新作情報

世界一ヤバイ場所で、デカイヤマを踏め!
メル・ギブソン完全復活!全世界待望のノンストップ・アクション!!

『キック・オーバー』タイトルロゴ 『キック・オーバー』場面1 『キック・オーバー』場面2 http://kickover-movie.com/

2012年10月13日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー!

INTRODUCTION

メル・ギブソン完全復活!
危険な魅力あふれるノンストップ・アクション

『キック・オーバー』場面3 『キック・オーバー』場面4マッドマックス』『リーサル・ウェポン』シリーズでハリウッドでの地位を確立し、長きに渡って第一線を走り続けてきたメル・ギブソン。『ブレイブハート』のアカデミー賞®監督としても映画史に大きな足跡を残しているが、それでも多くのファンが待ち望んでいるのは、やはりアクション・スターとしての彼だろう。そんな期待に応えるべく放たれた新作『キック・オーバー』が、いよいよ日本上陸!
ギブソンが扮するのは、マフィアから大金を強奪した犯罪者、通称“ドライバー”。アメリカからメキシコへと国境を越えて逃亡したまでは良かったが、かの地の欲深い警官に逮捕され、投獄される。送られた先は常識もモラルも通用しない、史上最悪の刑務所“エル・プエブリート”。金さえあれば酒も麻薬も女も手に入るが、動きを一歩間違えば命を落としかねない、油断のならない世界。このコミュニティで、“ドライバー”は悪徳所長や地元警察、凶悪囚人、ケチな小悪党をも敵に回すことになる。狙いはもちろん、彼が盗んだ大金だ。追いつめられた“ドライバー”に、やがて下される「金を盗んできたアメリカン・マフィアを殺してこい!」という無謀なミッション。一筋縄ではいかない連中がウヨウヨしている世界で、彼は生き残れるのか?
悪の世界で生き、より大きな悪と戦う主人公は、まさにダーティ・ヒーローの典型。『マッドマックス』『リーサル・ウェポン』にも通じる、そんなギブソンのキャラが健在であることは、ファンには嬉しい限りだ。銃撃に格闘、カーチェイスといった要素をキッチリ押さえて荒ぶる心をぶちまけつつ、一方で薄幸の少年と心を通わせる人情家だったりするのだから意外性も十分。ワイルドであるだけでなく、人情家の面もチラ見させてくれるのだから嬉しい。
ギブソンの製作会社アイコン・プロダクション製作の下、『アポカリプト』や『復讐捜査線』などで助監督を務めてきた注目の新鋭エイドリアン・グランバーグが演出を担当。スクリーン上で光を放つギブソン像を知り尽くしたスタッフが結集しているのだから、まさに鉄壁の布陣。アメリカン・マフィアのボスに扮した、『ファーゴ』等でおなじみの個性派ピーター・ストーメアの悪役ぶりも見逃せない。
メキシコの刺すような熱もそのままに、ギラギラとした熱気を発するA級アクション。誰もが見たかったタフでラフなメル・ギブソンが、ここにいる!

2012年10月13日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー!

Story

史上最悪の刑務所、そこでは銃撃戦も暗殺もなんでもあり!

『キック・オーバー』場面5マフィアの大物から大金を盗んで逃走中の元軍人、通称“ドライバー”(メル・ギブソン)。撃たれて瀕死の相棒を乗せ、彼は国境を越えようと、警備隊の追撃をかわして逃亡。猛スピードでフェンスに突っ込み、メキシコ側に逃げ切ったと思いきや、気づけばメキシコ警察に包囲されていた。相棒は死に、ドライバーは逮捕され、盗んだ大金は汚職警官が着服するという最悪の事態。しかもドライバーは、政府も介入できないメキシコ一ひどいと言われる凶悪犯用の刑務所“エル・プエブリート”に送られてしまう。
“エル・プエブリート”――そこは厳重な監視の下で、貧しい人々も共に暮らしている一種のコミュニティ。金さえあればドラッグも娼婦も思いのままだが、うまく立ち回らなければ即“死”が待つ危険な世界だ。ドライバーはそこで“キッド”(ケビン・ヘルナンデス)と呼ばれる10歳の少年と出会い、刑務所内の人間関係やルールを教わる。“エル・プエブリート”が凶悪な支配者ハビ(ダニエル・ヒメネス・カチョ)に牛耳られていること、キッドの父親がハビに殺され、その肝臓を移植用にハビに奪われたこと、そしてキッドが次のハビへの肝臓提供者として守られていること。母とふたりで暮らすキッドは、密かにハビへの逆襲の機会をうかがっていた。ドライバーは彼ら母子と次第に打ち解けてゆく。
そんなある日、ドライバーはキッドとその母親を暴行しようとしていたギャングを射殺。ところが、このギャングにはハビの息がかかっていた。激怒したハビはドライバーに目を付けるようになる。追いつめられ、絶体絶命の危機に立たされたドライバーは、切り札としてとっておいた大金のありかをハビに教えた。しかし一方では、ドライバーに大金を奪われたギャング、フランク(ピーター・ストーメア)も奪還を狙っていた。ついにフランクの手下たちが“エル・プエブリート”に乗り込んできて壮絶な銃撃戦が!
大金の出どころがフランクと知ったハビは、ドライバーにフランクの射殺を命じる。二度とここに戻ってこないことを条件に。ところが、時を同じくして政府が“エル・プエブリート”の閉鎖を決定した。ハビはその前に肝臓を移植しようと、母親を拷問にかけてキッドを拘束し手術の準備を急ぐ。ドライバーは、キッドは、その母親は、自由を手に入れることができるのか?
アメリカとメキシコを股にかけた、最後の戦いが幕を開ける!

C R E D I T

出演:メル・ギブソン(『復讐捜査線』) ピーター・ストーメア(『プリズン・ブレイク』)
監督:エイドリアン・グランバーグ 『アポカリプト』『復讐捜査線』(助監督)
共同脚本:エイドリアン・グランバーグ,ステイシー・パースキー,メル・ギブソン
製作:ブルース・デイヴィ,ステイシー・パースキー,メル・ギブソン 製作総指揮:アン・ルアーク
撮影:ブノワ・デビエ プロダクション・デザイン:ベルナルド・トゥルヒージョ 編集:スティーヴン・ローゼンブラム 作曲:アントニオ・ピント
美術監督:ジェイ・アロエスティ メイク:カルロス・サンチェス・セラーノ スタント・コーディネーター:J・J・ペリー
2012年/イギリス映画/95分/シネマスコープ/ドルビーSR・SRD/R15+/原題:How I Spent My Summer Vacation
配給:クロックワークス © 2011 ICON FILMS, INC.
http://kickover-movie.com/

2012年10月13日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー!

アポカリプト [DVD]
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  • 監督:メル・ギブソン
  • 出演:ルディ・ヤングブラッド
  • 発売日:2007/11/21
  • おすすめ度:おすすめ度4.0
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復讐捜査線 [Blu-ray]
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  • 監督:マーティン・キャンベル
  • 出演:メル・ギブソン, レイ・ウィンストン, ダニー・ヒューストン, ボヤナ・ノヴァコヴィッチ, ショーン・ロバーツ
  • 発売日:2011/12/02
  • おすすめ度:おすすめ度4.0
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2012/10/08/21:47 | トラックバック (0)
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