『ラスト・プレゼント』で日本を感動に包み込んだオ・ギファン監督最新作となる『最後の晩餐』は、お互いの夢のために5年間の“別離契約”を選択した二人の、それぞれ夢をかなえた5年後の恋の行方を描くラブストーリー。中国では、中韓合作映画史上最高のヒットとなった本作の一般試写会に5組10名様をご招待します。

時を越えて、信じ合うことができますか？

新しいのにどこか懐かしい。何も考えずに笑えたかと思うと、胸が苦しくなるほど切なくなる。
美しいコントラストを放つ北京、上海を舞台に目にも楽しい料理の数々と共に鮮やかに繰り広げられる初恋の行方を描いた『最後の晩餐』。
喜びのとき、悲しみのとき、2人の命ある限りいつも一緒のはずだった。5年間の別れにはどんな意味があったのか？大切な人が自分のためだけに作ってくれる思い出のスープ。そこに秘められた本当の意味を知ったとき、優しい涙が流れ出す――。

最高のキャストが作る、心においしいスープのような物語

中国で2013年4月に公開され、初日2日間で5億円を超え、中韓合作映画史上最高のヒットとなった本作。『ラスト・プレゼント』で日本を涙で包んだオ・ギファン監督が本作でも人生の機微を見事に描きその手腕を発揮している。
ヒロインには、2011年中国最高のヒット作『失恋33天　Love is not blind』に主演しアジア全域が熱い視線を注ぐバイ・バイホー。そして、『ジャンプ！アシン』(11)で台湾最高峰の映画賞である金馬賞の主演男優賞にノミネートされたエディ・ポンが共演し、最高の物語を上質の味わいに仕上げている。