タグ『韓英恵』 が指定されているエントリー
『第25回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~』開催/7月9日~シネマート新宿、7月15日〜青山・スパイラルホールにて Posted at 2016/06/28/21:34
毎年、劇場公開される機会が限られているLGBT(セクシュアル・マイノリティ)を題材とする映画を紹介してきた東京国際レズビアン&ゲイ映画祭が今年も開催される。...
新作情報:「蜜のあわれ」/4月1日(金)公開/室生犀星の幻想文学を石井岳龍監督が映画化。金魚と作家と幽霊が織りなす、艶やかで濃密な恋の物語 Posted at 2016/03/12/19:15
金魚と作家と幽霊が織りなす艶やかな恋模様を描いた室生犀星の同名原作小説を、石井岳龍監督が映画化。金魚が変身する少女に二階堂ふみ、少女と暮らす老作家に大杉漣、老作家の過去の女である幽霊に真木よう子が扮し、怪しげな三角関係が繰り広げられる。...
韓英恵インタビュー:映画「アジアの純真」について【3/3】 Posted at 2011/10/09/17:35
在日朝鮮人少女と日本人男子高校生が無差別テロを繰り返すという過激な内容で、ロッテルダム映画祭でも物議を醸した『アジアの純真』。本作の主演で、自身韓国にルーツをもつ韓英恵さんに作品に込めた想いなどをうかがった。【3/3】...
韓英恵インタビュー:映画「アジアの純真」について【2/3】 Posted at 2011/10/09/17:32
在日朝鮮人少女と日本人男子高校生が無差別テロを繰り返すという過激な内容で、ロッテルダム映画祭でも物議を醸した『アジアの純真』。本作の主演で、自身韓国にルーツをもつ韓英恵さんに作品に込めた想いなどをうかがった。【2/3】...
韓英恵インタビュー:映画「アジアの純真」について【1/3】 Posted at 2011/10/09/17:30
在日朝鮮人少女と日本人男子高校生が無差別テロを繰り返すという過激な内容で、ロッテルダム映画祭でも物議を醸した『アジアの純真』。本作の主演で、自身韓国にルーツをもつ韓英恵さんに作品に込めた想いなどをうかがった。...
10月15日公開『アジアの純真』舞台挨拶付き完成披露試写会にご招待! Posted at 2011/08/21/20:52
『挑戦的な白黒映像と過激なテーマにより、ロッテルダム映画祭で物議を醸した、韓英恵主演作『アジアの純真』(10月15日公開)の舞台挨拶付き完成披露試写会にご招待します。 応募締め切り 8月31日(水)...
レビュー:マイ・バック・ページ Posted at 2011/05/28/13:37
『運命のひとひねり』 / 冒頭、画面にはまだアスミック・エースやWOWOWのロゴしか出ていないうちから、1分1秒を惜しむかのように、1969年1月の東大安田講堂攻防戦を伝えるナレーションがあわただしく流れ始める。山下敦弘監督の約4年ぶりの長篇『マイ・バック・ページ』は、こうして、いささか性急に姿を現す。映画監督の仕事は究極的には時間をどう扱うか、だと思っているので、これからの時間がどのように使われていくのか、どうしても興味がつ......
誰も知らない Posted at 2005/05/01/12:31
Text By 膳場 岳人 ごくありふれた2DKに数個のスーツケースが運び込まれ、その中から次々と小さな子供たちが飛び出すという、夢のような場面からこの物語は始まる。長兄の明、次女の京子、次男の茂、末っ子のゆき。皆はいきいきとした表情で母親にま......
誰も知らない Posted at 2005/05/01/12:29
Text By 百恵 紳之助 筆者が小学生だった頃、近所にコブラというあだ名の友達が住んでいた。顔がアトピーだらけでコブラのような皮膚になっていたからコブラというあだ名がついた。コブラのお父さんは一度だけ見たことがある。ほとんど家にいない人だっ......
誰も知らない Posted at 2005/05/01/12:28
Text By 仙道 勇人 1988年に発生した「西巣鴨子供置き去り事件」をモデルにした本作は、ジュブナイルと呼ぶにはあまりにも痛々しい作品である。一般的に、ジュブナイルと呼ばれる作品は、その根幹に未来への肯定的な眼差しを胚胎しているものである......