結成25周年を迎えようとしていた弦楽四重奏団のチェリストが突然引退宣言をしたことで浮かび上がる、メンバー同士の複雑な人間関係を描いたアンサンブルドラマ。フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリストファー・ウォーケンが濃密な演技合戦を繰り広げる本作『25年目の弦楽四重奏』の一般試写会に10組20名様をご招待します。
◆会場:ヤクルトホール(港区東新橋1丁目1−19)
◆『弦楽四重奏試写』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:2013年6月12日(水)応募受付分※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:http://25years-gengaku.jp/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後一週間で破棄します。当選者の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
フィリップ・シーモア・ホフマン×キャサリン・キーナー×クリストファー・ウォーケン
豪華俳優による極上の演技合戦!! 愛、裏切り、美しい旋律――。
きらめく宝石のような至福のカルテット。
25年目の弦楽四重奏
2013年7月6日(土)より、角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー
美しい描写と演出。洗練された至福を味わえる作品。――バラエティ誌
“アタッカ”(休みなく演奏し続ける)による7楽章からなるベートーヴェンの異色の名曲、弦楽四重奏曲第14番嬰ハ長調(作品131)にインスパイアされた本作は、いずれどこかで迷いやズレが生じてくる、長い人生や人間関係のメタファーであり、どう軌道修正を図るべきなのかという問いを観客に投げかけます。
弦楽四重奏というクラシカルな舞台で、愛憎入り混じるアンサンブルドラマを演じるのは、アカデミー賞俳優たちの豪華競演。『カポーティ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した、フィリップ・シーモア・ホフマン。『カポーティ』『マルコヴィッチの穴』で2度のアカデミー賞ノミネートに輝く、キャサリン・キーナー。そして『ディア・ハンター』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したクリストファー・ウォーケン。また、劇中音楽のスコアを、デビッド・リンチ作品でお馴染みのアンジェロ・バダラメンティが担当しています。
弦楽四重奏団フーガ結成25周年前夜。チェリストの突然の引退宣言から、ドラマは始まった。
冷徹なまでに精確な演奏で客を魅了する第一バイオリンのダニエル、色彩と質感を与える第二バイオリンのロバート、深みを添えるビオラのレイチェル、そして、チェロのピーターが完璧な四角を支えている。ある日、チェリストのピーターがパーキンソン病の告知を受ける。今季をもって引退したいと申し出るピーターに、残されたメンバーは動揺を隠せない。憤り、嫉妬、ライバル意識、家庭の不仲、不倫。それまで抑えてきた感情や葛藤が露呈し、不協和音が響きはじめる。バラバラにくずれ始めた”四角”に、最終楽章の幕は上がるのか。
出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、マーク・イヴァニール、
キャサリン・キーナー、クリストファー・ウォーケン
監督・脚本:ヤーロン・ジルバーマン 音楽:アンジェロ・バダラメンティ 配給:角川書店
原題:A Late Quartet/2012年/アメリカ/106分/カラー/スコープ・サイズ/ドルビーSRD/字幕翻訳:松浦美奈
©A Late Quartet LLC 2012
http://25years-gengaku.jp/
2013年7月6日(土)より、角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー
- 監督:ジョー・ライト
- 出演:ジェイミー・フォックス, ロバート・ダウニーJr., キャサリン・キーナー
- 発売日:2012/04/13
- おすすめ度:
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- 監督:シドニー・ルメット
- 出演:フィリップ・シーモア・ホフマン, イーサン・ホーク, マリサ・トメイ, アルバート・フィニー
- 発売日:2009/07/03
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