タグ『北村一輝』 が指定されているエントリー
新作情報:『羊の木』/2月3日公開/吉田大八監督最新作/元殺人犯たちを受け入れた過疎の町を舞台に、他者という異質な存在との共生の問題や人間の抱える恐怖をあぶり出したヒューマン・サスペンス Posted at 2018/01/21/19:58
原作・山上たつひこ、作画・いがらしみきおによる衝撃的な同名漫画を、吉田大八監督が映画化した本作は、元殺人犯たちを受け入れた過疎の町を舞台に、他者という異質な存在との共生の問題や人間の抱える恐怖をあぶり出したヒューマン・サスペンスだ。...
レビュー:ザ・レイド GOKUDO (ギャレス・エヴァンス監督)/11月22日(土)公開/ネタバレ有り Posted at 2014/11/11/19:34
『「アクション映画」に対する回答』Text By 岸 豊 / ネタバレ有り『ザ・レイド GOKUDO』アジアのアクション映画に大きく影響を受けたウェールズ出身の映画監督、ギャレス・エヴァンスが監督した『ザ・レイド』(12)は、インドネシアの伝統武術「シラット」を用いた超高速で......
『猫侍』フェスティバル(舞台挨拶付き完成披露試写会)にご招待!/北村一輝主演/話題の新感覚「動物癒し時代劇」が映画に!/3月1日公開 Posted at 2014/01/29/21:05
全国15局ネット、BSフジ、ひかりTV、スターキャットなどで放送され、猫好き・動物好きの枠を超えて評判を呼んでいる連続ドラマ「猫侍」が、全編撮り下ろしのオリジナル・ストーリーで映画化!本作の舞台挨拶付き完成披露試写会に5組10名様をご招待します。応募締め切り:2月9日(日) 2014年3月1日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー!...
『テルマエ・ロマエ』公開直前ニコニコ生放送配信 Posted at 2012/04/25/15:40
抱腹絶倒&空前絶後のタイムスリップ風呂漫画として話題を呼んだ「テルマエ・ロマエ」。阿部寛主演で原作のイメージそのままに映画された本作が4月28日の全国公開に先立ち、ニコニコ生放送で特別番組が配信されることになった。...
6月12日公開『ACACIA-アカシアー』非売品プレスシートプレゼント! Posted at 2010/05/25/08:44
6月12日(土)から公開される映画『ACACIA-アカシアー』は、辻仁成が自著を自ら映画化した意欲作だ。息子を失った元覆面プロレスラーと親の愛情を知らない少年の交流を通して、父の愛とは何かを問いかける。本作の主演には、自身も愛娘を8歳で亡くした経験を持つアントニオ猪木を抜擢。強い父性像に体当たりの演技で挑んでいる。本作の非売品プレスシートを5名様にプレゼントします。 応募締切:6月12日(土)...
『同窓会』 Posted at 2008/07/10/10:53
熱心なファンを持つことで知られる劇団「東京セレソンデラックス」の主宰者で、ドラマ「花より男子2」などの脚本家としても注目を集めているサタケミキオが、遂に映画初監督に挑んだ。笑って泣けるウェルメイドな作風と評判のサタケ・ワールドをご堪能あれ! 2008年8月16日(土)より、シネマート新宿ほか全国ロードショー!...
「小林政広特集上映―冬祭り―」開催!! Posted at 2008/01/05/15:20
『愛の予感』ロカルノ国際映画祭金豹賞受賞記念して、「小林政広特集上映 -冬祭り-」と題し、これまでの劇場未公開作品、貴重なドキュメンタリー作品なども集め、小林政広監督の特集上映を行います。上映期間中には小林監督による特別講義(全3回)、初日の1月12日(土)にはサトウトシキ監督、上野俊哉監督を招き、小林政広監督のピンク映画脚本作品を中心にしたオールナイトも開催。2008年1月12日(土)~18日(金)まで、ポレポレ東中野にて開催
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舞妓Haaaan!!! Posted at 2007/07/02/20:54
「舞妓Haaaan!!!」評/舞妓はんになりたいっっっっ!!! (ネタバレの可能性あり!)脚本家・宮藤官九郎の最新作は舞妓映画。そのタイトルも「舞妓Haaaan!!!」だ。遊び心たっぷりというかふざけているというか、このタイトルを初めて知ったときは我が目を疑ったものだ。しかも主演を阿部サダヲが......
作品紹介:『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』 Posted at 2006/08/03/21:43
一色まことの大ヒットコミック「花田少年史」が、遂に待望の映画化!!大事故に遭ったことで幽霊が見えるようになってしまった少年の姿を通じて、家族の絆やこの世に残してきた者たちが幸せであってほしいと願う幽霊たちの願い、生きている人間たちの優しい思いを謳い上げた本作は、この夏必見の感動作だ。エンディングテーマを歌うサンボマスターも相変わらず熱いぞ!...
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:50
『風に逆らわぬ葦のごとく』 / ごく一部の事例で「男は」「女は」といった括り方をするのは、ヒジョーに乱暴&無茶な話ですが、今回はあえて一言。まったく、男ってのは困った生き物であることが、よーくわかる作品です。 女にも常軌を逸した心臓と欲を持った向きはおりますが、ごく一部。我欲にしても、ラクして安穏......
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:49
『豊饒な役者陣が彩る、路地裏のクロニクル』 / 大正期、済州島から新天地を求めて大阪に渡った金俊平は、強欲で酒乱、女好きで人殺しだが、それなりの成功を収める実業家として、異国のちっぽけな路地に王国を築く――。俊平の息子の視点から語られるこの物語は、俊平を中心とする家族史、......
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:47
『客席ごと飲み込んでしまいそうな人物たち』 / えー、今回は一人だけ遅れてしまいまして大変申し訳ありませんでした。皆様三者三様のレビューをすでにお読みになっていることと思われます。筆者も読みました。しかも書く前に。なので遅出しの利みたいなものがあるかと思ったのですが、そ......
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:46
『堂々たる在日版昭和ホームドラマ』 / 戦後の混乱期という未曾有の時代、往々にして混乱を制するのは法ではなく"力"の方が圧倒的に多く、また容易であったのかもしれない。本作「血と骨」は、1920年代に済州島から大阪に渡り、圧倒的な力の誇示と行使とによって戦後の混乱期......
あずみ2 Posted at 2005/04/28/22:58
痛みを知った少女が今、最も切ない運命に立ち向かう。 小山ゆうの同名人気漫画を実写化し、新感覚時代劇として人気を博した「あずみ」が再びスクリーンに戻ってくる。今回は「クロスファイア」「ガメラ」シリーズなどで定評のある金子修介がメガホンを取り、「あずみ」最大の魅力である大胆なアクションと繊細な心理描写の融合させた。主演は前作に引き続き溌剌とした魅力で圧倒的な人気を誇る上戸彩。高島礼子、平幹二朗といった......