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新作情報
『KIDDO キドー』画像 オランダの新星ザラ・ドヴィンガー監督の長編デビュー作となる本作は、児童養護施設で暮らす少女が、突然現れた自称ハリウッドスターの母親に連れ出され、祖母のいるポーランドへ向かう道中を描いたロードムービーだ。

KIDDO キドー

2025年 4月18日(金)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺、京都シネマほか全国順次公開 ©2023 STUDIO RUBA
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『ダグラス・サーク傑作選』画像 公開当時は通俗的過ぎると真っ当な評価を得られなかったものの、今やメロドラマの巨匠としてその後の映画人たちに多大な影響を与えるダグラス・サーク監督の後期の傑作 5 本を一挙上映。

ダグラス・サーク傑作選

2025年3月28日(金)~4月17日(木) YEBISU GARDEN CINEMAにて開催
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ボールド アズ、君。」画像
数々の国内映画祭で高く評価された本作は、人付き合いが苦手な女性がロックバンドのボーカルに憧れてギターの練習に励む中、自分の唯一の居場所だったミニシアターの閉館を知り、奮起する姿を描いた感動必至のバンド映画だ。

ボールド アズ、君。

2025年 3月29日(土)より新宿 K’s cinema ほか全国順次公開 ©コココロ制作/Cinemago
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『TBS レトロスペクティブ映画祭 実相寺昭雄特集』画像 TBS 収蔵の貴重なドキュメンタリーフィルムをデジタル修復して劇場公開する「TBS レトロスペクティブ映画祭」が今年も開催される。2 回目となる今回は、実相寺昭雄を特集。テレビ業界で実相寺監督が手掛けたドラマなど計 8 作品を上映。

TBS レトロスペクティブ映画祭
実相寺昭雄特集

2025年5月2日(金) Morc 阿佐ヶ谷ほか順次ロードショー! ©TBS
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「FEMME フェム」画像
英国インディペンデント映画賞で3冠受賞するなど批評家から絶賛された本作は、差別的な動機による暴力で心身に深い傷を負ったドラァグクイーンが、自らを襲撃した男との危うい駆け引きに引き込まれていく様を描く注目のラブ・サスペンスだ。

FEMME フェム

2025年 3月28日(金) より、新宿シネマカリテほか全国公開 ©British Broadcasting Corporation and Agile Femme Limited 2022
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『光る川』画像
『アルビノの木』『リング・ワンダリング』の金子雅和監督最新作となる本作は、高度経済成長期の始まった1958年を舞台に、山間で暮らす少年を通して自然への畏怖と現代化への分岐点や、支配的な社会制度から解き放たれた世界へ向かおうともがく男女の姿を描く。

光る川

2025年 3月22日(土)よりユーロスペースほか全国ロードショー ©長良川スタンドバイミーの会
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『ケナは韓国が嫌いで』画像
「第2のホン・サンス」や「韓国の是枝裕和」と称されるチャン・ゴンジェ監督の新作となる本作は、現代の韓国社会を舞台に、生まれ育った場所で生きづらさを感じる女性が人生を模索する姿を描く。

ケナは韓国が嫌いで

2025年 3月7日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほか全国公開 ©2024 NK CONTENTS AND MOCUSHURA INC. ALL RIGHTS RESERVED.
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レビュー
『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』画像

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊
アナザー・サイド・オブ・クリスティ

青雪 吉木


監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、ミシェル・ヨー、ティナ・フェイ、ジェイミー・ドーナン 他

全国公開中 ©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
レビュー
映画『PERFECT DAYS』画像

PERFECT DAYS
それぞれのDAYS

青雪 吉木


監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:役所広司,柄本時生,中野有紗,アオイヤマダ,麻生祐未,石川さゆり,田中泯,三浦友和 他

全国公開中 ©2023 MASTER MIND Ltd.
レビュー
『スワンソング』画像

スワンソング
怪優ウド・キアーによる畢生の名演技

青雪 吉木


監督:トッド・スティーブンス
出演:ウド・キアー,ジェニファー・クーリッジ,マイケル・ユーリー,リンダ・エヴァンス 他

シネスイッチ銀座ほかにて全国順次公開中 ©2021 Swan Song Film LLC
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『安楽死のススメ』画像 マンハッタン国際映画賞で新人監督賞を受賞するなど世界の映画祭で注目された本作は、人生の三分の一が終わって余生がより良くなる確率は低いと悟った27歳の青年が、「沖縄二泊三日安楽死ツアー」に参加する姿を描くトリップコメディだ。

安楽死のススメ

2025年3月1日(土)より渋谷ユーロスペースにて公開!他全国順次公開! ©役式
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『Playground/校庭』画像 第 74 回 カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した本作は、どこにでもありそうな小学校の敷地内に舞台を限定し、その中で大人の知らない日常をサバイブする7歳の少女の葛藤や不安心理をあぶり出した異色作だ。

Playground/校庭

2025年3⽉7日(金)、新宿シネマカリテ、シネスイッチ銀座他全国公開! ©2021 Dragons Films/ Lunanime
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「第1回 日本モンゴル映画祭」画像 「映画という人々の文化・生活を伝えるメディアを通じて、日本とモンゴルそれぞれで生きる観客・作り手の相互交流を橋渡しする」という目的のもと、多種多様なモンゴル映画を一挙上映する映画祭が東京で開催される。

第1回 日本モンゴル映画祭

2025年3月22日(土)~3月28日(金) 新宿 K’s cinema にて開催! ©Japan MONGOLIAN Film Festival
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『石門』画像 中華圏映画のアカデミー賞に相当する「金馬獎」で最優秀作品賞と最優秀編集賞の2冠を受賞した本作は、望まぬ妊娠に直面した20歳の女性の姿を通して、現代の中国を生きる女性の姿を静謐なタッチで描きだした注目作だ。

石門

2025年2月28日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、シネリーブル池袋ほか全国順次公開 ©YGP-FILM
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「松本動監督作品特集上映イベント【心が『動』映画たちに逢いましょう】」画像 草笛光子主演最新作「アンジーの BAR で逢いましょう」の公開を間近に控えた松本動(ゆるぐ)監督の過去作品/長編作品 3 本、短編作品 8 本の計 11 作品が一挙上映されるイベントが開催される。

松本動監督作品特集上映イベント「心が『動』映画たちに逢いましょう」

2025年2月14日(金)~17日(月)の4日間、高円寺シアターバッカスにて開催
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『恋脳Experiment』画像 第29回PFFスカラシップ作品となる本作は、幼少期から思春期、大人になるまでのひとりの女性の恋愛経験を通し、人生で直面するさまざまな“呪い”をコミカルかつ辛辣にあぶり出してみせた意欲作だ。

恋脳Experiment

2025年2月14日(金)より新宿シネマカリテほか全国順次公開 ©2023 ぴあ、ホリプロ、電通、博報堂DYメディアパートナーズ、一般社団法人PFF
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『コアチョコ映画祭 HARDCORE CHOCOLATE GRINDHOUSE'25』画像 アパレル界の“悪童”ハードコアチョコレートによるオールナイトどんちゃんパーティ「コアチョコ映画祭」が今年も開催。コアチョコ代表・MUNE氏が厳選した激アツの3作品を上映するほか、グッズ販売やプレゼント大抽選会など、盛りだくさんの一夜を楽しもう。

オールナイト「コアチョコ映画祭2025」

2025年2月15日(土)テアトル新宿にて開催
 
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Last Update:2025/03/25
 
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