プレゼント

世界中の戦地に赴き、レバノン内戦や湾岸戦争、チェチェン紛争、東ティモール紛争などを取材してきた女性戦場記者、メリー・コルヴィン。彼女は、2001年のスリランカ内戦取材中に左目を失明、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、黒の眼帯をトレードマークに世間の関心を紛争地帯に向けようとし続け、2012年にシリアで受けた砲撃で命を落とした。そんな“伝説の記者”メリー・コルヴィンの知られざる半生を描いた映画『プライベート・ウォー』のトークイベント付き試写会に5組10名様をご招待します。

『プライベート・ウォー』画像 ◆日時:9月3日(火) 開場 18:00 開映 18:30(上映時間110分)
◆会場:アキバシアター ( 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル2階 )
登壇(予定):堀 潤(キャスター/ジャーナリスト) 安田 菜津紀(フォトジャーナリスト)
◆『プライベート・ウォー 試写(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:8月26日(月)応募受付分 ※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:
http://privatewar.jp/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後3ヶ月で破棄します。当選者の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
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2018年ゴールデングローブ賞
主演女優賞(ロザムンド・パイク)&主題歌賞(アニー・レノックス) 2部門ノミネート!

プライベート・ウォー

挑む女は美しい
英国サンデー・タイムズ紙の戦争特派員として活躍するアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルヴィン(ロザムンド・パイク)。2001年、ジャーナリスト入国禁止を無視してスリランカのバンニ地域に乗り込んだ彼女は、銃撃戦に巻き込まれて被弾。左目の視力を失ったメリーだったが、スリランカでの取材を評価され優秀外国人記者に輝いた「英国プレス賞」受賞式に印象的な黒い眼帯を付けて現れる。以降黒い眼帯は彼女のトレードマークとなった。“生きる伝説”と称えられ、戦場記者を天職と考えるメリー。最前線での体験はPTSD(心的外傷後ストレス障害)として彼女に襲い掛かるが、世間の人々の関心を世界の紛争地帯に向けさせたいという彼女の想いは、さらに強まっていく。2012年、シリア。過酷な状況で包囲されている28,000人の市民の現状を伝えるため、報道カメラマンのポール・コンロイ(ジェイミー・ドーナン)とともにホムス入りしていたメリー。砲弾の音が鳴り響く中、チャンネル4・BBC・CNNの英国公共放送全局が同時ライブ中継を行うという、彼女の記者人生において、もっとも危険で過酷なレポートが始まった――。

公式サイト 公式twitter

2019年9月13日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

INTRODUCTION

世界中の戦地に赴き、レバノン内戦や湾岸戦争、チェチェン紛争、東ティモール紛争などを取材してきた女性戦場記者、メリー・コルヴィン。2001年のスリランカ内戦取材中に左目を失明、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、黒の眼帯をトレードマークに世間の関心を紛争地帯に向けようと努めた“生きる伝説”は、2012年、シリアで受けた砲撃で命を落とした――。真実を伝える恐れ知らずのジャーナリストとして戦地を駆け抜け、女性としての豊かな感性で生き抜いた彼女の知られざる半生が今、語られる。

『プライベート・ウォー』場面画像1 『プライベート・ウォー』場面画像2

黒い眼帯姿も特徴的な反逆精神溢れるメリー・コルヴィンを全身全霊で演じるのは、ロザムンド・パイク。2018年のゴールデングローブ賞ドラマ部門で主演女優賞にノミネートされ、オスカー候補にもなった『ゴーン・ガール』に続く彼女の代表作がここに誕生した。さらに『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のジェイミー・ドーナン、『ボヘミアン・ラプソディ』のトム・ホランダー、『プラダを着た悪魔』『ラブリー・ボーン』のスタンリー・トゥッチといった実力派俳優たちが、脇を固める。
映画化したのは、オスカー候補にもなった『カルテル・ランド』や『ラッカは静かに虐殺されている』など、これまでドキュメンタリーを手掛けてきたマシュー・ハイネマン監督。名女優シャーリーズ・セロンがプロデューサーとして参加。また、エンドロールを飾るのは、強く逞しく美しいメリーの生き様に心動かされたアニー・レノックスが8年ぶりに手掛けた新曲「Requiem for A Private War」。

『プライベート・ウォー』場面画像3 『プライベート・ウォー』場面画像4 『プライベート・ウォー』場面画像5
CREDIT
監督・製作:マシュー・ハイネマン『カルテル・ランド』
脚本/共同制作:アラッシュ・アメル 原作/製作総指揮:マリエ・ブレンナー
製作:シャーリーズ・セロン 撮影監督:ロバート・リチャードソン 編集:ニック・フェントン
作曲:H・スコット・サリーナス 衣装デザイン:マイケル・オコナー
出演:ロザムンド・パイク、ジェイミー・ドーナン、スタンリー・トゥッチ
主題歌:アニー・レノックス「Requiem for a Private War」
2018/イギリス・アメリカ/英語/110分/スコープサイズ/5.1ch/原題:A PRIVATE WAR/日本語字幕:松岡葉子
配給:ポニーキャニオン ©2018 APW Film, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

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2019年9月13日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

2019/08/20/20:03 | トラックバック (0)
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