プレゼント

645年間君臨したハプスブルク家の歴代皇帝たちが蒐集した膨大な数の美術品を所蔵し、今年で創立125周年を迎えたウィーン美術史美術館。その改装の舞台裏を描いた美術ファン必見のドキュメンタリーが公開される。美術品の収蔵庫、修復作業場、閉館後の館内など、ふだん見ることのできない美術館の裏側にカメラが密着した本作『グレート・ミュージアムハプスブルク家からの招待状』の一般試写会に5組10名様をご招待します。

『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』 ◆日時:11月21日(月) 18:30 開場
19:00 開映 (上映時間:98分)
◆会場:ユーロライブ
(東京都渋谷区円山町 1-5 KINOHAUS 2F)
◆『グレート・ミュージアム 試写(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:11月13日(日)応募受付分 ※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:
http://thegreatmuseum.jp/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後3ヶ月で破棄します。当選者の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
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グレート・ミュージアム
ハプスブルク家からの招待状

公式サイト 公式twitter 公式Facebook

2016年11月26日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町
ほか全国順次公開!

INTRODUCTION

芸術の都ウィーンが誇る“偉大なる美術館”――ウィーン美術史美術館。名門ハプスブルク家の遺産を受け継ぐ美術館の知られざる舞台裏。

ウィーンで645年間君臨したハプスブルク家の歴代皇帝たちが蒐集した膨大な数の美術品を所蔵し、今年で創立125周年を迎えたウィーン美術史美術館。収蔵作品は、デューラー、クラーナハ、カラヴァッジオ、ベラスケス、ルーベンスなどの名画から、皇帝たちの絢爛豪華な王冠や貨幣コレクション、黄金の塩入れといった美術工芸品など多種多彩。なかでも傑作「バベルの塔」をはじめとしたブリューゲル・コレクションは世界最多を誇る。2012年からスタートした大規模な改装工事に2年以上にわたり密着した監督と製作スタッフは、ナレーションやインタヴュー、音楽を一切排したダイレクトシネマの手法を用いて撮影。豪奢な天井画や壁画などまるで宮殿のような豪華な装飾とともに、改装工事の様子、美術品の収蔵庫、修復作業場、閉館後の館内や会議室など、ふだん見ることのできない美術館の姿をとらえていく。“偉大なる美術館”の裏側を隅々まで映し、そこで働く人々の姿を丁寧に描いた、芸術の世界をたっぷりと堪能できるドキュメンタリー映画!

『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』場面1 『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』場面2

伝統ある美術館にも押し寄せるグローバル化の波――
120年目の大いなる転換はどんな結末を迎えるのか?

館長、学芸員、修復家、美術史家、運搬係、清掃員。個性的なスタッフたちがつむぐ小さなドラマは、組織のなかで働く苦労や、芸術を扱う仕事が持つ困難さを切実に描き出す。美術館のブランド戦略をめぐって紛糾する会議。特別展示における収支バランスを問う経営陣。自らの待遇への不満を訴えるサービス係。思い通りにいかない修復方法を嘆く修復家。芸術とビジネスとが同居する場で巻き起こるのは、どれも普遍的でありながらユニークな問題ばかり。なかでも「伝統の継承」と「大胆な革新」という正反対の選択を迫られる姿は興味深い。芸術の分野でのグローバル化が加速する今日、ハプスブルク家の遺産を持つ美術館もまた、いまの観客に向けて新たな風を吹き込まなくてはいけないのだ。歴史の重圧のなかで、どのようにして現代的で革新的な展示を成功させるのか。過去の偉大な遺産をいかにして未来へとつなげていくのか。悩みながらもそれぞれの仕事に誠実に対処するスタッフたちのストーリーは、ときにユーモアあふれる展開やあっと驚く感動的な瞬間をもたらしてくれる。

『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』場面3 『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』場面4 『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』場面5 『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』場面6 『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』場面7 『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』場面8 『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』場面9
CREDIT

監督・脚本:ヨハネス・ホルツハウゼン
製作:ヨハネス・ローゼンベルガー 共同脚本:コンスタンティン・ウルフ
撮影:ヨルク・ベルガー、アッティラ・ボア
出演:ザビーネ・ハーク、パウル・フライ、パウルス・ライナー
2014 年/オーストリア/ドイツ語・英語/ 98 分/ DCP/カラー ©Navigator Film 2014
提供:ドマ/ハピネット/スターサンズ 配給:スターサンズ/ドマ
配給協力:コピアポア・フィルム 後援:ウィーン美術史美術館 オーストリア大使館
日本語字幕:吉川美奈子 字幕監修:千足伸行
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2016年11月26日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町
ほか全国順次公開!

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  • 監督:ウケ・ホーンダイク
  • 出演:アムステルダム国立美術館の館長:デ・レーウ、学芸員たち、警備員たち、修復家たち、装飾家たち、建築家(クルス&オルティス)、教育文化科学省 大臣&副大臣、サイクリスト協会の人々他
  • 発売日:2011/11/23
  • おすすめ度:おすすめ度4.5
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