プレゼント

本作は、2007年にイタリアで起こった基地拡大への反対運動をきっかけに、イタリアの若手監督2人がその謎を探る旅に出て制作したドキュメンタリーだ。主な取材地はビチェンツァ(イタリア)、ディエゴ・ガルシア(インド洋)、普天間(沖縄)。基地の騒音や兵士が起こす事故に苦しむ住民と専門家への取材を通じ、あまりに横暴な米軍と膨らみ続ける軍産複合体の真実を暴いていく。本作『誰も知らない基地のこと』の劇場鑑賞券を3組6名様にプレゼントします。

『誰も知らない基地のこと』 ◆『誰も知らない基地のこと鑑賞券』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:2012年4月5日(木)応募受付分※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:http://kichimondai.com/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後一週間で破棄します。当選者の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。

誰も知らない基地のこと

http://kichimondai.com/

沖縄返還から40年を迎える2012年、なぜ沖縄から基地がなくならないのか?
イタリア人監督が見た世界の米軍基地問題

2012年4月7日(土)より、シアター・イメージフォーラム他全国順次ロードショー
上映時間13:15/15:15/17:15/19:15

INTRODUCTION

沖縄返還から40年を迎える2012年
日本の将来はこの問題とどう向き合うかにかかっている

連日、国内のメディアを騒がせている普天間基地移設問題。 だが世界に目をやれば、基地問題は日本だけの問題ではない。 現在、世界の約40カ国に700箇所以上の米軍基地が存在する。 なぜ、戦後60年以上過ぎても基地をなくすことができないのか?

本作は2007年にイタリアで起こった基地拡大への反対運動をきっかけに、 イタリアの若手監督2人がその謎を探る旅に出て制作したドキュメンタリー。
主な取材地はビチェンツァ(イタリア)、ディエゴ・ガルシア(インド洋)、普天間(沖縄)。 基地の騒音や兵士が起こす事故に苦しむ住民と専門家への取材を通じ、 あまりに横暴な米軍と膨らみ続ける軍産複合体の真実を暴いていく。

折しも5月に沖縄返還から40年を迎える日本。
一国の存在意義を揺るがす重要課題でありながら、 国民全員がその実態を把握しているとは言い難い沖縄基地問題。 本作はその入門編としても最適でありすべての日本人が必見の内容だ。

CREDIT
監督:エンリコ・パレンティ、トーマス・ファツィ  撮影:エンリコ・パレンティ 編集:デジデーリア・ライネル 音楽:ステファノ・ピロ
出演:ゴア・ヴィダル、ノーム・チョムスキー、チャルマーズ・ジョンソン
©Effendemfilm and Takae Films
2010/イタリア/1時間14分/カラー/ビスタサイズ/ステレオ
提供:メダリオンメディア/配給・宣伝:アンプラグド/宣伝協力:プレイタイム
http://kichimondai.com/

2012年4月7日(土)より、シアター・イメージフォーラム他全国順次ロードショー
上映時間13:15/15:15/17:15/19:15

2012/03/25/19:13 | トラックバック (0)
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