が役作りをしていくに当たって、近づく切っ掛けになったことなど、
役作りに関するエピソードがあればお聞かせ下さい。
オタギリ「僕はどうしても人見知りが直らなくて、
最初にお会いして心を開けるまでに普通以上に時間がかかるんです。ツィイーさんは海外から一人で日本の映画に(参加しに)来てますから、
早い段階で僕がそれをフォローする側にまわらなきゃということに気づきつつも、自分の性格上押しが弱く、
フォローにまわるべきところでまわれなかったことに非常に毎日後悔してまして、いつぐらいからだったか自分に対して「これはヤバイぞ」と。
男としてどうなんだこれはと思いまして。日本語もわからない現場できっと悩み辛いこともあるだろうに、
現場ではそういうことは一切見せないですから、そこをどうにかして少しでも気持ち良く現場にいてもらえるように、
いつごろからか話しかけるようには頑張ったんですけれど、なにせ人見知りなんでなかなか深い話をすることはできず……。
最終的に何が切っ掛けかと言うと、二人で大きな籠の中に入るシーンがありまして、一日中二人で籠の中にいたんですね。
その籠の中では流石に話すしかなくて、それが良い切っ掛けとなって、ようやく話ができるようになりました」
チャン「私もそう思います。その時話をしてみて、
共通の話題がたくさんあるとわかったんですが、その後二、三日して撮影が終わってしまったので、ちょっと残念でした。――
初めて日本の映画に出るということで言葉の問題も勿論ありましたが、役者と役者の間には言葉だけじゃなく、
演技でコミュニケーションを取るという部分がとても大事なんです。今回もそのことをとても実感しました」
――では、お三方に。今回はお二方以外にも 薬師丸ひろ子さんや由紀さおりさん、
平幹二朗さんといった個性的な方々が見事な歌声を披露されていますが、監督には三人の方をキャスティングした理由を。チャン・
ツィイーさんとオダギリジョーさんには競演して印象深かったエピソードがありましたらお聞かせ下さい。
監督「素晴らしい、惚れ惚れする声をお持ちだったから。それでいいんじゃないですか。
他になんて言えばいいの?困ったね!……皆さんね、チャン・ツィイーさん、オダギリさんを始め、
今挙がったお三方も十分演技力はお持ちですが、僕が一番困ったのはオダギリさんとチャン・ツィイーさんが上手く歌を歌えるのかどうか、
それが心配でした。でもまぁ、出来上がった映画を観るとなかなか上手く歌っております」
チャン「先ほど名前が挙がった方の中で、
一番私と競演する時間が多かったのは薬師丸ひろ子さんだったんですが、薬師丸ひろ子さんは中国でも凄く有名なので、
今回一緒に仕事が出来て凄く嬉しかったです。何回か一緒に食事をしようと思ったんですが、お互い忙しくて実現しませんでしたが、
とてもいい人です。他の二人とは直接競演するシーンはなかったんですが、撮影現場には勉強のために見に行きました。
お二人の歌のレベルには、私は一生かけても到達できないと思います。本当に今回、素晴らしい役者が集まったこの作品に、
私自身参加できてとても嬉しいです」
オタギリ「薬師丸さんと競演するということで、薬師丸さんのベストを聴き直しまして(笑)。
それと同じ歌声を現場で聴けたりですとか、由紀さおりさんは由紀さおりさんで本当にビックリさせられました、歌の上手さに。
平さんも歌がお上手で、本当に僕は「やっばいなぁー」と思うばかりで……。パパイヤさんも勿論お上手ですし、
歌のお上手な方ばかり揃ってる中、僕、大丈夫なのかなぁと本気で……、あの……ダンスもヤバイ歌もヤバイ、
どこで頑張るんだろうというところで、やれることは全部頑張り尽くしましたね。完成を観たんですが、どうにか観れるようには……
なってました……。ありがとうございます」
――ありがとうございました
【参照】『オペレッタ狸御殿』評
高野 雲 /
試写会放浪記・第五回
小林 泰賢/
「銀幕のスターが登場する、絢爛豪華な清順映画」
オペレッタ狸御殿 2005年
日本 監督:鈴木清順 脚本:浦沢義雄 出演:チャン・ツィイー オダギリジョー 薬師丸ひろ子 山本太郎 高橋元太郎 パパイヤ鈴木 篠井英介 市川実和子 由紀さおり 美空ひばり(デジタル出演) 平幹二朗 他 http://www.tanuki-goten.com/ 2005年5月28日、全国松竹・ 東急系にて公開 |
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「SAYURI病」が治らない。21世紀のサユリストになってしまったようだ。アーサー・ゴールデンという人の原作本「さゆり」(文春文庫、上下)も買ってきた。これが...
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