- 6/10~20 『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2010』

米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭。今年は世界96ヶ国からの応募された4000本以上の中から選りすぐりの約100作品が一挙上映される。「ストップ!温暖化部門」「アカデミープログラム」「ニュージーランドプログラム」「タイ特集」「ミュージックShort クリエイティブ部門」「旅シヨーット!プロジェクト」など、期間中は多彩なプログラムとイベントが開催される。 - 6/11~25 『関西ゼロ年代映画祭』

独自の進化を遂げる関西インディペンデント映画シーンから、2000年~2009年の「ゼロ年代」に製作された重要作を選りすぐり、22作品14プログラムを一挙上映。監督&ゲストも大挙襲来。6//11はライブや監督たちのシンポジウム、また6/26から公開の『にくめ、ハレルヤ!』東京プレミア上映などの前夜祭イベントを開催。 - 6/12~18 『CO2inTOKYO’10』

厳しい選考を勝ち抜いた若手監督たちを助成し、新作映画を作り続ける映画祭CO2=シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビションが、今年も骨のある奴らを連れてきた。個性豊かなCO2監督5人による助成作品と、次期CO2有力候補監督2人、そしてCO2出身監督の最新短編を3本、さらに毎夜の豪華ゲストと盛り沢山の1週間。 - 6/26~7/4 『第5回那須国際短編映画祭 那須ショートフィルムフェスティバル2010』

那須に暮らす人も、那須に集う人も、多くの人が楽しめる映画祭を目指した地域映画祭。今年は「親子でも楽しめる字幕のないアニメ・ドラマ」「面白さ満点!アニメ・コメディ・ドラマ」「じっくりと観たい物語(字幕作品あり)」の他に、ブリリア・ショートショート・シアターとの提携プログラムや「旅シヨーット!プロジェクト」など。多彩なショートフィルムが上映される。 - 6/26~7/17 『第19回@ffあおもり映画祭』

「日本映画を応援し、映画人にエールを贈る」ことを基本方針として、県内ではなかなか観られない映画を中心に上映されているあおもり映画祭は、今年で19年目を迎える。今年は『ウルトラミラクルラブストーリー』を皮切りに、宮部みゆきの『パーフェクト・ブルー』劇場版特別試写(デジタル上映)、『竹山ひとり旅』など、青森県に縁の深い作品や映画人の作品がプログラムされている。 - 『午前十時の映画祭』

《往年の傑作外国映画を、今、劇場の大スクリーンで》をコンセプトに、1年間に渡って全国25カ所の東宝系映画館で毎日午前10時から上映する。
▶『国内外未ソフト化映画『フォロー・ミー』がスクリーンで上映!』
- 7/2~11 『福岡アジア映画祭』

- 7/9~11 7/15~19 『第19回 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 2010』

- 7/16~30 『第32回ぴあフィルムフェスティバル』

527作品の中から厳選された16作品を上映する「PFFアワード」のほか、招待作品部門では若松孝二監督を特集し、阪本順治監督ら現役監督が選ぶ「MY BEST WAKAMATSU」3本を含む9本を上映。他にジョン・カサヴェテス特集、「韓国のファズビンダー」と言われるイ・サンウ特集など。短編スペシャルでは世界の映画祭で話題の「山村浩二講座」と「平林勇講座」を開催。第20回PFFスカラシップ作品である『家族X』をワールドプレミア上映するほか、前夜祭特別上映では若松孝二監督の『キャタピラー』を先行上映する。 - 7/23~8/1 『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭(IDCF)』

6/12更新
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ドイツ映画祭2009レポート/高い精神性の実現
Text :夏目深雪
昨年度のドイツ映画祭で上映された『HANAMI』(ドリス・デリエ監督)は衝撃的であった。小津の『東京物語』をベースしたようなプロットで、親と子の断絶、異国への憧れなどを過不足なく描きながら、最後に老父が富士山の前で踊るシーンの、生者/死者、男性/女性の二項対立を、軽々とというよりは、まさにその袖の一振り一振りで、「塗り替えていく」ような踊り。自分は自分でしかなく、死者は蘇らないので、老父は妻のしたかった格好(白塗り... ――続きを読む
2009/10/28/05:33 | トラックバック (0)
第4回UNHCR難民映画祭レポート/「彼らの世界」と「私たちの世界」3/3
Text :夏目深雪
5日目:10/8(木)、映画祭最終日は、北上する台風に気を揉まされたが、午後にはすっかり晴れ間が広がった。まず、5月から全国各地で上映を行っている、土井敏邦監督のドキュメンタリー『沈黙を破る』から。映画は2002年春、イスラエル軍のバラータ難民キャンプ包囲とジェニン難民キャンプ侵攻によって破壊と殺戮にさらされるパレスチナの人々を描きながら、同時にイスラエル軍の元兵士たちが自分たちの加害行動を告白する「沈黙を破る」という... ――続きを読む
2009/10/12/18:42 | トラックバック (0)
第4回UNHCR難民映画祭レポート/「彼らの世界」と「私たちの世界」2/3
Text :夏目深雪
2日目:10/3(土)、それぞれ異なる事情で旧ユーゴスラビアからスイスに逃れてきた3人の女性を描いたアンドレア・スタカ監督の『クロスロード』から鑑賞。2006年ロカルノ国際映画祭で金豹賞(グランプリ)を受賞している。泊まる場所もない難民の若い女と、移民としてスイスに来て苦労して店を経営するまでになったものの孤独な中年女性との心の交流を描く。若い女は白血病を患っていて、その絶望から賭博にのめり込む。「難民」というテーマよりは、... ――続きを読む
2009/10/12/18:38 | トラックバック (0)
第4回UNHCR難民映画祭レポート/「彼らの世界」と「私たちの世界」1/3
Text :夏目深雪
国連難民高等弁務官駐日事務所(UNCHR)が主催する難民映画祭では難民を描いた20本ものアニメやドキュメンタリーを含む作品が上映され、入場料は無料の代わりに寄付が募られる。だが、寄付、チャリティー、恵まれない人へのボランティアといった行為は、日本で一体どのくらい定着しているのだろうか。2000年に入ってから世相は不況を反映してか保守的・内向きになったと言われ、しかも2009年は2008年に起きたリーマン・ショックの余波で... ――続きを読む
2009/10/12/18:30 | トラックバック (0)
第4回UNHCR難民映画祭レポート/映画を通して難民問題を考える
Text :富田優子
今回で第4回目を迎えたUNHCR難民映画祭――東京。世界各地には、迫害や紛争を逃れ、故郷を追われて避難生活を強いられている難民・避難民などが4200万人もいるとされている。この映画祭の目的は、一人でも多くの人に難民問題への認識を向上してもらうことで、国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所と国連UNHCR協会によって2006年より開催されている。この映画祭が他の映画祭と決定的に違うことは、入場料が無料であ... ――続きを読む





