映画美学校 脚本コース 2019 年度 4 月開講!
誰でも体験出来るオープンスクール
【無料講義】 開催決定!
【初等科】2月16日(土)・3月16日(土)・4月5日(金)
【高等科】3月30日(土)、映画美学校にて開催
映画美学校にて2011年より始まった、プロの脚本家を育成する脚本コースの2019年度が4月から開講されるのに合わせ、実際に行っている講義を体験できる「オープンスクール(無料講義)」が開催される。
現役で活躍するプロの脚本家から直接指導が受けられる映画美学校脚本コースは、各講師の実体験に基づいて考えられた「面白いシナリオ」を書くための脚本術を学ぶことができる実践的なカリキュラム。週1回のクラス授業と月2回の共通講義、平日夜間と日曜昼間から選択可能なクラス制で、初心者でも働きながら学ぶことができる。また、担当講師が座学だけでなく、添削も直接指導する。
映画監督志望者や俳優志望者など、同じ業界を志す者同士と交流することで、お互いに触発し合いながら脚本が勉強できるほか、第一線で活躍するプロデューサーに自分の企画をぶつける、といったこのコースでならではの機会もあるそう。
修了生は、映画では『ポルトの恋人たち 時の記憶』(19)『GODZILLA決戦機動増殖都市』(19)、テレビドラマでは「文学処女」(MBS/TBS)「ぼくは麻理の中」(CX)、テレビアニメでは「七つの大罪 戒めの復活」「僕だけがいない街」「ドラえもん」「忍者ハットリくん」「パズドラ」「ゾンビランドサガ」など、映画以外にも様々な媒体で脚本を担当するプロの脚本家として活躍している映画美学校脚本コース。シナリオや脚本の執筆に興味のある人は、無料で体験できるこの機会に講義の雰囲気を体感してみてはいかがだろうか。
【初等科】<シナリオ執筆初心者の方向け>
2月16日(土)17:30〜/3月16日(土)14:00〜/4月5日(金)19:00〜
講師:高橋洋(脚本家『霊的ボリシェヴィキ』『リング』シリーズ)、
宇治田隆史(脚本家『岸辺の旅』『私の男』)、
金巻兼一(脚本家『地獄少女』『夏目友人帳』)※各回とも内容は同じ
共通講義担当:高橋洋 初等科担当:宇治田隆史 初等科担当:金巻兼一
【高等科】<シナリオ執筆の基礎を習得された方向け>
3月30日(土)17:30〜
講師:村井さだゆき(脚本家『劇場版 夏目友人帳〜うつせみに結ぶ〜』『千年女優』)、
港岳彦(脚本家『あゝ、荒野』『蜜のあわれ』)
場所:映画美学校[渋谷区円山町1−5 KINOHAUS B1F]
料金:無料(予約制)
申し込み方法:映画美学校ホームページ〔申込みページ〕
※当日は体験講義の他、講義カリキュラムなどの説明を行います。
※登壇者は都合により変更する可能性があります。