新作情報

第70回ゴールデン・グローブ賞 主演女優賞受賞(ミュージカル・コメディ部門)
トロント国際映画祭最高賞(観客賞)受賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 主演男優賞&脚色賞受賞/作品トップ9選出
本年度アカデミー賞®最有力!(8部門ノミネート)他、
現在世界の映画賞37受賞・77ノミネート

世界にひとつのプレイブック

http://playbook.gaga.ne.jp/

2013年2月22日(金)より、TOHOシネマズシャンテ、
TOHOシネマズ六本木ヒルズ、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

INTRODUCTION

イカレたふたりの出会いと再起に全世界が応援!
爆笑がいつしか大粒の涙に変わる、共感度No.1の感動作。
愛する人を失って、心が壊れたパットとティファニー。
人生を取り戻すための、ふたりの“挑戦”が始まった──。

『世界にひとつのプレイブック』アカデミー賞®に最も近い賞と言われ、年々注目度がアップしているトロント国際映画祭観客賞。『スラムドッグ$ミリオネア』や『英国王のスピーチ』など、映画史に残る感動作が受賞したこの賞の、本年度を制した今一番の話題作!
最愛の人を失くして心を病んだふたりの男女が出会い、立ち直ろうとする物語──というシリアスなテーマのはずが、各国の観客席で爆笑が巻き起こり、国境も言葉も世代も越えて、少しイカレた主人公ふたりへの熱い共感の輪が広がり続けている。
世界を夢中にしているのは、人生を取り戻すためにチームを組んだふたりとその家族、さらに彼らを取り巻く登場人物たちの予測不能な行動の数々と、同時にそんな型破りな展開に笑わされながら、彼らの感情が痛いほど伝わって、いつしか誰もが彼らの幸せを願いたくなる──そんな深い感動が映画から溢れてくるからなのだ。

妻の浮気が原因で心のバランスを崩したパットは、家も仕事も妻も、すべてを失くしてしまう。今は実家で両親と暮らしながら、社会復帰を目指してリハビリ中だ。何とか妻とヨリを戻したいパットは、彼女の理想の男になろうと努力するが、妻は接近禁止命令を解いてくれない。そんな時出会ったのが、近所に住むティファニー。愛らしい姿からは想像もつかない、過激な発言と突飛な行動を繰り出す彼女に、振り回されるパット。実は彼女も事故で夫を亡くし、心に傷を抱えていた。パットの手紙を妻に渡すことと交換条件に、ティファニーはパットにペアでダンスコンテストに出場するよう命令する。人生に希望の光を取り戻すための、ふたりの挑戦が始まった──!

ハリウッドで今最も期待されるふたりとオスカー俳優の共演!
世界にひとつのプレイブックで、あなたの希望の光を見つける物語。

パットを演じるのは、『ハングオーバー』シリーズで人気を博し、米People誌の「世界一セクシーな男」に輝いたブラッドリー・クーパー。アクションやラブコメへの出演が多かった彼が、意外性のある役を演じたいと熱望。欠点だらけの男が、ありのままの自分を好きになろうとする姿を、アクターズ・スタジオ出身の繊細で情熱的な演技と圧倒的な好感度で演じた。クーパーのこの映画に賭ける想いは、製作総指揮としても名を連ねていることからも明らかだ。ティファニーには、アカデミー賞にノミネートされた『ウィンターズ・ボーン』で演技を認められ、世界的大ヒット作『ハンガー・ゲーム』の主役で名実ともに若手スターとなり、今全米で一番興行収入を稼ぐ女優といわれるジェニファー・ローレンス。過激すぎる存在なのに、なぜか愛さずにはいられないという難易度の高い役を、何10年にひとりと称えられる才能で演じ切った。
第2の人生の資金をアメフトの試合に賭けてしまう困った父親役に、今世紀を代表するオスカー俳優ロバート・デ・ニーロ。変わり者にも程がある夫と息子を溺愛、高カロリーの料理が得意なオチャメな母親役に、『アニマル・キングダム』でアカデミー賞®にノミネートされたジャッキー・ウィーヴァー。また、『ラッシュ・アワー』のクリス・タッカーが、自主退院(逃走)しては連れ戻されるパットの入院仲間を演じている。
監督・脚本は、アカデミー賞®2部門を獲得した『ザ・ファイター』のデヴィッド・O・ラッセル。

『世界にひとつのプレイブック』場面1原題にもある“プレイブック”とは、アメフトのチームそれぞれが持っている作戦図のこと。人生にプレイブックはないけれど、誰もが心の中に不完全でも世界にひとつだけのプレイブックを持っている。自分らしくベストをつくせば、必ず希望の光は射してくる。ラストで笑いが涙に変わるとき、あなたの希望の光も見つかるはず。そんな共感度いっぱいの感動作が誕生した!

2013年2月22日(金)より、TOHOシネマズシャンテ、
TOHOシネマズ六本木ヒルズ、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

Production Note

二人の名匠が、かなえる前にこの世を去った、夢のプロジェクト

今から5年前、デヴィッド・O・ラッセル監督は、『愛と哀しみの果て』でアカデミー賞®監督賞に輝いた故シドニー・ポラックから、マシュー・クイックの小説「The Silver Linings Playbook(「世界にひとつのプレイブック」として集英社文庫より刊行)」を読むようにと勧められる。ポラックは、『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー賞®監督賞を受賞した故アンソニー・ミンゲラと共に、この小説の映画化権を取得していた。
すぐにラッセル監督は、興味と共感を抱く。彼の息子は、主人公のパットのように、躁うつ症を抱えていた。物語はフィクションだが、そこに描かれていたのは、人間の真実の姿だった。クイックが良く知っている特定の地域社会が舞台で、主人公たちはそこで健気に生きている。彼らから伝わって来るのは、人生に対する様々な想いやプレッシャーだが、やがて物語は意外な展開を見せ、意図されたものではないコメディが生まれる。人々は問題を乗り越えようともがくのだが、彼らが真剣だからこそ面白いのだ。
ラッセル監督は、「いつの間にか、その素晴らしい世界に引き付けられた」と語る。そこでの食べ物や風習などは、一見他とは違う風変わりで個性的なものに見える。しかし、その端々から溢れる、愛や尊敬、人生に対するあらゆる想いと憧れは、きわめて普遍的なものだ。ラッセル監督は、すぐに脚色に取り掛かるが、製作費などの諸事情で『ザ・ファイター』を先に手掛けることになる。そして残念なことに、企画の実現を見ることなく、ミンゲラとポラックは共に病に倒れ、2008年に相次いで亡くなってしまう。しかし、ラッセル監督は企画を諦めず、ようやく今回、二人の名匠の遺志を引き継ぎ、映画を完成させたのだ。

監督の予想をはるかに超えた、贈り物のような素晴らしいキャスティング

映画の成功は、主人公のふたり、パットとティファニーのキャスティングにかかっていた。ラッセル監督は、ブラッドリー・クーパーには、まさにパットの持つ、洞察力のある率直さ、激しさともろさといった二面性があると感じ、彼にオファーする。ちょうどクーパーも、情熱的で意外性のある役柄を演じたいと考えていた。両者にとって、願ってもないタイミングとなった。
ラッセル監督とジェニファー・ローレンスは会ったことがなかったが、ローレンスは監督の熱狂的なファンだった。監督の全作品を見ていたし、なかでも『ハッカビーズ』は1週間のうちに11回見たと豪語する。当然のことながらラッセル監督の新作への出演を願っていたが、脚本を読んで彼女の願いは熱望に変わった。実は、ラッセル監督は、ローレンスはクーパーの恋人役には若いし、他のキャストに比べて演技経験が浅いと考えていた。この役への希望者は多く、倍率も高かった。だが、そんな心配はスカイプを通してのオーディションを見て、一変する。「彼女は自然児で、別格だ。圧倒された」と、ラッセル監督はその時のことを思い出す。一緒に見ていた製作総指揮のハーヴェイ・ワインスタインも、「これは、驚いた」と全く同感だったという。
また、「僕はロマンスが大好きだ」と語るラッセル監督にとって、クーパーとローレンスの間に生じる化学反応が、誰もが心を動かされるロマンスを生み出したことも「贈り物だった」と言う。
さらにラッセル監督は、「別の贈り物もあった」と振り返る。幸運にもロバート・デ・ニーロが参加したのだ。彼は父親の気持ちをリアルに演じたいと強く願っていた。また、ラッセル監督とデ・ニーロは内々でお互いの家族のことを深く話し合い、個人的な絆ができたという。そのためラッセル監督は、デ・ニーロが扮する父親のキャラクターと、彼と息子との関係は、原作とは全く違うものに書きかえた。

人間関係もセリフも、監督とキャストが協力して創り出していく撮影現場

ラッセル監督は、俳優たちの意見を取り入れ、彼らと一緒に作品を作り上げることを理想とし、撮影現場でのアドリブも歓迎した。全員が突飛で極端な登場人物たちの人間関係も、実際に演じながらその場で創り上げていった。ラッセル監督はデ・ニーロと、最後までパットという個性的な息子の父親らしい身振りとはどういうものかを研究していた。
クーパーはそんなふたりを見て、「毎日が発見の連続で、すごく勉強になった」と振り返る。ローレンスは、そうやってラッセル監督が俳優から演技を引き出すことによって、自分でも思っても見ないことが出来たという。
当然ながら、デ・ニーロの存在は、他の俳優たちに緊張感をもたらした。ローレンスに至っては、彼と話すことが怖くて、最初の数日は彼に気付かないふりをしたという。「でも、すごくいい人だから避けていられなかったの」とローレンスは笑う。ラッセル監督は、あれだけの名優になっても、むき出しの演技をしたデ・ニーロを称える。今でもリアルで深い作品を作って人々を驚かせたいと思っている彼のチャレンジ精神に感服したという。
撮影は、フィラデルフィアで行われた。ラッセル監督はニューヨーク出身なのだが、撮影中にフィラデルフィア・イーグルスのファンになり、自分たちの故郷が大好きな人々に魅力を感じたという。

C R E D I T

出演:ブラッドリー・クーパー,ジェニファー・ローレンス,ロバート・デ・ニーロ,ジャッキー・ウィーヴァー
クリス・タッカー,アヌバム・カー,シェー・ウィガム,ジュリア・スタイルズ,ブレア・ビー
監督・脚本:デビッド・O・ラッセル
原作:マシュー・クイック「世界にひとつのプレイブック」(集英社文庫)
製作:ブルース・コーエン、ドナ・ジグリオッティ、ジョナサン・ゴードン
製作総指揮:ブラッドリー・クーパー、ジョージ・パラ、ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン
音楽:ダニー・エルフマン 撮影:マサノブ・タカヤナギ 編集:ジェイ・キャシディ
美術:ジュディ・ベッカー 衣装:マーク・ブリッジス
配給:ギャガ 原題:Silver Lighnings Playbook
アメリカ映画/123分/シネスコ/カラー/ドルビーデジタル、ドルビーSR、SDDS /字幕翻訳:稲田嵯裕里
© 2012 SLPTWC Films, LLC. All Rights Reserved.
http://playbook.gaga.ne.jp/

2013年2月22日(金)より、TOHOシネマズシャンテ、
TOHOシネマズ六本木ヒルズ、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

世界にひとつのプレイブック (集英社文庫) [文庫]
世界にひとつのプレイブック (集英社文庫) [文庫]
世界にひとつのプレイブック [DVD]
世界にひとつのプレイブック [DVD]
  • 監督:デビッド・O・ラッセル
  • 出演:ブラッドリー・クーパー、 ジェニファー・ローレンス
  • 発売日:----/--/--
  • Amazon で詳細を見る

2013/02/03/21:51 | BBS | トラックバック (1)
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