プレゼント

『モテキ』(11)を大ヒットさせた大根仁監督の第2作で、若者たちの「恋」にまつわる本音のリアルさ、各キャラクターの細部と 「あるある」さ満載の台詞などが圧倒的支持を獲得し、 限定公開から全国に拡大上映となった『恋の渦』が、 3月20日(金)より開催される「第15回ミューズ シネマ・セレクション 世界が注目する日本映画たち」で上映される。 大根仁監督もゲストとして来場するこの上映回に5組10名様をご招待します。

『恋の渦』
◆日時:3月20日(金) 18:15開場 18:30開演
◆会場:所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール
◆『恋の渦鑑賞券』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:2015年3月10日(火)応募受付分※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:
http://www.muse-tokorozawa.or.jp/event/detail/20150320/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後一週間で破棄します。当選者の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
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恋の渦

『モテキ』(11年)を大ヒットさせた大根仁の監督第2作。
『恋の渦』大根仁監督大根仁監督来場山本政志監督が主宰する実践映画塾「シネマ☆インパクト」の1企画として、劇団ポツドールの主宰・三浦大輔による脚本・原作を映画化。
茶髪のロン毛に豹柄に露出過多、いかにも軽薄な見た目の若者たちの、「恋」にまつわる本音のリアルさ、各キャラクターの細部と台詞の「あるある」さが、痛くもおかし過ぎて、圧倒的支持を獲得。当初の限定公開から全国順次公開に拡大された。

[Story] 部屋コンに集まった男女9人。イケてないオサムに、カノジョを紹介するのが、今夜の隠れテーマだ。しかし、やってきたユウコのルックスに男は全員ドン引き。それでも無理矢理盛り上げようとするが、全てが空回りし、微妙な空気のままコンパは終わったはずだったが……。その夜を境に、男女9人の交錯する恋心と下心、本音と嘘が渦巻き、ゲスでエロくておかしな恋愛模様が繰り広げられていくのだった。

監督:大根 仁 原作・脚本:三浦大輔 制作:山本政志
出演:新倉健太、若井尚子、柴田千紘、後藤ユウミ、松澤 匠、上田祐揮、澤村大輔、圓谷健太、國武 綾、松下貞治
カラー/138分 © 2013 シネマ☆インパクト 公式サイト

2015年3月20日(金) 18:30開演(18:15開場)、
所沢市民文化センター ミューズ マーキーホールにて上映

関連情報

都内では実現不可能!? 最強ラインナップ × 豪華ゲスト が所沢に集う濃厚な3日間

第15回ミューズ シネマ・セレクション
世界が注目する日本映画たち

http://www.muse-tokorozawa.or.jp/event/detail/20150320/

2015年3月20日(金)~22日(日)、
所沢市民文化センター ミューズ マーキーホールにて開催

PFF事務局が企画・運営し、国内外で注目を集めた日本映画の秀作を一挙上映する「ミューズ シネマ・セレクション」が今年も開催される。このイベントは、日本映画の観客動員数が洋画に太刀打ちできないという第1回開催時の状況のなかで、世界中を魅了する日本映画を大スクリーンで上映することで、「映画を観ることの楽しさを再発見する」ことを目指す意欲的な試みとして歩みを始めた。
開催15周年を迎える今年は、現在映画賞を総なめにしている話題作『そこのみにて光輝く』や『私の男』をはじめ、様々な「愛」を映し出す9作品をラインナップ。更に、初の試みとして海外と日本の合作映画である『罪の手ざわり』(中国=日本)が上映される他、『Seventh Code』『もらとりあむタマ子』の2本立て上映では、女優・前田敦子の魅力にも迫る。
英・シェークスピア劇場のスワン座を参考に設計され、充実した音響設備を備えたミューズマーキーホールの大スクリーンで、日本映画の傑作ばかりを上映する貴重な3日間となっている。監督、プロデューサー、評論家など、多彩なゲストが来場を予定しており、ゲストとはサイン会で直接交流もできるので、この機会を見逃さずに会場までぜひ足を運んで欲しい。

上映タイトル一覧

3月20日(金)15:15~

『罪の手ざわり』

罪の手ざわり ( 129分 ) 公式サイト

監督・脚本:ジャ・ジャンクー  出演:チャオ・タオ、チァン・ウー、ワン・バオチャン、ルオ・ランシャン、チャン・ジャイー 他
中国の若き巨匠ジャ・ジャンクー監督が、実際に起きた「お金」にまつわる4つの事件をもとに、現代中国の時代の急激な変化に翻弄され、犯罪に手を染めてしまう普通の人々を描く。
●第66回カンヌ国際映画祭脚本賞 ●第17回トロント映画批評家協会賞最優秀外国語映画賞 ●2013年フランス映画批評家協会賞最優秀外国映画賞 ●第7回アブダビ映画祭最優秀作品賞 ほか © 2013 BANDAI VISUAL, BITTERS END, OFFICE KITANO

3月20日(金)18:30~

恋の渦 ( 138分 ) 公式サイト 大根仁監督来場

監督:大根 仁 出演:新倉健太、若井尚子、柴田千紘、後藤ユウミ、松澤 匠 他
●第8回Five Flavours Film Festival観客賞 ●第38回香港国際映画祭 ●第16回ウーディネ・ファーイースト映画祭 ●第14回ニッポン・コネクション日本映画祭 ほか

3月21日(土)11:00~『ある精肉店のはなし』

ある精肉店のはなし ( 108分 ) 公式サイト 纐纈あや監督来場

監督:纐纈あや
自分たちで育てた牛を自ら屠り食肉として売る。精肉店を営む一家を描くドキュメンタリー。祈りにも似た静謐な時間の中で、あたりまえに命と向き合う姿を追う。
●第14回ニッポン・コネクション日本映画祭ニッポン・ビジョン観客賞 ●平成26年度文化庁映画賞文化記録映画部門大賞 ●第18回釜山国際映画祭
映画『ある精肉店のはなし』より

3月21日(土)14:15~

『eventh Code』

Seventh Code ( 60分 )

監督・脚本:黒沢 清
出演:前田敦子、鈴木亮平、アイシー(愛茜)、山本浩司 他
東京で一度だけ会った男・松永に再び会うため、秋子はウラジオストクに向かう。しかし再会した松永は彼女を覚えておらず、事態は思わぬ方向に進んでいく。
●第8回ローマ国際映画祭最優秀監督賞、最優秀技術貢献賞 © 2013AKS
『もらとりあむタマ子』

もらとりあむタマ子 ( 78分 ) 公式サイト
齋見泰正プロデューサー来場

監督:山下敦弘
出演:前田敦子、康 すおん、伊東清矢、鈴木慶一、中村久美 他
就活もせず、実家でダラダラと毎日を送るタマ子(23歳、無職)。そんなタマ子と働き者の父親との関係を、春夏秋冬を通してユーモラスに描く。観ているうちになぜかタマ子を好きになる!
●第18回釜山国際映画祭 ●第43回ロッテルダム国際映画祭 ●第38回香港国際映画祭 ●第16回ウーディネ・ファーイースト映画祭 ほか © 2013『もらとりあむタマ子』製作委員会

3月21日(土)18:00~

私の男 ( 129分 ) 公式サイト
『私の男』河井青葉さん・西ヶ谷寿一プロデューサー来場

監督:熊切和嘉
出演:浅野忠信、二階堂ふみ、藤 竜也、高良健吾、モロ師岡 他
桜庭一樹の直木賞小説を映画化。10歳で孤児となった少女と、彼女を引き取った遠縁の男。魂でしがみつき合う2人の16年間を、北海道の厳しい自然の中で描く。
●第36回モスクワ国際映画祭最優秀作品賞、最優秀男優賞 ●第13回ニューヨーク・アジア映画祭ライジング・スター・アワード ●第62回サン・セバスチャン国際映画祭 ●第19回釜山国際映画祭
© 2014「私の男」製作委員会

3月22日(日)11:00~

旅立ちの島唄~十五の春~ ( 114分 ) 公式サイト
『旅立ちの島唄~十五の春~』吉田康弘監督来場

監督・脚本:吉田康弘
出演:三吉彩花、大竹しのぶ、小林 薫、早織、立石涼子 他
沖縄の離島、南大東島に住む中学2年生の優奈。島には高校がなく、母は兄や姉が進学の際に那覇に一緒に渡ったままだ。父をひとり残して島を離れる日が近づくなか、様々な思いが交錯する。家族の絆、故郷への思いが感動を呼び、劇場公開時にはロングラン上映となった。
●第14回ニッポン・コネクション日本映画祭 ●2014年シンガポール日本映画祭 © 2012「旅立ちの島唄~十五の春~」製作委員会

3月22日(日)14:15~

『そこのみにて光輝く』

そこのみにて光輝く ( 120分 ) 公式サイト
高田亮さん(脚本)、星野秀樹プロデューサー来場

監督:呉 美保 原作:佐藤泰志
出演:綾野 剛、池脇千鶴、菅田将暉、高橋和也、火野正平 他
ある事件が原因で仕事を辞め、フラフラ毎日を過ごす達夫は、パチンコ屋で知り合った拓児が住む海辺の古い小屋で、拓児の姉・千夏と出会う。二人互いに心惹かれるが…。
●第38回モントリオール世界映画祭最優秀監督賞
© 2014佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会

3月22日(日)17:30~

ペコロスの母に会いに行く ( 113分 ) 公式サイト
『ペコロスの母に会いに行く』浜田毅さん(撮影)、山根貞男さん(映画評論家)来場
「森﨑 東監督の世界を語る」と題した特別トーク実施

監督:森﨑 東 原作:岡野雄一
出演:岩松 了、赤木春恵、原田貴和子、加瀬 亮、竹中直人 他
長崎に暮らす漫画家・岡野雄一が、老いた認知症の母親との介護生活を綴っていく、笑って泣けるヒューマンドラマ。小規模公開ながら全国で大ヒットを記録し、キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位に輝いた。
●第14回ニッポン・コネクション日本映画祭ニッポン・シネマ賞 ●第15回全州国際映画祭 © 2013「ペコロスの母に会いに行く」製作委員会

2015年3月20日(金)~22日(日)、
所沢市民文化センター ミューズ マーキーホールにて開催

2015/02/19/22:48 | トラックバック (0)
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