タグ『若松孝二』 が指定されているエントリー
若松孝二生誕80年祭!:3月26日(土)よりポレポレ東中野にて開催/故・若松孝二監督の未ソフト化作品を含む監督作とプロデュース作25作品を一挙に上映 Posted at 2016/03/19/20:56
故若松孝二監督の生誕80年を記念して、未ソフト化作品を含む監督作とプロデュース作25作品を一挙に上映する特集上映が開催される。期間中は後期若松組の常連俳優である大西信満がホストを務めるトークイベントも行われる。/2016年3月26日(土)~4月8日(金)までポレポレ東中野にて開催...
ラピュタ阿佐ヶ谷特集上映『AVANTGARDE百花繚乱/挑発:ATGの時代』3月9日より開催 Posted at 2014/02/25/11:15
芸術性を強く打ち出した独自路線の作品群で、日本の映画史に大きな影響を与えた「アート・シアター・ギルド(ATG)」。ラピュタ阿佐ヶ谷では、ATGの約30年に渡った活動期間のうち、初期にあたる60〜70年代の29作品を特集上映する。/2014年3月9日(日)~4月26日(土)まで、ラピュタ阿佐ケ谷にて開催...
映画『千年の愉楽』(若松孝二監督/3月9日公開)先行上映会・舞台挨拶レポート Posted at 2013/01/22/22:59
昨年10月に急逝した若松孝二監督の遺作となった『千年の愉楽』の先行上映会が行われた。当日は、寺島しのぶ、佐野史郎、高良健吾、高岡蒼佑、井浦新ら出演者が登壇し、作品と監督への思いを語った。その舞台挨拶の様子をレポートする。 2013年3月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開...
カンヌ国際映画祭2012/深谷レポート【4/4】 Posted at 2012/07/15/19:58
5月16日から11日に渡って開催されたカンヌ国際映画祭は今年で65回目を迎える。この世界最大の映画の祭典に初参加した深谷直子が、現地の模様をお届けする。【Page4/4】...
大西信満インタビュー:映画「海燕ホテル・ブルー」について【2/2】 Posted at 2012/03/22/20:28
船戸与一の同名小説を映画化した、若松孝二監督の新作「海燕ホテル・ブルー」。『キャタピラー』(10)や『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』(12)と、近年の若松映画に欠かせない役者となった感のある大西信満さんにお話を伺った。【2/2】...
大西信満インタビュー:映画「海燕ホテル・ブルー」について【1/2】 Posted at 2012/03/22/20:27
船戸与一の同名小説を映画化した、若松孝二監督の新作「海燕ホテル・ブルー」。『キャタピラー』(10)や『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』(12)と、近年の若松映画に欠かせない役者となった感のある大西信満さんにお話を伺った。【1/2】...
現役日本大学芸術学部生による企画『映画祭1968』1月28日より開催! Posted at 2012/01/05/18:13
映画『マイ・バック・ページ』に触発された日本大学芸術学部の学生達が、当時の学生達を熱狂させた「学生運動」をテーマにした映画祭を企画した。1968年の『日大闘争』の模様を記録した貴重なフィルムを修復、十数年ぶりに上映されるのも注目したい。...
10月15日公開『アジアの純真』舞台挨拶付き完成披露試写会にご招待! Posted at 2011/08/21/20:52
『挑戦的な白黒映像と過激なテーマにより、ロッテルダム映画祭で物議を醸した、韓英恵主演作『アジアの純真』(10月15日公開)の舞台挨拶付き完成披露試写会にご招待します。 応募締め切り 8月31日(水)...
ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー特集『60年代 まぼろしの官能女優たちPARTⅡ』開催 Posted at 2011/05/17/21:17
2009年2月に開催した特集企画『60年代 まぼろしの官能女優たち』往年の独立プロが制作した「官能作品」「成人映画」を徹底調査し、貴重な作品を発掘・上映する本企画は新旧のファンの方々に支えられ、静かなムーブメントを巻き起こしました。この度、満を持して第二弾を開催いたします。前回よりパワーアップした作品群を各方面から調査・収集し、傑作9作品をセレクト。スクリーンに甦る青春時代のマドンナたちをご堪能ください。2011年5月14日(土)〜7月15日(金)レイトショー連日21:00より、ラピュタ阿佐ケ谷にて開催!...
『第20回映画祭TAMA CINEMA FORUM』開催! Posted at 2010/11/16/23:14
今年で20回目を迎える老舗の映画祭。今回は日本国内初公開となる『スタンディング・アーミー』『たまの映画』を含めた全78作品を上映されるほか、<いきのいい>作品・監督・俳優を表彰するTAMA映画賞、日本映画界に新風を送り込む新しい才能を発見するためのコンペティションなどが開催される。 2010年11月20日(土)から11月28日(日)まで、パルテノン多摩・ベルブホール・ヴィータホールにて開催!...
『悲しみのミルク』(KAWASAKIしんゆり映画祭オープニング上映作品)鑑賞券をプレゼント! Posted at 2010/09/28/23:06
10月9日(土)から開催される『KAWASAKIしんゆり映画祭』は、今年で16周年を迎える。本年度は“生きるチカラ 映画のチカラ”をテーマに、日本映画界の未来を担う若手監督作品、アジアの秀作などを9日間にわたって上映する。また、連日、上映作品の監督や俳優によるトークイベントも行われる。今回はオープニングでプレミアム上映される『悲しみのミルク』の鑑賞券を10名様にプレゼントいたします。 応募締切:10月5日(火)...
大西信満インタビュー:映画「キャタピラー」について Posted at 2010/08/24/13:09
反戦を描いた若松孝二監督の問題作『キャタピラー』で、四肢を失くした帰還兵・久蔵を演じた俳優・大西信満。だが、銃後の妻・シゲ子を演じ、ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞した寺島しのぶに比すると、彼への注目度がまだまだ少ないのも事実。しかし筆者は断言する。大西信満なくしては、寺島しのぶの栄光もない。東京での公開を翌日に控えて多忙な中、『キャタピラー』の主演俳優・大西信満にインタビューを行なった。(取材:「人の映画評<レビュー>を笑うな」編集部 文:青雪吉木) 8月14日より、東京・テアトル新宿ほかにて公開中。...
第32回『PFFぴあフィルムフェスティバル』開催! Posted at 2010/07/05/17:36
32回目となる今年は、最新作『キャタピラー』の特別先行上映を含む若松孝二特集と新作邦画(『トイレット』『ゲゲゲの女房』『ヘヴンズ ストーリー』)のプレミア上映の他、カサヴェテス特集やイ・サンウ特集など充実のプログラムが用意されている。 期間中は様々なゲストが来場、トークショーや特別講座も予定されている。 2010年7月16日(金)~30日(金)まで、東京国立近代美術館 フィルムセンターにて開催! ※前夜祭として、15日には若松孝二監督の最新作『キャタピラー』を特別先行上映...
第31回「ぴあフィルムフェスティバル」開催! Posted at 2009/07/04/18:26
今年も「ぴあフィルムフェスティバル」の季節がやってきた。今回は569本もの応募作品の中からグランプリ他各賞が決められるほか、特別プログラムとしてイーストウッド特集上映と現役監督による大島渚講座が開講される。映画制作を志す全ての若者必見の映画祭だ。
7月17日(金)~31日(金)、東京国立近代美術館フィルムセンター大ホールにて開催!!※8月1日(土)~8月5日(水)まで引き続き『第31回PFFスペシャルプログラム』を実施...
若松孝二監督インタビュー:『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』『赤軍-P.F.L.P 世界戦争宣言』DVD発売をめぐって Posted at 2009/02/27/05:26
昨年大ヒットを記録し、若松孝二監督の集大成にして最高傑作となった『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』は、若松孝二の帰結ではなく新たな全盛期の始まりを高らかに告げる初々しい作品となった。今回、待望のDVD化に合わせて38年前に製作された『赤軍-P.F.L.P. 世界戦争宣言』のDVD化も実現した。若松監督に両作への思いと共に撮影の裏話からピンク映画、幻の企画、次回作に至るまで様々なエピソードを伺った。
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「映画時代」創刊号、9月1日(月)発売! Posted at 2008/08/30/13:15
時代を襲撃するZINE「映画時代」、ついに本・格・創・刊!! 5月の創刊準備号発売以来、大反響を呼んだ「映画時代」が、ついに本格起動。創刊号の特集は題して「死ぬな、殺すな! ―テロルの季節―」。アンタやあなたやお前らに激しく問いかけたい。世界はこのままでいいのか? 世界を変えるには暴力<テロ>しかないのか? すべての若者に送る”希望”のアジテーション。「映画時代」創刊号、9月1日(月)発売!...
実録・連合赤軍―あさま山荘への道程(河田) Posted at 2008/03/15/20:14
『「連合赤軍」への或る個人的な感想。』 / 以下、個人的かつ概念的な感想に終始した文章になってしまいましたが、この映画を正面から受け止め考えるにあたって、どうしてもこの道筋を避ける訳にはいきませんでした。 映画そのものについての具体的な感想については、こちらの僕のblogの文章を併読していただけると......
実録・連合赤軍―あさま山荘への道程(佐藤) Posted at 2008/03/09/19:36
『“カワイイ女”で何が悪いか――“革命”にすべてを賭けて』 / 暴力革命への過度の憧憬をこめるでなく、スキャンダラスに内ゲバを描くでなく、青臭い男子と女子の集団劇として、愚直なまでに誠実にゴロンと提示したことがこの映画のヴィヴィドな衝撃の根底にあるとオレは感じています。――もう、お察しでしょうが......
ATG映画を彩る“いけない”エロス Posted at 2007/10/31/16:13
率直にいこう。ATG映画を“ATG映画を見よう”と意識して接したことは一度もない。たまたま見た映画がATGの製作あるいは配給だった、それだけである。そしてその多くをレンタルビデオで見ている。だからATGと聞いてまず思い浮かべるのは、レンタルビデオ店の邦画コーナーで散見される、TOHOビデオ......
映画×音楽の過激なディスカッション――その舞台装置=ATG Posted at 2007/10/31/16:12
ATGの諸作品をカテゴライズするのは困難、というより無意味だと思います。当初、海外の意欲的な作品の配給に始まり、俗に言う“一千万映画”の制作を遂行し、数多の名作を放ってきたATG。そこには、まだ“各社のカラー”というものが色濃く残っていた邦画界の一種の煮凝とも思える作品群が並んでいる――
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『映画監督って何だ!』 Posted at 2006/10/20/12:14
日本映画監督協会創立70周年記念作品 11月4日(土)~17日(金) 連日21:00~ユーロスペースにて 特別限定レイトロードショー決定!! 11月4日(土) 、5日(日)、11日(土)、12日(日)の 4日のみ朝9時よりモーニングショー有 佐藤真監督ドキュメンタリー『映画監督って何だ?』 モーニン......
青春☆金属バット Posted at 2006/08/23/18:19
童貞パワーでぶっとばせ!/Text By 佐野亨 原作は、「ジンバルロック」「チェリーボーイズ」(ともに青林工藝舎)など童貞を主人公とした青春漫画の佳作で知られる古泉智浩が「ヤングチャンピオン」(秋田書店)誌上に連載していた同名漫画。若いプータロー男と...