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予告編:「新宿スワン」/5月30日(金)公開/園子温監督最新作/綾野剛、山田孝之、沢尻エリカ出演 Posted at 2015/04/07/21:07
新宿・歌舞伎町を舞台に男たちの熾烈な争いを描いた和久井健原作の超人気漫画『新宿スワン』を園子温監督が映画化!/ 2015年5月30日(金)、TOHOシネマズ新宿ほかにて全国拡大公開!...
作品情報:『ミロクローゼ』11月24日公開/ニューヨーク・アジア映画祭で主演:山田孝之が日本人初のライジング・スター・アワードを受賞した話題作 Posted at 2012/11/22/16:19
独創的な作風で知られる気鋭の映像クリエイター石橋義正が、停滞気味の映画界に満を持して殴り込みを掛ける意欲作がいよいよ日本で公開される。本作は世界中の映画祭で絶賛され、主演の山田孝之がニューヨーク・アジア映画祭で日本人初のライジング・スター・アワードを受賞した。 2012年11月24日(土)、シネクイントほか全国順次ロードショー...
11月19日公開『指輪をはめたい』一般試写会にご招待! Posted at 2011/10/11/14:25
芥川賞受賞作家・伊藤たかみの同名小説を、新鋭・監督の岩田ユキが美術や衣装にもレトロポップな世界観をちりばめて映画化したファンタジックラブコメディ『指輪をはめたい』の一般試写会に10組20名様をご招待!...
冨永昌敬監督インタビュー:映画『乱暴と待機』について Posted at 2010/11/17/12:02
本谷有希子は演劇界と文学界の両方で注目を集める才能で、映画化作品に「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」があるが、「乱暴と待機」が映画化され公開中である。「覗くこと」と「覗かせること」というという歪んだ愛情表現でしか愛を表現できない男と女と、一組の夫婦の奇妙な関係を描き、浅野忠信、美波、小池栄子、山田孝之の4人が濃密なアンサンブルを見せてくれる。監督は「パビリオン山椒魚」「パンドラの匣」などの異才である冨永昌敬。その冨永監督に話しをうかがった。 テアトル新宿他全国にて絶賛公開中!!...
電車男 Posted at 2005/06/22/11:39
「電車男」評/会えばがっかり…… カミングアウトってほどじゃないですが、以前ボクも「2ちゃんねる」に相談事のようなことをしたことがあります。「2ちゃんねる」というものの存在を知ったばかりのときで、面白くて面白くて五時間くらい見てました。で、「彼女がデブ......
電車男 Posted at 2005/06/16/14:35
「電車男」評/BS版、映画版、TV版、・・・ BBS上で描かれた人物像は、参加者、読者のそれぞれのフィルターを通して共同作業的に作りだされ、様々な偏差を生み出す装置として働き、補完作用を誘発された参加意識の中で最終的に決定的な具象へ行き着かないことによって想像力を掻き立て続けたわけだが......
電車男 Posted at 2005/06/16/14:34
「電車男」評/ヲタク青年は白馬の王女様の夢を見るか?/ ここ10年ほど、何だかおっかしいなーと気にはなっていたのだ。筆者の周囲にも生息する、ファンシー系フィギュアを集めたり少女漫画に耽溺したりの男性諸氏(30代以下)である。今やすっかり市民権を得た「オタク化」だとばかり思って......
電車男 Posted at 2005/06/16/14:33
「電車男」評/くすぐったいにもほどがある 何のために映画やら本やら音楽やらが21世紀の今も存続しえているのか―― カバチたれるのを後に回せば"ウサばらし"のために他ならないと思う。 自分だけの金脈を掘りにスコップ片手に街に出て、打ちのめされて犬のように帰宅して、缶......
電車男 Posted at 2005/06/16/14:33
「電車男」評/インターネットの狭間に生成された現代の神話 年齢=彼女いない歴の童貞ヲタ青年が、電車内で狼藉を働く酔漢に抗議の声を上げたことで妙齢の女性と言葉を交わす僥倖を得る。それは本来なら忙しない日々の中で過ぎ去ってしまうような、ちょっとしたハプニングにすぎなかったが、青年が......