数々の国内映画祭で高く評価された本作は、人付き合いが苦手な女性がロックバンドのボーカルに憧れてギターの練習に励む中、自分の唯一の居場所だったミニシアターの閉館を知り、奮起する姿を描いた感動必至のバンド映画だ。
新時代の会話劇・群像劇の作り手として注目を集める堀内友貴監督の最新作で、第 24 回 TAMA NEW WAVE 審査員特別賞を受賞した本作は、お祭りの日にお祭りに行かず、夏を謳歌できない若者たちの何気ない1日を描いた青春群像劇だ。
本年度の米アカデミー賞®作品賞&脚本賞にWノミネートされた本作は、移住によって離れ離れになった幼馴染みの二人が、24年後の36歳の夏にNYで運命的に再会し、一緒に過ごす7日間を描いた大人のラブストーリーだ。
『アバウト・タイム』・『ラブ・アクチュアリー』の制作スタジオ最新作となる本作は、ロンドンを舞台に、無限にある選択肢の中で”自分なりの愛”を探す等身大の女性を描いたロマンティック・コメディだ。
越川道夫監督最新作『さいはて』で、北澤響演じる主人公のモモと逃避行を繰り広げる、人生に絶望した 40 歳の男性を演じた中島歩さんに、撮影の思い出や越川監督との映画作りについて話を聞いた公式インタビューをお届けする。
下町・浅草を舞台に、『殴られると相手の感情がわかる』という超能力を使える探偵の活躍を描く“脱力系探偵”エンターテインメント。
大前粟生の同名小説を映画化した本作は、大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、”男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生と彼を取り巻く人々の姿を通して、「当たり前」や「やさしさ」の意味を問い直すハートウォーミングな青春映画だ。
世界中の映画祭で観客賞を受賞し、第 95 回アカデミー賞®インド代表にも選ばれた本作は、9歳のチャイ売り少年が映画と出会い、やがて世界で活躍する映画監督になる姿を描いた、実話を元にした感動作だ。
アイルランド版アカデミー賞と評される「アイリッシュ映画&テレビ賞」で 8 部⾨ノミネート、2 部⾨受賞した本作は、男性に恋する男子高生と女性を愛する女子高生が期間限定で“恋人”のフリする姿を描くチャーミングな青春映画だ。
彗星の衝突による人類滅亡が迫る中、ばらばらだった三姉妹が家族になっていく姿を描いた映画『とおいらいめい』が公開初日を迎え、トリプル主演の髙石あかり、吹越ともみ、田中美晴らが登壇した舞台挨拶が開催された。その模様をお届けする。
本作は、ロンドンの高級レストランを舞台に、崖っぷちのオーナーシェフの波乱に満ちたスリリングな一夜を、全編 90 分、ノーCG、ノー編集のワンショットで描き切った注目作だ。
過去と現在、幻想と現実を行き来し神秘的な体験をする漫画家志望の若者の成長を描いた最新作『リング・ワンダリング』の公開を控える金子雅和監督と、猟師・銀三を演じた長谷川初範さんに撮影時の苦労や作品に込めた思いなど詳しいお話をうかがった。【Page3/4】
アカデミー賞®受賞作『スポットライト 世紀のスクープ』のトム・マッカーシー監督が、マット・デイモン主演で贈る本作は、留学先で殺人罪で捕まった娘の無実を証明すべく奔走する父親を描くサスペンス・スリラーだ。
ワーキングマザーとキャリア女性の交流を通して同世代の女性の悩みを等身大の視点で描き、第14回田辺・弁慶映画祭で観客賞を受賞した本作が、テアトル新宿とシネ・リーブル梅田で開催の田辺弁慶セレクション2021で上映される。
2020年に、監督作の『グラフィティ・グラフィティ!』が福岡インディペンデント映画祭はじめ合計13冠の快挙を達成した松尾豪監督。今回は多作な同監督の中でも特にエンタメ性が高い11作品を厳選して特集上映する。
2019年の田辺・弁慶映画祭にてグランプリを含む5冠を受賞した話題のインディーズ映画『おろかもの』の公開を控える芳賀俊監督に、共同監督や企画の経緯、作品に込めた思い、自分で撮影する魅力などくわしいお話をうかがった。【Page3/4】
映画評論家の蓮實重彦と音楽家の坂本龍一が絶賛し、第1回大島渚賞を受賞した本作は、メキシコにある現世と黄泉の世界を結ぶと信じられていた泉 (セノーテ)を通して人々の過去と現在の記憶を辿るドキュメンタリー映画。開催中の監督特集情報も。
ふくだももこ監督の最新作で、監督自身の原点である2本の短編小説「えん」と「ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら」を再構築した本作は、高校生による父親の殺人事件が起きた街を舞台に、事件の背景で一方通行の想いを抱え込んでもがく高校生たちの群像を描く青春ドラマだ。
ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した映画『タッチ・ミー・ノット~ローラと秘密のカウンセリング~』の公開記念トークイベントが開催され、国際政治学者の三浦瑠麗さんと、ドラァグクイーンで美術家のヴィヴィアン佐藤さんが登壇、作品の魅力を語った。その模様をお伝えする。
1987年のイギリスの地方都市を舞台に、スプリングスティーンの音楽との出会いによって人生を変えていくパキスタン移民の少年の姿を、実話を基に描いた青春音楽ドラマ。全編を彩るスプリングスティーンの楽曲が観る者の心揺さぶること請け合いの一本。
第68回ベルリン国際映画祭で最高賞と最優秀新人作品賞をW受賞した本作は、強迫性障害をもつ主人公が、マイノリティの患者同士がカウンセリングする不思議な療養を目撃したことを機に、自身の問題から解放されていく姿を描いた衝撃作だ。
4月7日に発令された非常事態宣言により、対象の7都府県の殆ど全ての映画館が臨時休業となりました。おおむね非常事態宣言の解除目安とされる5月6日(水)前後までの休止としているところが大半ですが、状況次第では休止期間も延長されると思われますので、ご近所の映画館の公式サイトや公式Twitterなどで最新情報を確認してください。
アメリカのスーパーで売られていた「中国製」の商品の箱の中から発見されたSOSの手紙によって明るみになった中国でも悪名高い馬三家労働教養所。本作は、事件を受けて閉鎖されたとされる労働教養所制度の現状に斬り込む衝撃のドキュメンタリーだ。
アップリンクの年末年始の恒例企画。米アカデミー賞®など世界中の映画祭で注目を集めた作品から日本国内で注目された作品など、2019年の話題作全 90 本を、渋谷と吉祥寺の2館で同時開催。見逃してしまった作品があればこの機会に是非。
自殺願望のある青年と猟奇殺人鬼の少女との恋愛模様を描いた裸村の人気スプラッター・ラブコメ漫画『穴殺人』を映画化した『羊とオオカミの恋と殺人』の公開を控える朝倉加葉子監督に、作品や企画の経緯などくわしいお話をうかがった。【Page3/3】
自殺願望のある青年と猟奇殺人鬼の少女との恋愛模様を描いた裸村の人気スプラッター・ラブコメ漫画『穴殺人』を映画化した『羊とオオカミの恋と殺人』の公開を控える朝倉加葉子監督に、作品や企画の経緯などくわしいお話をうかがった。【Page2/3】
自殺願望のある青年と猟奇殺人鬼の少女との恋愛模様を描いた裸村の人気スプラッター・ラブコメ漫画『穴殺人』を映画化した『羊とオオカミの恋と殺人』の公開を控える朝倉加葉子監督に、作品や企画の経緯などくわしいお話をうかがった。【Page1/3】
“北欧の至宝”マッツ・ミケルセン主演で、田舎の教会を舞台に過酷な試練に直面し人生の道標を見失った人々が織りなす奇妙な人間模様を描いた知られざる傑作が、デンマーク本国での公開14年目にして待望の本邦劇場初公開される。
大ヒット映画『カメラを止めるな!』の聖地でもある池袋シネマ・ロサで、インディーズ映画をフィーチャーする「新人監督特集」の第4弾が開催される。「オフビート青春短編特集 やっぱ走らナイト」「ごとうたつや短編特集」「伊藤智之 短編特集 悪魔の舞を手に入れし者 ―四畳半三部作-」「つむぎのラジオ」の4プログラム。
恵比寿ガーデンプレイスの広い敷地内でピクニック気分を楽しめる夏の恒例イベント『YEBISU GARDEN PICNIC』が今年も開催され、期間中の週末限定で、厳選された名作・傑作15作品を上映する野外映画イベント『PICNIC CINEMA』が実施される。
ピンク映画で知られる大蔵映画が製作した本格BL映画が遂に登場。一人の青年を取り巻く美しきオトコたちの人間模様を描く。また本作はラスト15分で2つのエンディングに分岐する異例の構成になっている点にも注目。黒エンドと白エンド、あなたが気に入るのはどちらだろうか?
『百円の恋』『嘘八百』の監督・脚本コンビの最新作となる本作は、フリン騒ぎで左遷され投げやりになっていた女子アナが九州の僻地に伝わる祭りの取材を契機に成長する姿を描いた笑いと涙の“復活”エンターテイメントだ。
不器用な男女4人の関係性を、相手を傷つけながら交尾する雌雄同体のカタツムリと重ねて描いた注目の恋愛映画『空の瞳とカタツムリ』の公開を控える斎藤久志監督に、企画の経緯や撮影の苦労、作品への思いなど詳しいお話をうかがった。【Page1/5】
女優であり現役ストリッパーである若林美保を主演にしたオムニバス映画『プレイルーム』が公開中の、ナリオ監督、福島拓哉監督、佐々木誠監督、そして若林美保さんにインタビューを行った。【Page6/7】
女優であり現役ストリッパーである若林美保を主演にしたオムニバス映画『プレイルーム』が公開中の、ナリオ監督、福島拓哉監督、佐々木誠監督、そして若林美保さんにインタビューを行った。【Page3/7】
本国インドで2015年の興行収入No.2の大ヒット。インドで家族とはぐれてしまった、声が出せない障害を持つパキスタン人少女と出会った青年が、パキスタンまで彼女を送り届ける様子を描いた感動ロードムービー。本作の一般試写会に5組10名様をご招待します。応募締切:12月23日(日)
4年ぶりの新作となる映画『斬、』で、江戸時代末期の農村を舞台に、変化する時代に直面しながら懸命に生きる人々の姿を描いた塚本晋也監督に、初挑戦となる時代劇や映画に託した想いなど詳しいお話をうかがった。【Page3/5】
目に見えない存在として生まれた青年“エンジェル”と盲目の少女“マドレーヌ”が惹かれあう姿を、詩的で幻想味あふれる映像美で描いたラブロマンス『エンジェル、見えない恋人』のハリー・クレフェン監督が、撮影や特殊効果の苦労などを語った公式インタビューをお届けする。【Page1/2】
構想16年。在仏30年にして73歳の今尚、現役の舞踏家である岩名雅記監督が、自身の自伝的要素を織り込みながらパリ、東京、福島を舞台に、ある男の魂の遍歴を描く渾身作『シャルロット すさび』の公開に合わせ、岩名雅記監督の公式インタビューをお届けする。【Page1/2】
担任教師が淫行容疑で逮捕され、その相手だというデマを流された女子高生の悲劇とそれを消費する社会の恐ろしさを描いた『飢えたライオン』の公開を控える緒方貴臣監督に、作品に込めた狙いや映画作りなど詳しいお話をうかがった。【Page4/6】
『ブリジット・ジョーンズの日記』の製作者が、全身マヒになりながらも<世界一幸せ>に生きた自身の父親と彼を支えた母親の半生を映画化した感動作『ブレス しあわせの呼吸』で、父親を演じたアンドリュー・ガーフィールドの公式インタビューをお届けする。【Page2/2】
『ブリジット・ジョーンズの日記』の製作者が、全身マヒになりながらも<世界一幸せ>に生きた自身の父親と彼を支えた母親の半生を映画化した感動作『ブレス しあわせの呼吸』で、父親を演じたアンドリュー・ガーフィールドの公式インタビューをお届けする。【Page1/2】
ジュディ・ホリデイの最高傑作で、日本では50年以上ぶりの再上映となるアカデミー賞受賞作『純金のキャデラック』と、『ハリー・ポッター』シリーズのルパート・グリント出演の日本未公開映画『イントゥ・ザ・ホワイト』を上映するイベントが開催される。
ぴあ映画初日満足度ランキング1位を獲得した『英国総督 最後の家』は、独立前夜のインドを舞台に歴史に翻弄された人々を鮮やかに描いた歴史ドラマだ。本作で主役のマウントバッテン卿を演じたヒュー・ボネヴィルの公式インタビューをお届けする。
ぴあ映画初日満足度ランキング1位を獲得した『英国総督 最後の家』は、独立前夜のインドを舞台に歴史に翻弄された人々を鮮やかに描いた歴史ドラマだ。本作で主役のマウントバッテン卿を演じたヒュー・ボネヴィルの公式インタビューをお届けする。
品川シーズンテラスを舞台に開催されている人気の野外シアターイベント『品川オープンシアター』。第7回目となる今回は、SF冒険映画の金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー(吹替版)』を上映。会場にはあのデロリアンなども登場、映画の世界観に浸れる趣向が凝らされる。
カンヌ・ベルリンも注目の福永壮志監督のデビュー作の映画『リベリアの白い血』が待望のDVD化。西アフリカ・リベリアとニューヨークを舞台にアフリカ系移民の現実を鮮烈に描いた衝撃作で、昨年単館系ながら全国25館以上で公開された。
家族のぬくもりを知らずに生きてきた青年が、友人と婚約者の間で苦悩する姿を描いて篤い支持を得ている映画『かぞくへ』で、主人公の親友役を務めた梅田誠弘さんに、役者への思いや撮影時のエピソード、公開後の反響など詳しいお話をうかがった。【Page1/6】
恵比寿ガーデンプレイスでは、毎年7月~8月にかけて、広い敷地内でピクニック気分を楽しめる『YEBISU GARDEN PICNIC』を開催している。期間中の週末限定で、厳選された名作・傑作12作品を上映する野外映画イベント『GARDEN CINEMA』が実施される。
37分ワンカットのゾンビサバイバルなどの奇想天外な内容で、先行上映では連日ソールドアウトを記録、世界の映画祭でも絶賛が続く超話題作『カメラを止めるな!』の公開を控える上田慎一郎監督に、企画の経緯や撮影時の苦労など詳しいお話をうかがった。【Page3/5】
米軍基地のある街・神奈川県大和市を舞台に、ラッパーを目指す少女の青春を描き、海外メディアから絶賛されている『大和(カリフォルニア)』の日本公開を控える宮崎大祐監督に、ご自身の故郷でもある大和市への思いや作品に込めた狙いなど詳しいお話をうかがった。【Page6/7】
ボクシング映画の出演やボクシング指導などで知られ、今回自らの実話を元にした映画『かぞくへ』で初主演を果たした俳優の松浦慎一郎さんに、ボクシングとの出会いから本作の経緯、名コンビとなった梅田誠弘さんへの思いなど詳しいお話をうかがった。【Page4/6】
フェリーニの映画に魅せられてイタリア一人旅に出た女性が旅を通して成長していく姿を描いた本作は、『道』『甘い生活』『8 1/2』といったフェリーニの名作シーンへのオマージュがちりばめられたロマンティック・ファンタジーだ。
映画を通してイスラーム文化に触れることができると好評を博している「イスラーム映画祭」が全国3都市で開催される。3回目となる今年は、イスラームの文化が広がる国々や地域を舞台にしたよりすぐりの13作品を上映(神戸は12作品)。
目の見えない少年と彼を見守る幼馴染の少女、二人の前に現れた転校生の少年が織りなす心情をみずみずしく描いたブラジル発の青春映画『彼の見つめる先に』の全国共通特別鑑賞券とプレスシートをセットで2名様にプレゼントします。応募締切:3月18日(日)
目の見えない少年と彼を見守る幼馴染の少女、二人の前に現れた転校生の少年が織りなす心情の揺れ動きをみずみずしく描いたブラジル発の青春映画。第64回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞&テディ賞などを受賞した秀作がついに日本で劇場公開される。
パキスタン出身のアメリカ人コメディアンが“異文化結婚”の困難を愛と笑いで乗り越えた実体験を、自身が脚本・主演を務めて全米で大ヒットした本作『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』の試写会に5組10名様をご招待します。応募締切:1月31日(水)
アン・ハサウェイ製作総指揮・主演最新作となる本作は、突如現れた巨大怪獣と身体の動きが連動するダメウーマンが、負け犬人生と世界の危機に立ち向かうセカイ系バトル・エンターテインメントだ。
チェリストを夢見る少女と落ちこぼれ少年が織りなす小さな恋の物語を描き、フランスの12歳版『(500日)のサマー』とも評される本作『はじまりのボーイミーツガール』の一般試写会に5組10名様をご招待します。応募締切:11月22日(水)
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全5回に渡ってレポートする。最終回は映画監督の深田晃司と福永壮志監督が登壇した9月25日(月)回の模様をお届けする。【Page3/3】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全5回に渡ってレポートする。最終回は映画監督の深田晃司と福永壮志監督が登壇した9月25日(月)回の模様をお届けする。【Page2/3】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全5回に渡ってレポートする。最終回は映画監督の深田晃司と福永壮志監督が登壇した9月25日(月)回の模様をお届けする。【Page1/3】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全4回に渡ってレポートする。最終回はお笑いタレントの水道橋博士さん、映画活動家の松崎まことさん、福永壮志監督が登壇した9月4日(月)回の模様をお届けする。【Page4/4】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全4回に渡ってレポートする。第4回はお笑いタレントの水道橋博士さん、映画活動家の松崎まことさん、福永壮志監督が登壇した9月4日(月)回の模様をお届けする。【Page3/4】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全4回に渡ってレポートする。第4回はお笑いタレントの水道橋博士さん、映画活動家の松崎まことさん、福永壮志監督が登壇した9月4日(月)回の模様をお届けする。【Page2/4】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全5回に渡ってレポートする。第4回はお笑いタレントの水道橋博士さん、映画活動家の松崎まことさん、福永壮志監督が登壇した9月4日(月)回の模様をお届けする。【Page1/4】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全4回に渡ってレポートする。第三回目は、『祖谷物語 -おくのひと-』の蔦哲一朗監督と同作に出演している俳優の大西信満さん、福永壮志監督が登壇した8月24日(木)回の模様をお届けする。【Page2/2】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全4回に渡ってレポートする。第三回目は、『祖谷物語 -おくのひと-』の蔦哲一朗監督と同作に出演している俳優の大西信満さん、福永壮志監督が登壇した8月24日(木)回の模様をお届けする。【Page1/2】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全5回に渡ってレポートする。第2回目は、世界中の紛争地を撮り続けている写真家の亀山亮さんと福永壮志監督が登壇した8月16日(水)回の模様をお届けする。【Page2/2】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全4回に渡ってレポートする。第2回目は、世界中の紛争地を撮り続けている写真家の亀山亮さんと福永壮志監督が登壇した8月16日(水)回の模様をお届けする。【Page1/2】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全5回に渡ってレポートする。第1回目は、山本政志監督と長谷井宏紀監督、福永壮志監督が登壇した8月15日(火)回の模様をお届けする。【Page2/2】
アップリンク渋谷で行われた映画『リベリアの白い血』トークショーを全5回に渡ってレポートする。第1回目は、山本政志監督と長谷井宏紀監督、福永壮志監督が登壇した8月15日(火)回の模様をお届けする。【Page1/2】
8月19日(土)にアップリンク渋谷にて映画『リベリアの白い血』21時の回上映後に、俳優の斎藤工さんと福永壮志監督が登壇してトークショーをおこなった。その模様をお届けする。
ジム・ジャームッシュ監督待望の最新作となる本作は、アメリカのパターソンに住むパターソンという名の男の7日間の生活風景を通して謳い上げられる人生賛歌だ。永瀬正敏が27年ぶりにジャームッシュ作品に出演しているのも注目。
リベリア共和国とニューヨークを舞台に移民の苦悩を描いて、ベルリン国際映画祭などで高い評価を受けた『リベリアの白い血』が公開中の福永壮志監督に、ニューヨークを拠点にした映画作りやリベリアのこと、撮影中に亡くなった村上涼撮影監督のことなどくわしいお話をうかがった。【Page7/7】
リベリア共和国とニューヨークを舞台に移民の苦悩を描いて、ベルリン国際映画祭などで高い評価を受けた『リベリアの白い血』が公開中の福永壮志監督に、ニューヨークを拠点にした映画作りやリベリアのこと、撮影中に亡くなった村上涼撮影監督のことなどくわしいお話をうかがった。【Page6/7】
リベリア共和国とニューヨークを舞台に移民の苦悩を描いて、ベルリン国際映画祭などで高い評価を受けた『リベリアの白い血』が公開中の福永壮志監督に、ニューヨークを拠点にした映画作りやリベリアのこと、撮影中に亡くなった村上涼撮影監督のことなどくわしいお話をうかがった。【Page5/7】
リベリア共和国とニューヨークを舞台に移民の苦悩を描いて、ベルリン国際映画祭などで高い評価を受けた『リベリアの白い血』が公開中の福永壮志監督に、ニューヨークを拠点にした映画作りやリベリアのこと、撮影中に亡くなった村上涼撮影監督のことなどくわしいお話をうかがった。【Page4/7】
リベリア共和国とニューヨークを舞台に移民の苦悩を描いて、ベルリン国際映画祭などで高い評価を受けた『リベリアの白い血』が公開中の福永壮志監督に、ニューヨークを拠点にした映画作りやリベリアのこと、撮影中に亡くなった村上涼撮影監督のことなどくわしいお話をうかがった。【Page3/7】
リベリア共和国とニューヨークを舞台に移民の苦悩を描いて、ベルリン国際映画祭などで高い評価を受けた『リベリアの白い血』が公開中の福永壮志監督に、ニューヨークを拠点にした映画作りやリベリアのこと、撮影中に亡くなった村上涼撮影監督のことなどくわしいお話をうかがった。【Page2/7】
リベリア共和国とニューヨークを舞台に移民の苦悩を描いて、ベルリン国際映画祭などで高い評価を受けた『リベリアの白い血』が公開中の福永壮志監督に、ニューヨークを拠点にした映画作りやリベリアのこと、撮影中に亡くなった村上涼撮影監督のことなどくわしいお話をうかがった。【Page1/7】
「神軍平等兵」を自称する奥崎謙三が、ニューギニアで起きた隊長による部下射殺事件の真相を追求していく姿を描いた傑作ドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』が、公開30年を記念して連日ゲストを迎えてのイベント上映が開催される。
デヴィット・リンチ監督のTVシリーズ「ツインピークス The Return」出演で話題の裕木奈江が、26才の時に主演した幻の名作が一夜限定で上映される。本作は観客の前でノーカットで演じられた2人芝居で、裕木奈江の演技力が凝縮された逸品だ。
第21回ロサンゼルス映画祭最高賞を受賞するなど、海外の映画祭で注目を集める本作は、リベリア共和国とニューヨークを舞台に、アメリカで生きるアフリカ系移民の現実を、気鋭の日本人監督が鮮烈に描いた衝撃作。本作『リベリアの白い血』の一般試写会に10組20名様をご招待します。応募締切:7月23日(日)
劇場公開される機会が少ないLGBT(セクシュアル・マイノリティ)をテーマにした国内外の話題作や注目作を一挙上映する国際映画祭『レインボー・リール東京』が今年も開催される。今年も⽇本初上映作品を多数含む全13プログラムを上映。
メル・ギブソン10年ぶりの監督作『ハクソー・リッジ』に出演している春日弘さんと嶋本信明さんに続き、同作の軍事アドバイザーを務めた長嶋幸大さんにお話をうかがった。【3/3】
メル・ギブソン10年ぶりの監督作『ハクソー・リッジ』に出演している春日弘さんと嶋本信明さんに続き、同作の軍事アドバイザーを務めた長嶋幸大さんにお話をうかがった。【2/3】
メル・ギブソン10年ぶりの監督作『ハクソー・リッジ』に出演している春日弘さんと嶋本信明さんに続き、同作の軍事アドバイザーを務めた長嶋幸大さんにお話をうかがった。【1/3】
第2次世界大戦中の沖縄戦で活躍した米軍衛生兵の実話を映画化した、メル・ギブソン10年ぶりの監督作『ハクソー・リッジ』に日本軍側キャストとして出演している春日弘さんと嶋本信明さんにお話をうかがった。【2/3】
津波で大きな被害を受けた岩手県大槌町で生まれ育った映画作家が、未来の姪へ向けて作ったドキュメンタリー映画。インタビューもなければ、登場人物もいない、震災前後の大槌の風景だけで町の記憶を浮かび上がらせた映像詩。
2015年に106歳で亡くなったポルトガル映画の巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督を追悼する特集上映が、全国巡回を終えて東京に戻ってくる。同監督の映画人生を辿る全12作品を一挙上映するほか、期間中にはレクチャーやシンポジウムも開かれる。
Text By わたなべりんたろう / ドキュメンタリー「ヒッチコック/トリュフォー」がまず素晴らしいのは本ではコマ割りの図版で解説されていたヒッチコックの映画シーンが解説付きで実際に見ることが出来ることである。今作のもとになった本であり名著の...
最新作の映画『ネオン・デーモン』公開に合わせて来日したニコラス・ウィンディング・レフン監督に、映画作りや音楽、キャスティングについてなど詳しいお話をうかがった。【Page3/4】
イスラーム的価値観や文化、市井で暮らす人々の素朴な姿など、普段ではなかなか触れることのできないイスラーム世界の等身大の姿を垣間見るれることができる第2回「イスラーム映画祭」が渋谷ユーロスペース・名古屋シネマテーク・神戸元町映画館で開催される。
海外で話題を呼びながらも、様々な理由から日本での公開が見送られてしまった傑作・怪作映画を、映画ファンにスクリーンで体験してもらうことを目的にした劇場発信型映画祭『未体験ゾーンの映画たち』が、来年1月7日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷で開催される。
映像作家・佐々木友輔の新作『TRAILer』は、沖縄を舞台に映像とテキスト、声と音楽で多層的に場所のイメージを形成する〈場所映画〉の最新作。上映後は、キャストとスタッフによるトークイベントも開催される。/2016年12月11日(土)イメージフォーラム・シネマテークにて上映
1990年初頭のアメリカを舞台に、「お泊り会」に集まった少年少女の揺れ動く心情を瑞々しく描いた青春映画『アメリカン・スリープオーバー』。本作に惚れ込んだ下北沢トリウッドの代表が直接権利元と交渉して今回の上映を実現させた。他で上映される可能性がほぼない貴重な機会をお見逃しなく。
現在、東京、大阪、名古屋にて公開中の『ひと夏のファンタジア』に出演した岩瀬亮さんへのインタビューに続き、主演女優であるキム・セビョクさんに出演の経緯や撮影時の苦労など詳しいお話をうかがった。【Page4/5】
映画監督の抱く”夢の映画”を題材にしたインディペンデント映画ながら、韓国で異例の大ヒットを記録した『ひと夏のファンタジア』の日本公開に合わせ、主演の岩瀬亮さんに出演の経緯や撮影秘話、俳優への思いなど詳しいお話をうかがった。【Page3/6】
第87回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞。米国政府が一般市民に対してスパイ行為を行っていることを暴露した<スノーデン事件>の真相をリアルタイムで記録したドキュメンタリー。本作の試写会に5組10名様を招待します。応募締め切り:5月31日(火)
2012年のアルゼンチン・アカデミー賞で6部門受賞した本作は、プレスリーのモノマネに人生を捧げている男が、長年胸に秘めてきた夢を叶えるべく家族を捨てて聖地<グレイスランド>に赴く姿を描いたヒューマンドラマ。どうしても譲れないもののために足掻く男を描いた本作は、映画「レスラー」を彷彿させる秀作だ。
映画『華魂 幻影』の主演・大西信満さんのインタビューに引き続き、佐藤寿保監督に企画の経緯や、撮影秘話、作品に込めた思いなど詳しいお話をうかがった。【Page4/5】
イタリアの巨匠ルキーノ・ヴィスコンティ監督生誕110年&没後40年を記念して、現代最高の技術で甦った後期の代表作『山猫 4K 修復版』と『ルートヴィヒ デジタル修復版』を上映する特集が開催される。
2015年の東京国際映画祭で上映されてから話題になっている『下衆の愛』のプロデューサーのアダム・トレルさんに、日本の映画業界の内幕や製作事情、苦労や日本映画への思いなど詳しいお話をうかがった。【Page6/6】
直木賞作家・小池真理子の半自叙伝的同名小説『無伴奏』の映画化に挑んだ矢崎仁司監督に、現場の様子や撮影秘話、作品に込めた想いなど詳しいお話をうかがった。【Page1/5】/2016年3月26日(土)、新宿シネマカリテ他全国ロードショー
学生運動が盛んだった1970年前後を舞台に、女子高生の秘密の恋を描いた小池真理子の半自叙伝的同名小説を、矢崎仁司監督が成海璃子・池松壮亮・斎藤工で完全映画化。斎藤工と遠藤新菜(non-noモデル)の濡れ場や、池松壮亮と斎藤工の男同士の濡れ場が大きな話題を呼んでいる。
故若松孝二監督の生誕80年を記念して、未ソフト化作品を含む監督作とプロデュース作25作品を一挙に上映する特集上映が開催される。期間中は後期若松組の常連俳優である大西信満がホストを務めるトークイベントも行われる。/2016年3月26日(土)~4月8日(金)までポレポレ東中野にて開催
朝鮮時代末期に女人禁制であった伝統芸能【パンソリ】の世界に飛び込み、初の女流唄い手となった実在の人物チン・チェソンの波乱の人生を描いた映画『花、香る歌』の特別試写会に15組30名様をご招待します。 応募締め切り:4月5日(火)
昨年106歳で亡くなったマノエル・ド・オリヴェイラ監督を追悼する特集上映が二回にわたって開催される。第一弾となる今回は、亡くなる前年に発表された短篇『レステロの老人』を特別上映するほか、初の劇場用長篇映画『アニキ・ボボ』から『階段通りの人々』までの8作品を上映。お近くの劇場でかかる際にはお見逃しなく!/2016年1月23日(土)~2月5日(金)まで、ユーロスペースにて開催
劇場支配人やプロデューサーなど、様々な形で日本の映画界に携わってきた榎本憲男監督。現在公開されている長編第2作となる『森のカフェ』の撮影秘話や自主映画への想いなど、映画作りや映画業界全般に関するお話を詳しくうかがった。【Page5/6】
藤官九郎監督の最新作『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は、不慮の事故で地獄行きになってしまった高校生が、大好きな女子とキスするために生き返りを目指して奮闘する姿を描く。この度、主演の長瀬智也が熱唱する主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」入り本予告映像が解禁された。
国内初となるイスラーム映画祭が開催される。今回上映されるのは、インドネシア、イラン、トルコ、マレーシア、パレスチナ、パキスタン、モロッコ、フランスなどで作られた、イスラームの人々の日常的な心情に寄り添った作品9本。日本では滅多に上映されることのない作品ばかりなので、この機会をお見逃しなく!
アイドルグループ「ゆるめるモ!」初主演の映画『女の子よ死体と踊れ』は、死体をめぐるホラー・ファンタジーを土台に、少女たちの日常に対する鬱屈感や肯定感を描いた青春ガーリー映画だ。本作の朝倉加葉子監督に、作品の製作経緯や撮影秘話など詳しいお話をうかがった。【Page3/6】/2015年10月31日(土)よりシネマート新宿、11月14日(土)よりシネマート心斎橋、名古屋シネマスコーレ、12月5日(土)より仙台・桜井薬局セントラルホール、12月12日(土)より広島・横川シネマ、12月19日(土)より福岡・中洲大洋映画劇場ほか全国順次公開!
横浜みなとみらいのブリリアショートショートシアターでは、肩の力を抜いて楽しめる『おバカショートフィルムプログラム』と、ハートフルなものや考えさせられるものなどを集めた『心にしみるショートフィルムプログラム』を上映する。/『おバカショート』11月1日(日)~30日(月)まで、『心にしみるショート』11月16日(月)~12月14日(月)まで上映
北海道の旭川を拠点に、医療系サラリーマンをしながら映画作りを続けている鈴木聖史監督の最新作『ホコリと幻想』の公開に合わせ、本作の製作経緯やキャスティング、映画作りへの思いなど詳しいお話をうかがった。【Page2/4】
今年屈指の傑作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が6月20日より公開される。ジョージ・ミラー監督の記者会見とスタントで参加したオルガ・ミラーのインタビューをお届けする。【Page2/2】/ 2015年6月20日(土)全国ロードショー!
アメリカの公民権運動で知られるキング牧師の伝記映画を、ハリウッド史上初めて撮影・公開を実現させたエヴァ・デュヴァネイ監督に、電話インタビューでお話をうかがった。 / 2015年6月19日(金)TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開
ブラッドサースティ・ブッチャーズの故・吉村秀樹さんからの熱烈なラブコールから生まれた叛逆の青春物語「ソレダケ/that's it」が公開中の石井岳龍監督にお話をうかがった。【Page2/2】 /シネマート新宿ほか、全国絶賛爆裂上映中!!
ブラッドサースティ・ブッチャーズの故・吉村秀樹さんからの熱烈なラブコールから生まれた叛逆の青春物語「ソレダケ/that's it」が公開中の石井岳龍監督にお話をうかがった。【Page2/2】 /シネマート新宿ほか、全国絶賛爆裂上映中!!
昭和のダンディ俳優として今も観る人を魅了してやまない池部良出演の33作品を一挙に上映する特集上映がラピュタ阿佐ヶ谷で開催される。 / 2015年5月17日(日)~7月11日(土)まで、ラピュタ阿佐ケ谷にて開催
ベルリン国際映画祭と提携して、東アジア・東南アジアで映画監督やプロデューサーを目指す人に、現在活躍するプロによる講義や創作活動へのインスパイア、参加者間のネットワーク構築の機会などを提供する映像人材育成プロジェクト『タレンツ・トーキョー』の本年度参加者の募集が間もなく始まる。 / 応募期間:2015年5月18日(月)~6月18日(木)まで
『扉をたたく人』のトム・マッカーシー監督最新作は、退屈な人生を送っていた靴職人が、不思議な魔法の力を借りて人生の喜びを発見していく姿を描き出したヒューマン・コメディだ。本作の一般試写会に5組10名様をご招待します。応募締め切り:5月19日(火) / 2015年6月5日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか 全国ロードショー
山本直樹の同名漫画を映像化した『眠り姫』などで知られる映画監督・七里圭の話題作 25FPS 国際映画祭グランプリ受賞の『DUBHOUSE:物質試行52』と音から作る映画の第一弾『映画としての音楽 screening version』2作品を一挙上映。 / 2015年4月25日(土)~5月8日(金)まで、新宿K's cinemaにて開催
アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の最新作にして、第87回アカデミー賞®作品賞他最多4部門受賞して今日本で最も公開が待たれている『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』の公開直前プレミア試写会に15組30名様をご招待します。応募締め切り:3月30日(月) / 2015年4月10日(金)、TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー
『堕ちたヒーローが手にした自由の翼』Text By 岸 豊 / 『アモーレス・ペロス』(00)、『21グラム』(03)、『バベル』(06)などのシリアスな群像劇で知られるアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の最新作、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は、主...
『「完璧な」復讐劇』Text By 岸 豊 / 現代のハリウッドを代表する監督の一人であるデヴィッド・フィンチャーの最新作『ゴーン・ガール』は、ベストセラー作家であるギリアン・フリンの原作を基にした、美しい映像と隙のないプロットが溶け合った極上のサスペンスだ。ミズー...
ピアース・ブロスナンが『007/ダイ・アナザー・デイ』以来13年ぶりに本格スパイ・アクションに挑んだ映画『スパイ・レジェンド』。今作をジェームズ・ボンド降板に対するリベンジと語るピアース・ブロスナンの公式インタビューをお届けする。 / 2015年1月17日(土)より、角川シネマ有楽町、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国ロードショー!!
フィリピン・レイテ島での体験を元にした大岡昇平の戦争文学の傑作『野火』を映画化し、第15回東京フィルメックスのオープニング作品として上映された塚本晋也監督にお話をうかがった。【Page5/5】/ 2015年7月25日(土)より、ユーロスペースほか全国公開
〈場所映画〉を撮り続けている映像作家・佐々木友輔が、茨城全土を長期に渡って撮影して完成させた『土瀝青 asphalt』。本作を糸口に様々な分野で活躍する書き手が、芸術と場所の関わりなどを論じた『土瀝青――場所が揺らす映画』刊行を記念した上映・トークイベントが開催される。/ 2014年11月22日(土)、イメージフォーラム・シネマテークにて開催!
『恋人までの距離(ディスタンス)』から始まるビフォア・シリーズ3部作で知られるリチャード・リンクレイター監督の最新作にしてベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作となる本作は、4人の俳優が12年間ひとつの家族を演じることで少年の成長を描いた感動の物語だ。/ 2014年11月14日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
「性」と「それにかかわる暮らしや生き方」をテーマにした映像作品を、世界中から集めて上映する関西クィア映画祭が今年も開催される。期間中にはゲストトークが開催されるほか、様々な企画が楽しめる特設スペースも用意されているので、自身の性に違和感・ゆらぎのある人もない人もぜひ足を運んでみて欲しい。 / 2014年10月17日(金)・18日(土)・19日(日)、とよなか男女共同参画推進センターすてっぷにて開催
老人ホームを抜け出した男は、実は歴史の裏側で何人もの要人と親交を持った“超重要人物”だった――そんな老人の波瀾万丈の人生と彼が巻き起こす珍騒動を描き、北欧版『フォレスト・ガンプ』とも呼ばれる本作『100歳の華麗なる冒険』の一般試写会に10組20名様をご招待します。応募締め切り:10月15日(水) / 2014年11月8日(土)より新宿ピカデリー 他 全国公開
国際的評価の高い映像作家・白川幸司の10年ぶりの新作『ようこそ、美の教室へ』の撮影が半分完了し、現在、後半の撮影予算のサポートをクラウドファンディングで募っている。 / 2014年12月30日(火)まで、「Motion Gallery」ファンドページにて応募受付
第67回カンヌ映画祭で若手映画監督・プロデューサーを派遣する長編映画企画公募プロジェクトに選ばれた、濱口竜介監督3年ぶりの長編劇映画『BRIDES(仮)』製作資金の調達をクラウドファンディングで行っている。/ 2014年10月31日(金)まで、「Motion Gallery」ファンドページにて応募受付
英国の大ヒットミュージカルを映画化した本作は、スコットランドの田舎町を舞台に、涙と喜びに溢れた家族と彼らを取り巻く人々を、80年代の名曲にのせて描いたハートフルストーリーだ。本作『サンシャイン/歌声が響く街』の一般試写会に5組10名様をご招待します。 応募締め切り:7月15日(火) /2014年8月1日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー
23年ぶりの新作となる『リアリティのダンス』と未完のSF大作『DUNE』の製作過程をめぐるドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』の日本公開に合わせて来日したアレハンドロ・ホドロフスキー監督の記者会見の模様をレポートする。【Page2/6】『ホドロフスキーのDUNE』2014年6月14日(土)より、『リアリティのダンス』2014年7月12日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、 渋谷アップリンクほか、全国順次公開
売春婦の母親と暮らす少女たちの衝撃的な暮らしを描いた本作は、監督で脚本を自ら手がけたハリウッド女優のロリ・ペティの自叙伝的映画だ。作品内容と共に、若き日のジェニファー・ローレンスとクロエ・グレース・モレッツが競演しているのも話題の一本。(Page2/2) 2014年2月22日(土)より、新宿シネマカリテほか全国順次公開
売春婦の母親と暮らす少女たちの衝撃的な暮らしを描いた本作は、監督で脚本を自ら手がけたハリウッド女優のロリ・ペティの自叙伝的映画だ。作品内容と共に、若き日のジェニファー・ローレンスとクロエ・グレース・モレッツが競演しているのも話題の一本。(Page1/2) 2014年2月22日(土)より、新宿シネマカリテほか全国順次公開
去る1月11日、アイドル・グループBiS主演映画の第2作『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』がテアトル新宿にて公開初日を迎え、加藤行宏監督と主要キャスト陣による舞台挨拶が行われた。その模様をお届けする。 2014年1月11日(土)より、テアトル新宿にてレイトショー他全国順次公開
今でも年間100本に迫る勢いで企画されるという閉ざされた映画王国・北朝鮮の映画界に初めて密着、北朝鮮の映画業界人たちの素顔とちょっぴりの本音を捉えたドキュメンタリー『シネマパラダイス★ピョンヤン』の一般試写会に10組20名様をご招待します。 応募締め切り:1月17日(土) 2014年3月、渋谷シアター・イメージフォーラム他にて全国順次公開!
アイドル・グループ『BiS』が主演し、アイドル誕生という題材をホラーとアクションを交えて描いた前作映画の続編『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』の公開を控える加藤行宏監督に、今作への思いを伺った。【Page3/5】 2014年1月11日(土)より、テアトル新宿にてレイトショー他全国順次公開
アイドル・グループ『BiS』が主演し、アイドル誕生という題材をホラーとアクションを交えて描いた前作映画の続編『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』の公開を控える加藤行宏監督に、今作への思いを伺った。【Page2/5】 2014年1月11日(土)より、テアトル新宿にてレイトショー他全国順次公開
ユニフランス・フィルムズが世界中で展開するオンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」が今年も開催される。フランスの若手監督の作品から長編および短編映画各10作品を厳選して配信する。気に入った作品があれば、鑑賞後にすぐ投票できるのでぜひ参加してみよう。 1月17日(金)~2月17日(月)まで、公式サイト、iTunesで配信・開催
スティーヴン・ソダーバーグ監督の実質的な引退作となる本作は、「世界が恋したピアニスト」と評されたリベラーチェの晩年と同性愛者としての私生活を描き、第65回エミー賞では主要3部門を受賞した。マイケル・ダグラスのオフィシャルインタビュー。/2013年11月1日(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
都市のパノラマ、別れを告げる留守番電話の伝言、 男の心を代弁するボブ・ディランの歌――スイス・チューリッヒのとある部屋で15年にわたって定点記録された人生の断片が、さまざまな愛について語り始める。 鮮烈な映像と赤裸々な音の奇跡的な連なりが、 観る者にあらゆるエモーションを追体験させる究極の叙情ドキュメンタリー。 2013年10月26日(土)より、ユーロスペース他 全国順次公開
永作博美主演最新作!伊吹有喜のロングセラー小説をタナダユキ監督が映画化。突然死んだ母親が遺したレシピに導かれて、母の人生の旅をする49日間の感動の物語。本作『四十九日のレシピ』の一般試写会に5組10名様をご招待します。 応募締め切り:10月23日(水) /2013年11月9日(土)新宿バルト9・有楽町スバル座他 全国ロードショー
ハリウッドでリメイクされることも多いなど、魅力的なホラー&スリラー映画の宝庫として知られるスペイン。サイコ、パニック、世紀末……あらゆるジャンルを網羅した選りすぐりの完全新作4本を上映し、スパニッシュな恐怖を存分に味わうための企画上映が開催される。 2013年9月7日(土)より、4週間限定!ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開
両脚を失った女性の再生と希望を描いた映画『君と歩く世界』が、現在全国で公開されている。フランスの名匠として日本でもファンが多いジャック・オディアール監督に、作品プロモーションで来日した際にお話を伺った。【Page2/2】2013年4月6日(土)より、新宿ピカデリー他にて全国公開中/ 4月16日(金)~26日(金)、早稲田松竹にてオディアール監督特集上映開催
『エターナル・サンシャイン』などで知られるミシェル・ゴンドリー監督の新作となる本作は、ブロンクスのコミュニティ・センターに集まる実在の高校生たちが出演し、彼らの実体験や監督自身の高校生時代の体験をベースにティーンエイジャーの本音を赤裸々に描いた青春映画だ。 2013年4月27日(土)より、シアター・イメージフォーラム
今年で第35回を迎えるPFF(ぴあフィルムフェスティバル)のプレ・イヴェントで、ファン待望の映像ユニット「群青いろ」特集上映が行われることになった。今回の企画について、高橋泉監督と廣末哲万監督にお話を伺った。【Page2/5】2013年4月8日(月)~12日(金)/15日(月)~18日(木)、テアトル新宿にてレイトショー開催!
『ポーラX』以来13年ぶりの長編となるレオス・カラックス監督『ホーリー・モーターズ』が公開されるのを記念して、ユーロスペースにてレオス・カラックス特集上映が行われる。寡作な映画作家の珠玉の5作品と掌編2作を一挙上映する貴重な機会をお見逃しなく! 2012年3月23日(土)~4月5日(金)、渋谷・ユーロスペースにて開催!
映画大国インドで2012年NO.1ヒット&歴代興収2位を記録したインド版「007」スパイ・アクションロマンス超大作。本作『タイガー~伝説のスパイ~』のカビール・カーン監督舞台挨拶付き一般試写会に10組20名様をご招待します。 応募締め切り:2月28日(木)
『躓きの石としての新たまねぎ』/木村文洋監督の四年ぶりの新作長編『愛のゆくえ(仮)』は、麻原彰晃に代表されるオウム真理教が惹起した一連のテロ事件の被疑者として特別指名手配され、十七年もの長きに渡り逃亡生活を送ったのち昨年末に出頭した平田信と、彼を匿い続けたすえ、自らも相次ぐかたちで出頭した女性信者をモデルにしている。こうしたセ...
芥川賞作家の宮本輝が、阪神大震災で自宅が全壊した半年後、シルクロード6700キロを旅した体験を基に喪失と再生をテーマに綴った同名小説を、『八日目の蟬』の成島出監督が名優・佐藤浩市と西村雅彦を迎えて映画化した。本作の一般試写会に15組30名様をご招待します。 応募締め切り:1月14日(火)
今年で13回目を迎える東京フィルメックスは、アジアの新進作家の注目作を上映するコンペティション、強烈な作家性が発揮されたバラエティ豊かな特別招待作品、特集上映「木下惠介生誕100年祭」「イスラエル映画傑作選」、サミュエル・フラー生誕百年記念上映など充実したプログラムとなっている。2012年11月23日(金・祝)~12月2日(日)、有楽町朝日ホール、東劇、TOHOシネマズ日劇にて開催
今年で21回目を迎える本映画祭は、毎年劇場公開される機会の少ないLGBTをテーマにした映画を上映し、観客動員数においてアジア最大規模を誇る国際映画祭だ。期間中は恒例となっているグッズ販売やバースペースなど、映画以外にも楽しめるポイントがたくさん用意されているのも特徴となっている。2012年9月14日(金)~17日(月・祝)まで、スパイラルホールにて開催
第62回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリ受賞した本作は、“家の中だけで子供を育てている家族”という奇抜な設定で、閉鎖環境内で変容していく人間心理や人間の関係性などを浮き彫りにした異色作だ。2012年8月18日(土)より、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開!!
ゆうばり映画祭史上初の四冠を獲得した本作は、映画監督を夢見るブサイクで幼稚な青年が、現実にぶち当たりながらも夢と恋に体当たりで挑んでいく姿をエモーショナルに描いた作品で、本作がデビュー作となる監督自身の半自伝的な青春映画だ。2012年6月30日(土)より、テアトル新宿にてレイトロードショー!
AKB48の小林香菜主演の映画「はい!もしもし、大塚薬局ですが」で注目されている若手の勝又悠監督。初長編作で第33回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2011に入選した「オードリー」、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012にてワールドプレミア上映された「SeeYou」が同時公開されるのに合わせ、お話を伺った。
昨年の東日本大震災の影響で「ショートピース!仙台短篇映画祭」の開催が危ぶまれる中、過去参加監督達から「仙台のために何かできないか」という声が上がり、41人が3分11秒という制約の中で、3月11日以降の思いを形にしたオムニバス作品集が上映される。
女性監督集団“桃まつり”の新作上映会が開催される。5回目を迎える今年は“すき”をのテーマに、初恋や郷土愛、家族愛、男女関係など各監督が女性ならではの感性で思い思いの作品を完成させた。
ウルトラマンと日本神話の相似について、多少粘ってみた前回でした。天上から降臨した光の力を持つ初代ウルトラマン。すなわち、日出る国の未来を平定する新しい神……。これはなにも、佐々木・実相寺の異能コンビによるシリーズ設定の拡大解釈というわけではないでしょう。「光の国から僕らのために/来たぞ 我等のウルトラマン」『ウルトラマン』の主題歌「ウルトラマンの歌」の有名なフレーズは、メイン監督・円谷一による東京一名義の作詞で...
60歳を間近にして「老い」という“人生の命題”に直面しながらも、果敢に“最高の人生”を模索し続けるヒロインの奮闘を、思わず苦笑いしてしまうような共感あふれる笑いをまぶして描いた、ビタースウィートなヒューマンドラマ『最高の人生をあなたと』公開を記念して特製カレンダーを3名様にプレゼントします。