タグ『余貴美子』 が指定されているエントリー

『駅までの道をおしえて』一般試写会にご招待!/10月18日公開/犬の帰りを待ち続ける少女と、先立った息子との再会を願う老人が出会い、大事な何かを探す旅に出る姿を描く感動作 Posted at 2019/09/10/18:33
直木賞作家・伊集院静の同名短編小説を映画化した本作は、犬の帰りを待ち続ける少女と、先立った息子との再会を願う老人が出会い、大事な何かを探す旅に出る姿を描く感動作。本作『駅までの道をおしえて』の一般試写会に5組10名様をご招待します。 応募締切:9月19日(木)...

『禅と骨』シンポ付きの完成披露プレミア上映会にご招待!/9月2日公開/豪華俳優陣によるドラマやアニメなどを駆使して、“青い目の禅僧”ヘンリ・ミトワの実像に迫るドキュメンタリー Posted at 2017/07/08/20:05
大ヒットドキュメンタリー『ヨコハマメリー』の中村高寛監督の11年ぶりの最新作は、横浜生まれの“青い目の禅僧”ヘンリ・ミトワの実像に、ウエンツ瑛士や余 貴美子など豪華俳優陣が出演するドラマやアニメなど様々な手法を駆使して迫っていくドキュメンタリー。本作公開を記念して、横浜市開港記念会館100周年イベントで開催されるシンポジウム付き完成披露プレミア上映会に5組10名様をご招待します。応募締切:7月16日(日)...

『藁の楯 わらのたて』(4月26日公開/大沢たかお×松嶋菜々子×藤原竜也×三池崇史監督作品)一般試写会にご招待! Posted at 2013/02/26/19:44
「この男を殺してください。御礼に10億円差し上げます」前代未聞の広告で全国民から命を狙われることになったクズ≪凶悪犯≫を移送することになった警視庁SPの苦闘を描くスリル&サスペンス映画『藁の楯 わらのたて』。三池崇史監督がメガホンを取り、大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也ら豪華個性派俳優陣が出演する本作『藁の楯 わらのたて』の一般試写会に10組20名様をご招待します。応募締め切り:4月2日(木)  2013年4月26日(金)より、新宿ピカデリー他 全国ロードショー ...

作品情報:『汚れた心』7月21日より公開中/伊原剛志主演のブラジル映画、日系移民社会で封印された驚愕の事実を描く Posted at 2012/07/27/20:51
ヴィゴ・モーテンセン主演の『善き人』でナチス台頭下のドイツの善良な一市民を描いたヴィセンテ・アモリン監督の最新作は、伊原剛志と常盤貴子の主演で、第二次大戦直後のブラジル日系移民社会で発生した移民同士の凄惨な抗争(「勝ち組・負け組」抗争)を描く。 2012年7月21日(土)よりユーロスペースにて公開中、以降全国順次公開 ...

『外事警察 その男に騙されるな』(6月2日公開)特別試写会にご招待! Posted at 2012/04/22/23:44
『ハゲタカ』のスタッフと、『相棒』の脚本家が手を組んで大反響を呼んだ人気ドラマを、さらに危険なテーマで完全映画化した『外事警察 その男に騙されるな』特別試写会に5組10名様をご招待します。...

10月8日公開『ツレがうつになりまして。』原作&特製グッズをプレゼント! Posted at 2011/10/03/15:07
実話から生まれた大人気コミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』が、宮﨑あおい&堺雅人コンビで映画化!公開を記念して原作本&特製ステッカーをセットでプレゼントします。 ...

6月5日公開の映画『孤高のメス』の試写にご招待! Posted at 2010/04/25/23:08
6月5日から公開される映画『孤高のメス』は、大鐘稔彦の同名ベストセラー小説を実写化した話題作だ。この医療小説の最高峰に挑んだのは、映画界きっての実力派として知られる堤真一と成島出監督のコンビ。 “患者を救う”という当たり前の行為の前に立ちはだかる諸問題に真摯に向き合う医師の信念が、深い感動を呼び起こすヒューマンドラマになっている。この『孤高のメス』の試写に5組10名様をご招待します。 応募締め切り:5月2日(日)...

レビュー:空気人形 Posted at 2009/09/25/14:40
『孤独と孤独がよりあうとき』 / 正直申し上げれば、筆者はこれまで是枝裕和監督の作品が苦手であった。手抜かりなく丁寧につくられてはいるが、頻出する象徴主義的なショット、思わせぶりな台詞がどうも鼻について。というより、おそらくそれは、描こうとしているテーマと映画技法とのアンバランスさがもたらす印象だったのだろう。なぜなら『空気人形』では、これまで筆者が敬遠していたそのような象徴主義的な技法が、作品のテーマときわめて奇跡的に......

ディア・ドクター Posted at 2009/06/26/20:33
『「田舎の医師の物語」が暴くもの』 / (ネタバレあり!) 西川美和監督の話を、間近で聞いたことがある。「ゆれる」(06)公開前の記者会見だったのだが、その時監督にちょっと惚れた。美人だから、だけではない。それまでも美人という枕詞付きで散々騒がれてきただろうに、そんなことにまるで頼っていない媚びない雰囲気、映画へのあふれる情熱、そして自作に限らず映画界全体を俯瞰している視野の広さが格好よかった。オリジナル脚本にこだわると......

『ディア・ドクター』 Posted at 2009/05/19/11:59
『ゆれる』の西川美和監督待望の新作は、僻地医療の現実を見据えたヒューマンドラマだ。前作とはまた違ったアプローチの作風で新境地に挑んだ西川監督のショートインタビューも掲載! 6月27日(土)より、シネカノン有楽町1丁目ほか全国ロードショー...

『丘を越えて』 Posted at 2008/03/26/18:55
菊池寛とその時代を描いた猪瀬直樹の原作を、「火火」で新境地を開拓した名匠高橋伴明が映画化。徹底的にこだわったという昭和初期の雰囲気がスクリーンに再現される。西田敏行扮する菊池寛もなかなか似てる。2008年5月、シネスイッチ銀座、新宿バルト9ほか全国ロードショー!!...

歌謡曲だよ、人生は Posted at 2007/05/30/17:05
「歌謡曲だよ、人生は」評/映画と歌の間には…  かのタモリ氏がミュージカルを毛嫌いしているのは有名ですが、音楽と映像の融合というのはなかなか難しいものであります。それこそ、歌、それも日本語の歌を、たとえばタイトル・バック以外で映画に挿入するというのは......

愛の流刑地 Posted at 2007/02/23/15:40
それはひょっとしてギャグでやっているのか? /Text By 鮫島 サメ子  あまり大きな声では言えないが、妄想は楽しい。大きな声で言えないのは、あらゆる妄想は精神的なマスターベーションだからだ。  だから、ベタなほど楽しい。ご都合主義なほど楽しい。趣味に走り、偏見に満ち満ちているほど楽しい。......

『子宮の記憶/ここにあなたがいる』 Posted at 2006/12/21/16:43
子宮の記憶―ここにあなたがいる 公式HPhttp://www.shikyu-kioku.com/ c「子宮の記憶/ここにあなたがいる」製作委員会 2007年1月13日(土)、シネスイッチ銀座にてロードショー ■■■■ INTRODUCTION ■■■■「僕は、"ほんとうの母親"に会いに行く」 病院......

男たちの大和 YAMATO Posted at 2006/01/11/13:27
『男たちの大和 YAMATO』評/貌の見えない戦争映画  昨年2005年は戦後60年という節目の年ということで、本作はそれを記念するするために製作された作品である。太平洋戦争を題材にした作品は、8月15日の終戦の日に合わせて、テレビで放映されることが毎年の恒例......

男たちの大和/YAMATO Posted at 2005/12/01/14:58
男たちの大和/ YAMATO www.yamato-movie.jp 2005年12月17日全国東映系ロードショー ■■■■ INTRODUCTION ■■■■  桜の咲き誇るあの春の日、ただ愛する人を、家族を、 友を、祖国を守りたい、その一心で 「水上特攻」に向かい、若い命を散らしていった男たち。......

珈琲時光 Posted at 2005/05/01/12:36
Text By 膳場 岳人  夏の透明な光があふれる画面の中で、我を張らない人々が穏かな表情でたたずみ、微笑やさりげない言葉をかわし合う。人と人とのあいだでかわされる感情の機微を、目に見えないほど繊細に、自由に積み上げた、侯孝賢の快作である。  台湾人......

珈琲時光 Posted at 2005/05/01/12:35
Text By 百恵 紳之助  あの「童年往事」の!あの「川の流れに草は青々」の!あの大好きな侯孝賢が、小津安二郎大先生の生誕百年を記念して撮ったというなんだかとても記念記念した作品だ。  冒頭、ヒトトヨウがなにやら電話で話している後ろ姿が映し出されて......

珈琲時光 Posted at 2005/05/01/12:34
Text By 仙道 勇人  本作のタイトル『珈琲時光』が、「(珈琲を飲むことで)気持ちを落ち着け、心をリセットするひととき」といった意味であることを知った時、筆者は軽い驚きを覚えた。世のコーヒー好きなら誰でも承知しているであろう、あの"至福感"を表す......

珈琲時光 Posted at 2005/04/30/09:07
4月29日「珈琲時光」(03、日、侯考賢)を観る  どうも一青窈的な女の子と仲良く出来ないので、彼女の出ている、とても彼女らしい、こういう映画にはどこか畜生感がぬぐえません。  「そんなに突っかかんなよぉ」と言われる事は承知で、私のような上っ面と照らし合わせてしか映画を見られない女の感想しか出て来ま......

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