新作情報

『ジョン・ウィック』制作スタッフ
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ジョーダン・ピール(『ゲット・アウト』『NOPE/ノープ』) プロデュース

【第31回サウス・バイ・サウスウエスト映画祭 観客賞】

モンキーマン

『モンキーマン』画像

異常なテンション/濃密なアクション/満ち溢れたエネルギー
熱狂と興奮の映画体験を全身で体感せよ

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2024年8月23日(金)全国ロードショー

INTRODUCTION

あまりの面白さにジョーダン・ピールが“買い取った”【復讐アクション超大作】が日本上陸!!

世界的大ヒット作『ジョン・ウィック』シリーズを手掛ける制作スタッフと、『ゲット・アウト』、『NOPE/ノープ』を手掛け、世界を驚かせ続けるジョーダン・ピールがプロデュース。映画ファン垂涎の〈奇跡のタッグ〉が実現した本作は、監督・主演を務めるデヴ・パテル(『スラムドッグ$ミリオネア』、『LION/ライオン〜25年目のただいま〜』)が構想に8年という歳月をかけて完成させた。第31回サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で観客賞を受賞、4月5日に全米で公開され『ゴジラxコング 新たなる帝国』に次ぐ初登場2位を記録。デヴ・パテルの鮮烈な監督デビュー作にして、圧倒的な熱量でアクション映画の新たな扉を開いた本作がいよいよ日本上陸!!

元々は世界配信に向けて製作が進められていた本作。これを観たジョーダン・ピールが「劇場で観てもらうべき作品だ」と、あまりの面白さに自身の制作会社で買い取る、という異例の決断を下し、とにかく劇場で公開することにこだわった。

物語は、母を殺されすべてを奪われた一人の男の、壮絶な復讐劇だ。母を殺されたキッド(デヴ・パテル)は、夜な夜な開催される闇のファイトクラブで猿のマスクを被り、〈モンキーマン〉を名乗る“殴られ屋”として生計を立てていた。人生のどん底で、過去のトラウマと戦い、苦しみながら生きてきた彼は、ある日自分から全てを奪ったヤツらのアジトに潜入する方法を見つける。何年も押し殺してきた怒り、母と自分の人生をめちゃくちゃにしたヤツらへの復讐を誓った彼の目的はただ一つ「ヤツらを殺す」。凄まじい衝動と熱量でヤツらを追い込んでいく姿はまさに【復讐の化神〈モンキーマン〉】。今、彼の人生をかけた壮絶な復讐劇が幕を開ける――。

架空のインドの都市を舞台に、デヴが幼いころから熱中して観ていた『燃えよドラゴン』のような香港アクションのエッセンスと、自身の中で《復讐》というジャンルを全く新しいレベルに引き上げた韓国復讐アクション、そして『ジョン・ウィック』のようなハリウッドアクションのスタイリッシュさとスケールがブレンドされ、ハイブリッドに進化を遂げた【復讐アクション超大作】が誕生した!

特別映像:ジョーダン・ピールコメント
デヴ・バテルの監督としての手腕をジョーダン・ピールが大絶賛!!!
『観ればわかる』たった一言で溢れる最高傑作への自信!

『モンキーマン』場面画像1
COMMENTARY ※50音順
  • 池谷和志(ジョイマン/お笑い芸人)
    モンキーマン
    なんだこの映画〜!!メキメキと強くなる主人公の強さよ!
    舞台をインドにしているからこそ味わえるシーンが沢山。
    そして、ジョン・ウィックの制作スタッフが手掛けるアクションは目が離せない面白さです。
    今回はガンアクションは少なめでナックル多め。多彩なアクションシーンが満載です。
    母を殺され復讐を遂げる男の生き様を見届けて欲しいです。
  • ISO(ライター)
    焦土で生き延びた男の無垢な復讐心が、迫害されてきたクィアたちの気高き逆襲が慣れ親しんだ不条理の中で眠っていた「怒り」を呼び覚ます。
    為政者の傲慢にも、理不尽な社会の構造にも、不当な扱いや差別にも我々は憤怒してよいのだ。この燃え滾る神話のように。
  • 映画秘宝(編集局長)
    『モンキーマン』は日本の『タイガーマスク』の虎とは違う、猿のマスクを被った男のべらぼうに凄い暴力の物語だ。地べたを這うような日々の中で過去の怒りを溜め込み、遂にそれが爆発する。ジョン・ウィックが撃ちまくった怒りの弾丸よりもはるかに痛いモンキーマンの血まみれの拳。インドの夜を走る復讐者の姿は禍々しくも神々しい。
  • 末廣末蔵(ジャンル映画大好きツイッタラー)
    開幕早々から発動する”暴力”と”強欲”と”報復”の壮絶な”負の連鎖”は煉獄の如き大団円までスピードを落とす事なく、血飛沫を撒き散らしながら駆け抜ける。こんなテンション観た事ない!ジョーダン・ピールが惚れ込んだのも納得のスラム街のインド神話!
『モンキーマン』場面画像2 『モンキーマン』場面画像4
  • 高木晋哉(ジョイマン/お笑い芸人)
    殴られた身体の痛み、殴った拳の痛み、血と汗の匂い、頬を伝う涙の感触、生きて躍動するこの物語の全てを映画のスクリーンから肌で感じることができる。復讐という名の救済に答えはあるのか。スクリーンから、目をそらすな。命綱 水菜。
  • 武田梨奈(女優)
    たとえマスクを被っていようとも、彼の物語から生まれた一つ一つの感情が身体の動きに込められている。 スクリーンに滲む血、汗、涙から温度を感じました。 涼しい映画館で熱い闘いを是非!
  • 棚橋弘至(新日本プロレス所属プロレスラー)
    モンキーマン。小細工なしのストレートな物語。全編、闘い続ける。そのエネルギーが半端なくって。
    観たあとは、絶対、鍛えたくなるはず。まさに!脂肪燃焼系映画!?とにかく、消費カロリーが高いです!
  • チャンス大城(お笑い芸人)
    地下格闘技で誰よりも負けてきたモンキーマン
    地下お笑いライブで誰よりもすべってきたチャンス大城
    誰よりも悲しみを知っているモンキーマンに目頭が熱くなった
    そしてこれまですべってきた数は私の鎧です。
  • 堤聖也(第75代日本バンダム級王者)
    人間の潜在的な欲、本能的な悦びに「格闘」というものがあると感じた。
    アクションシーンは臨場感が凄く、思わず自分も避けてしまっていた。
『モンキーマン』場面画像3
  • 名越稔洋(ゲームクリエイター)
    アクション作品のフォーマットを蹴っ飛ばして作られているのが最高!
    いったんアクションシーンに入ると、観る者の五感が弛緩するタイミングを徹底的に与えず、サディスティックなまでに高めたテンポ感はテンションの高い体験だけでなく、心地よい共感を生み出すことにも、しっかり繋がっています。もちろんキャスト達の圧倒的な存在感に支えられた、濃密なリベンジドラマも熱い。
  • 暑気払いにはピッタリの快作です。
  • バイク川崎バイク(お笑い芸人)
    一口に『復讐劇!』というだけの映画ではなく。
    蹴る殴る走る奪う騙す打つ、など多種多様なアクションシーンの見応えが凄すぎました……!
    多分人間ができるアクションの全部してた。
    どれだけ殴られても汚されても、なぜか美しくしなやかで細身の主人公に魅せられました。
    Bボコられても K気高いモンキー Bボーイ。BKBヒィア。
  • ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)
    亡き母の復讐のために腐敗した権力に立ち向かう。巨大な悪と戦うために必要なのは拳だけではない…燃え盛るような怒りと不屈の精神、そして同じように社会の端に追いやられた人々との連帯、信頼、団結だ!戦え!モンキーマン!
  • 松岡環(アジア映画研究者)
    インド系ルーツの記憶と映画好きの血を混ぜ合わせた、デヴ・パテル渾身の監督デビュー作。
    名匠ザーキル・フセインのタブラ演奏で、主人公のカンフー魂が覚醒するシーンは涙もの。
    血塗られた復讐譚だが、インドに対する批評眼が随所に感じられて奥行きが深い。
『モンキーマン』場面画像5
  • 森直人(映画評論家)
    胸を掻きむしられるほどの傑作。デヴ・パテルが動き出すと、猥雑な都市空間に神話性が美しく広がっていく。
    無情の世界を鮮烈に変容させるアクションの力と意思にとことん痺れた!
  • ゆいちむ(映画好きOL)
    魂を鼓舞されるインド的なエネルギーと、荒々しく武骨な暴力の二重奏。
    鬼気迫る敵愾心に震えるトリハダ級のエンターテイメントです。
    ぶん殴って、ぶん殴られる。
    血と汗に塗れた等身大の復讐譚に見惚れちゃってください。
CREDIT
監督・脚本・主演:デヴ・パテル
原題:MONKEY MAN レイティング:R15+ 配給:パルコ ユニバーサル映画
©2024 Universal Studios. All Rights Reserved.

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2024/08/15/13:28 | トラックバック (0)
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