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北野武監督最新作『アウトレイジ ビヨンド』(10月6日公開)特別試写会にご招待! Posted at 2012/08/23/21:38
関東ヤクザ界での存亡を賭けた血みどろの抗争を描いた、北野武監督のバイオレンス映画『アウトレイジ』。その続編となる本作では、警察×関東ヤクザ×関西ヤクザの三つ巴の巨大抗争の行方が描かれる。前作を超えるスケールと、かつてない台詞の銃撃戦が繰り広げられる“究極のバイオレンス・エンターテイメント”『アウトレイジ ビヨンド』の特別試写会に10組20名様をご招待します。応募締め切り 9月18日(火)...
作品情報:『蘇りの血』 Posted at 2009/10/06/12:52
『空中庭園』から4年、ファン待望の豊田利晃監督最新作は、説話“小栗判官”をモチーフに「人間の再生と愛の始まり」を描いた寓話劇だ。 12月19日(土)より、ユーロスペース他全国順次公開!...
『クヒオ大佐』吉田大八監督インタビュー Posted at 2009/09/24/15:14
実在の結婚詐欺師の姿を描いた『クヒオ大佐』の公開を間近に控える、吉田大八監督のインタビューをお届けする。 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の演出で映画ファンを魅了した吉田監督の新境地とは?10月10日(土)より、渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国ロードショー!...
「R246 STORY」の監督6人全員による初日舞台挨拶が決定! Posted at 2008/08/16/16:19
国道246をテーマに、浅野忠信、中村獅童、須藤元気、VERBAL(m-flo)、ILMARI(RIPSLYME)、ユースケ・サンタマリアの6人が監督に挑んだ話題のオムニバスショートフィルム「R246 STORY」の公開にあわせ、監督6人が一堂に会しての舞台挨拶が行われることが決まった。8月23日より、ブリリアショートショートシアター他にて公開...
ぐるりのこと。 Posted at 2008/07/03/17:35
『相互理解の不可能性が生み出す悲喜劇』 / (ネタバレの可能性あり)ゲイカップルの前に突然現れた独身女が引き起こす騒動を描いた「ハッシュ!」(02)が、内外で高い評価を得た橋口亮輔監督の6年ぶり新作である。前作では"家族"がメインテーマに据えられていたが、本作では超が付くほど几帳面でしっかり者の妻・翔子(木村多江)と"ずぼら"を絵に描いたような頼りない夫・カナオ(リリー・フランキー)という、性格が......
ゆれる Posted at 2006/07/11/18:08
諍いの向こうに、死んだ女の顔が見えない /Text By 膳場 岳人 東京で写真家としての名声を手に入れた早川猛は、母の一周忌のために帰郷する。父とは仲が悪いが、人の善い兄の稔とは良好な関係を保っている。猛は兄が後を継いだガソリンスタンドで、幼馴染の......
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:50
『風に逆らわぬ葦のごとく』 / ごく一部の事例で「男は」「女は」といった括り方をするのは、ヒジョーに乱暴&無茶な話ですが、今回はあえて一言。まったく、男ってのは困った生き物であることが、よーくわかる作品です。 女にも常軌を逸した心臓と欲を持った向きはおりますが、ごく一部。我欲にしても、ラクして安穏......
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:49
『豊饒な役者陣が彩る、路地裏のクロニクル』 / 大正期、済州島から新天地を求めて大阪に渡った金俊平は、強欲で酒乱、女好きで人殺しだが、それなりの成功を収める実業家として、異国のちっぽけな路地に王国を築く――。俊平の息子の視点から語られるこの物語は、俊平を中心とする家族史、......
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:47
『客席ごと飲み込んでしまいそうな人物たち』 / えー、今回は一人だけ遅れてしまいまして大変申し訳ありませんでした。皆様三者三様のレビューをすでにお読みになっていることと思われます。筆者も読みました。しかも書く前に。なので遅出しの利みたいなものがあるかと思ったのですが、そ......
血と骨 Posted at 2005/05/01/12:46
『堂々たる在日版昭和ホームドラマ』 / 戦後の混乱期という未曾有の時代、往々にして混乱を制するのは法ではなく"力"の方が圧倒的に多く、また容易であったのかもしれない。本作「血と骨」は、1920年代に済州島から大阪に渡り、圧倒的な力の誇示と行使とによって戦後の混乱期......
69sixtynine Posted at 2005/05/01/12:24
Text By 膳場 岳人 妻夫木聡の屈託のない笑顔、それがいささか品性とまとまりに欠けたこの映画に輝きを与えている。ホラ話で人を煙に巻いては笑い、ニタニタ笑いを浮かべながら米軍基地への侵入を試み、自分の通う高校をバリケード封鎖し......
69sixtynine Posted at 2005/05/01/12:23
Text By 百恵 紳之助 「お前、これごっついオモロイけぇ読んでみーやー」と高校二年のときに友達から手渡された本が「69」だった。村上龍の名前すら知らなかったし、字だけの本を読むのは小6の読書感想文の課題本「イワンのバカ」以来......
69sixtynine Posted at 2005/05/01/12:22
Text By 仙道 勇人 映画「GO」('01)や「ピンポン」('02)、TVドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」('03には劇場版脚本執筆)、また舞台では7月31日からの東京公演を皮切りに全国を巡業する「鈍......
69sixty nine Posted at 2005/04/30/08:48
1月21日「69 sixty nine」(04、日、李相日)を観る 今置かれている状況を最大限に利用して快適に日々を過ごしたいと思っている私は、今や女の子でもなく妊婦という大変えらい立場にいるので、街へ出かければ小さな親切や守ってもらう事は当然だと思っています。 女として生まれて来て、しかも微妙......
隣人13号 Posted at 2005/04/28/07:25
井上三太の最強伝説コミックがついに映画化!!世界を震撼させる、ネオ・サイコ・サスペンス・ムービーの生誕!!これは事件である。「TOKYO TRIBE」「TOKYO TRIBE2」「TOKYO GRAFFITI」など、ストリート・センスに貫かれたエッジな作風で若者を中心に数多くの信者を持つカリスマ漫画家、井上三太が、'93~'96年に発表した「隣人13号」。......